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(プレビュー)COVID19による世界の分断を超え4年越しの台湾 2024年5月・その27)Day1・We’ve arrived Taipei Sonshang Airport 我們已抵達台北松上機場。(その3) [日々つれづれ]


 旅の写真、先月2024年5月の台湾の旅から。5月12日、羽田発台北松山機場ゆきエバー航空BR189便は定刻より10分程度早めに到着。エコノミークラスでも、珍しく前方の席が確保できたので、早めに飛行機から降りられました。


 珍しく・・と書いたのは、同じパック旅行でも、(国内線)出張ですと、間際に手配することが多く、後方になることが多いのです。 出張も旅の一種と考えれば、計画的に準備して、遅くも1か月前には手配しろということなんでしょう。

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  松山空港(機場)のエスカレーターにつけられた警告板「小心碰頭 Xiǎoxīn pèngtóu(ピンインはGoogle翻訳から): グーグル翻訳では「頭上注意。」まあ英語で「Watch your head」とありますが、ここは中国語の学習のため、頑張って中国語のほうを読みます。

 「碰」(Peng /第4声)という字は日本語にはありませんが、「ぶつける、衝突する」という意味(動詞)もある一方、「(人に)会う」という意味もあるようで、文脈で使い分ける感じのようです。

 ちなみにピンインの「e」は日本語の「エ」ではなく「オ」に近く、ピンインの「peng」にむりやりカナでルビを振ると「ポン」が一番近い感じがします。

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 この日(2024年5月12日)東京の最低気温17.3度/最高気温 24.8度。まだ朝の気温は爽やかで、日中も暑さは感じなかったと記憶します。他方、3時間半とちょっとかけ、たどり着いた台北は最高気温が32度。5月の連休明けにしてすでに夏の感覚です。
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  台湾は交通ルール(自動車が右側通行・左ハンドル:韓国も同様)で、台湾で掛ける電話の呼び出し音(発信側の電話で聞こえる音)もアメリカっぽい(交換機がアメリカ仕様?)のですが、度量衡の表示はメートル法、気温も摂氏表示(Celsius)で日本人には分かりやすく、ありがたいです。

 筆者は過去に北米(グアム含む。ハワイは未踏です。)も何度となくおとずれておりますが、何回訪れてもアメリカの度量衡の表示(ポンド、ガロン、インチ等々)、また華氏での温度(Fahrenheit)表示や、の表示はいまだにどうもなじめません。

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