2002-2006年の景気回復期の意味とは [「現代日本経済論」]
日本経済論、前回の講義では、2002年から2007年までの、”いざなぎ越え”とよばれた、小泉政権時代の景気回復期のことも取り上げられました。
新自由主義的な政策、特に”土建国家からの脱却”という命題は正しいとしても、それでどうにか食いつないでいた地域はどうなるんだという視点が欠けていたのだと私は思います。
それは、小泉さんが、都市部出身(たしか神奈川県横須賀でしたね)だからでしょうか。
”自民党をぶっ壊す”といわれていたようですが、実際には”地方経済がぶっ壊れた”というのが私の印象です。
2013-12-06 06:39
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コメント(4)
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北海道人としては、最後の一文に激しく同意致します。。。
by 銀狼 (2013-12-06 19:13)
建築業界は今のところは消費税増税前の駆け込み需要で忙しくなっておりますが、その後が心配です。
by yanasan (2013-12-06 22:47)
嗚呼 この国はどこへ向かっているんでしょうか(涙)
by 獏 (2013-12-06 23:17)
いっぷく さん、
世界のアイドル さん、
獏 さん、
K さん、
yanasan さん、
なんだかなぁ! 横 濱男 さん、
銀狼 さん、
gen さん、
sugoimono さん、
tsun さん、
Silvermac さん、
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
☆銀狼 さん、
ありがとうございます。
北海道、北東北、高知、南九州、沖縄などの県域経済は厳しい状況ですね。、
☆yanasan さん、
そうですか、駆け込み需要なのですね。
おそらく増税後に反動の減少があるでしょうね。。
☆獏 さん、
はい、特定秘密保護法案といい、なんだか与党が暴走していますね。。
by Azumino_Kaku (2013-12-07 09:37)