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定点観測・・塩尻から松本に入ったところ [信州の景色]

 この写真を撮影した場所を地名で申しますと、長野県塩尻市広丘吉田(ひろおかよしだ)付近の国道19号線(注)を、長野方面に、つまり北上して、同県松本市村井上町付近に入ったところ。つまり塩尻・松本市境を越えたあたりです。
(注)"国道19号は、愛知県名古屋市から長野県長野市へ至る一般国道"。(ウィキペディア(Wikipedia)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%9319%E5%8F%B7  より引用)
撮影した時期:2019年3月
 写真は走行中の自家用車の車内から撮影しています。ルームミラーに隠れてしまっていますが、画面左のやけに目立つ赤色のラーメン店の看板の上方に、松本市を示す標識が掲示されています。ここは600何メートルと海抜(標高)も表記されています。
カメラ: iPhone8内蔵のもの。 ピントが助手席の人物の手や後頭部などに合ってしまっていますが、このあたりはスマホ内蔵カメラの弱点でしょうか。 でも私がふだんつかっている同じくiPhoneのSEや6よりもきれいに写る感じがします。
 繰り返し繰り返し、この地点を通過するたびに、この地点で撮影した写真を掲示しておりますが、時季や気候などの条件で同じ景色がかなり変わってみえることがよくわかります。この日は雪の予報で、正面の東山が雲にけむって見えます。実際、この日は気温が低く、午後東の山ろくのほうでは雪がちらついていました。

 
 松本への最短ルートは、塩尻北で下りて一般道で松本市内に行くよりは松本ICまで行く道なんでしょうが、どうしても私は、塩尻か塩尻北で下りて、この地点を通る。それが何か一種の通過儀礼のようなものになってしまっています。

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