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気が掛かりなのは植木? [日々つれづれ]

しつこいですが、県境をまたいだ移動が自粛で、長野県内の高速道路のインターチェンジで、県の職員が待ち構えているというニュースをみて、さすがの私もしれっと帰省してしまおうかという気分もなえました。県境で、他府県ナンバーのクルマを止めて追い返されるということはさすがにないようですが、台数をカウントされているそうです。さすがに夜中などはいないかもしれませんが。
それに、知人のところに泊めてもらうにしても、宿に泊まるにしても、日帰りでもない限り、帰省して誰にも接触しないというわけにはいかないですよね。自分自身が新型感染症に感染していないという保証はなく、むしろ電車に乗って都心に継続して通勤していたわけですからむしろ危ないと考えると、うつけモノの私もさすがにやめておこうとなりました。

ということで、緊急事態宣言の期間は自粛するとして、事態が落ち着いたら、気になっているのが実家の墓。というか植木です。いつから手入れされていないかわかりませんが、つつじがジャングルのようになっていました。昨年石材店に植木のことを相談したところ、「のこぎりで枝を間引きしたらいいですよ。ホームセンターで売ってます。」
昨年、雪山から戻って、東京に戻る前の日に、ホームセンターで買った生木用のノコギリをもって、伐採に行きました。同様に植木の伐根をしている人がいて、霊園内の墓地に、伐根された植木が切り刻まれて捨てられているのが見えました。みな同じ悩みをもってるのねとすこしおかしくなりました。
私のところも、ツツジでしょうか。元気がない状況でした。花の時季もあまり花が咲かない様子です。
そこで、古そうな枝をばっさり落として様子をみることに。植木職人ではないですし、素人がてきとうに切って、今年はどうなっているのだろう、きちんと花を咲かせているかと気になって見に行こうと思っていたのですが、このコロナ禍です。
落ち着いたら、剪定用具をもって再訪したいです。素人でよくわかりませんが、肥料なども施した方が良いのかどうか。いずれにしても定期的に手入れをしないと植木もかわいそうですよね。

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