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Have a safe, nice and pleasant journey!・2024年9月・初秋の札幌(プレビュー)・六花亭の長生餅(その2) [日々つれづれ]

 前の記事で成田空港に言及しました。私の知人でも連休を利用して、海外に出る人と話す機会がありました。北米に一週間と。

 日本から北米、とくにボストン、シカゴ、ニューヨークといった東海岸の各都市へは、せっかく行くなら二週間くらい行きたいところ(自分が行くとして)です。が、なかなかそうもいかないのが、日本社会の一般的な状況:とくにフルタイムで働いていたりすると:でしょう。

 現地に長く滞在したい理由:
 なにせフライト(飛行時間)が長いです。例:ユナイテッド航空 UA078 成田T1(NRT)→ニューアーク(EWR)T8で12時間35分。NRT17:35発→EWR16:50着(翌日)。
おそらく、機内での食事は、夕食、朝食、昼食と三回サービスがありそう。日本との時差も大きい(JST<日本標準時>マイナス13時間)。機内で眠れないと時差の調整が難しくなりそう。

 私の乏しい経験では、東海岸に比べて比較的距離の短い米西海岸への渡航でさえ、上記の時差調整に一週間くらいかかっていました。慣れている人なら何でもないでしょうが、そうでないと、ようやく時差ぼけ(英語ではJet lagと言います)が調整できたあたりで、また帰国のような感じになりかねない。かなり身体に負荷がかかります。向こうについて昼間、太陽が照り付けているのに眠い。そして夜になってもなかなか眠りつけない・・・といったしんどい状況をよく覚えています。

 知人に「君は持ち込み荷物は足元に押し込んでいるみたいだけど、どうやるの?」と聞かれたので、実演してみせました。
「あなたの旅行が楽しく、喜びに満ちたものでありますように。」
「きっと今日本で抱えているこまごまとした悩み事はどうでもよくなるくらい、いろんな楽しい?経験が現地で待っていますよ・・」
と言って送り出しました。
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 写真は、先週木曜に札幌の丸井今井で買った六花亭の長生餅。賞味期限の表示された面です。

ところで、札幌から東京に帰ってくるとして、移動時間は空港での待ち、都心から空港までの移動などを含めると、6-7時間くらいになることもあります。保冷剤などは追加するとしても、夏ですし、季節外れの猛暑でもあり、食品衛生上から、こうした生ものの長時間の持ち歩きは注意が必要ですが、どうにか大丈夫だったようです。


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