続「超」整理法・時間編―タイム・マネジメントの新技法 (中公新書) [読書]
続「超」整理法・時間編―タイム・マネジメントの新技法 (中公新書)
- 作者: 野口 悠紀雄
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1995/01/25
- メディア: 新書
「単にその時間帯が空いているからといってどんどん予定をいれていくと、時間の使い方がきわめて非効率になる」
(野口 悠紀雄 続「超」整理法・時間編―タイム・マネジメントの新技法 (中公新書) 中央公論社 1995年 p.12)
(野口 悠紀雄 続「超」整理法・時間編―タイム・マネジメントの新技法 (中公新書) 中央公論社 1995年 p.12)
私は、この書を2005年の21刷で読んでいます。おそらくこのころに読んだものと思います。2005年当時の自分の仕事内容を思い起こしてみると、われながら牧歌的(注)でした。
他方、いまはどうかと申しますと極度の時間欠乏症です。まさに本書を読んで時間の使い方を再考しなければなりません。
(注) 山下達郎さん(ミュージシャン)も何かの番組(おそらくサンデーソングブック)で言われていたように記憶しますが、「昔はよかった」というのはやめたいと思います。
正直申しまして、2005年のときは仕事が面白いとはまったく思えなかった。きわめて抽象的ですが、当時の仕事は万事五里霧中の手探り状態、何をしたらよいか道筋が見えていなかったと思います。
もちろん、昔のほうがよかったことがないとは申しません。しかし、昔はどうだったなんていうひまがあったら、今、とそしてこれからをどうするか考えるべき。そう自分に言い聞かせています。
(注) 山下達郎さん(ミュージシャン)も何かの番組(おそらくサンデーソングブック)で言われていたように記憶しますが、「昔はよかった」というのはやめたいと思います。
正直申しまして、2005年のときは仕事が面白いとはまったく思えなかった。きわめて抽象的ですが、当時の仕事は万事五里霧中の手探り状態、何をしたらよいか道筋が見えていなかったと思います。
もちろん、昔のほうがよかったことがないとは申しません。しかし、昔はどうだったなんていうひまがあったら、今、とそしてこれからをどうするか考えるべき。そう自分に言い聞かせています。
2019-08-07 06:00
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