SSブログ

秋マラソン、もとい夏マラソン対策? [ランニング・ウオーキング]

ランニングマガジンクリール 2019年 08 月号 特集:理想のフォームで走り込む!

ランニングマガジンクリール 2019年 08 月号 特集:理想のフォームで走り込む!

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
  • 発売日: 2019/06/22
  • メディア: 雑誌
 今朝も朝から暑い。京都、大阪の暑さは格別ですねと、昨夜関西出身の方と会話をしましたが、信州の山の中で育った私には、東京の夏も十分に蒸し暑い。できれば冷房の効いた屋内から出たくない(笑)。しかしそれではアリとキリギリスではないですが、秋マラソンで、泣きをみるのは自分(笑)。早起きして夜明け前に走りたかったけど、寝坊したのでランニング雑誌の夏の特集記事を読みながらどうやって秋マラソンの戦略を立てるか考えています。

 2016年のつくばマラソン(11月開催)が調整に失敗してボロボロでした。完走したものの、かなり歩いて5時間半近く掛かった。ちなみに、つくばマラソンはコースが平坦で記録が出やすいとランナーに人気の大会です。

 その年の夏、走り込みをしていなかったわけではありません。走ってはいました。ただ、短い距離に特化しすぎていた。それではだめです。近年一番、夏の調整がうまくいったのは2017年の松本マラソン。8月に薄めたしょうゆ(注1)を飲みながら、木陰を求めて近所の公園の中を狂ったように走りました。結果は出たけれど、練習自体は単調でつまらないものでした。いってしまえば、ちびくろサンボのトラのように、椰子の木の周りをぐるぐる走っているだけですからしまいにバターになってしまいそうでした(笑)


 で、今年はどうしますか。10月上旬の松本マラソンにエントリーはしています。走らないという選択肢はないでしょう。いかに準備するか。問題は2017年よりも忙しいこと。私の個人的な(仕事もそうですが)やることリストでバックログ(注2)がたまりまくっています。梅雨の間できなかった、日曜大工的な仕事を8月の間に片付けたい。

 ですから、時間が掛かるトレールランとか、合宿とかはできそうにない。結局家の近所でぐるぐる走るんでしょうけど、それにしても単調になるのは精神的にきつい。コースをいくつか設定するとか。今も8時近くなってこんなブログとか書いていますけど、PCなんかやめて(笑)、走りにいかないと。昼にちかくなればなるほど気温が上がりますからね。ということで今朝もしょうゆを持って、スポーツドリンクも持って、走ってきます。

(注1)甘いスポーツドリンク、味のないただの水道水だけだと飽きてしまうので、しょうゆを、そばつゆの濃度に薄めて持参します。のどがかわいたときに少し口にふくむと気分転換になります。先輩ランナーから教わったことです。
(注2)現時点で本来片付けなければならないのに、片付いてない仕事。流通業(海外通販とかでしょうか)などでは 発注が入っているのに在庫がなくて出荷できていない取引をBackorder(バックオーダー)といいますね。


nice!(9)  コメント(0)