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成果を上げる人の特質・2021年7月 旭川へ(8)プッシュバック [日々つれづれ]

 東京の新規感染者が4000人を超え、COVID19(新型コロナ)感染拡大が続いています。行動制限が掛かったり、また海外と往来ができないのかなど閉塞的な気分になります。ふさぎ込んでいても仕方ないので、暖かい日中に走りに行きました。ジョグ1時間。
 
 オードリー・タンさんのインタビューを読みました。池上彰のこれ聞いていいですか?:若者に学ぶ大臣オードリー・タンさん リバースメンターのすすめ | 毎日新聞 (mainichi.jp) リバースメンター(年下からメンタリング・・・指導を受ける)も新鮮でしたが、オードリーさんは柔軟だと思いました。韓国でのオンライン講演が突然中止に。でも別の機会に講演ができたので韓国とのつながりに影響はないといいます。ハイパフォーマー(すぐれた業績をあげる人)の特徴は柔軟性だそうです。
 「ハイパフォーマーの多くに共通する特質をあげるとすれば、人一倍の成果志向でも、競争心でもない、柔軟性である。」(相原 孝夫 仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか  幻冬舎新書 幻冬舎 2013年 pp.79-80)  私もこうした柔軟性を身につけたい。コロナで何々ができないとか鬱々としていても始まらなないので、今できることに集中するのが良いでしょう。こんなときこそ柔軟性が必要かもしれません。

 テレビで中国語、テレビでハングル。Eテレのテレビ講座が未視聴です。ためないで消化しましょう。そのつもりで金曜の夜でしたか、テレビをつけたらドラマ再放送(NHK総合 恋せぬ二人)をやっていてついついそちらを見てしまいました。ラブコメディーとは言わないのかもしれないですが、何かと世知辛いニュースが多いせいか、こうしたほっこりしたドラマは良いですね。

 写真は、2021年7月旭川行き。ドアクローズし、グランドハンドリングの方の誘導をうけて航空機が後退してゆきます。プッシュバック。特殊車両で押し下げられるイメージかと思います。


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