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Jimdo(ジンドゥー)を使ってみよう [情報処理]

Jimdo(ジンドゥー)とは、ドイツで開発された無料オンラインホームページ開発ツールで、株式会社KDDIウエブコミュニケーションズが2009年より日本語サービスを提供しています。(㈱コードネーム Jimdoを使ってホームページを作ろう 2010年 中央経済社 表紙裏の説明文より)


実は昨年春くらいから、個人で利用しているインターネット接続サービス(au one net)のホームページ公開代理サービスが終了するというお知らせが繰り返し郵送されてきていました。そして同社のグループ企業である、KDDIウエブコミュニケーションズ社が提供するサービスであるJimdo(ジンドゥー)を使うか、自分でほかのサービスを探すか、いずれにしてもサービス終了の昨年10月末までに自分でなんとかしてねというはがきが来ていました。

急にそんなこと言われてもねぇ・・。経営方針なんだから仕方ないんでしょうが・・長年使って慣れ親しんできたオーサリングツール(ホームページを作成するための道具、CMSともいいますね)はJimdoでは使えない。
それは面倒ですよ。私の場合は、コンテンツ(ウエブサイトの中身)といったって、せいぜい、趣味の山の記録とか、サイクリングやらランニングの記録ですが、それでも、すべてのページを、新しいツール{Jimdo(ジンドゥー)}を使って移行させる、しかも期限である10月末まで、(たしかその時点で残り数ヶ月)。毎日在宅でやることがなければ十分できるでしょうが、組織にフルタイム勤務して情シスの仕事をもちつつ、さらに週末は、パソコンとにらめっこばかりしているわけにもいかない。ランニングもしなければならない(笑)。それは冗談としても、家の中の片付けとか、オフにはオフででやるべきことが山ほどありますから、そんな短期間で移行が完了できるわけがない。
他社の同様のサービス(CMSが利用可能)も探しました。それなら、既存コンテンツをまるっと移行できて、楽です。しかし月額数百円とはいえ、追加の費用を払うのもばかばかしい。結局、長年使っているソネットのUpage+(10MBまでなら追加料金なし)に各ページのコンテンツを手作業で移行させ、とりあえずは移行期限の昨年10月末を迎えました。

で、そこまでは良いんですが、ソネットのUpage+は、私のプランだと使えるディスク領域が10MB(メガバイト)です。10GB(ギガバイト)ではありません。元々のDion(au one netの前の名称)当時の契約はもっとゆるかったはず(たしか20MB)。ですので Dionホームページ公開代理サービス → ソネットのUpage+ に移行する際に、ページそのものは残すとして、ページに含まれる画像を削ったり、画像をリサイズしたりと、かなり手間がかかった。いずれにしても、とりあえず元の住まいから荷物をかなり処分して、新居(または仮住まい?)に越した状態です。前よりもかなり手狭になった仮の住まいに、あたらしいコンテンツをどんどんつっこむわけにはいきません。

他方、どこそこの山に行った、どこそこのレースで走ったという記録のページは増える一方。どうすればいいか。そこで、Jimdo(ジンドゥー)を使ってみるかということになったわけです。

とは申せ、使い方がよくわからん。図書館で、使い方の本を借りてきて、みようみまねでやってみようと思ったのが先月。すでに一ヶ月たってますが何も手をつけられてない。(アカウント作成と、テストページは昨年7月くらいに作りましたが、そのまま放置すること数ヶ月といった状況)ですので正月休みの時間のあるときにすこしやってみようかと思っているところです。


jimdo.jpg


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