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2020年9月 京都へ(24)嵐電 嵐山駅 [日々つれづれ]

 今日の関東地方はずいぶん涼しい一日で、久々に冷房に頼らない生活をしたような気がします。前線が掛かっているのか雨が降ったりやんだり。仕事のあと少し走りましたが、汗の量が月曜に比べて格段に少ないです。最高気温が26度くらいであればアイススラリー(氷点下の飲み物)がなくても良いでしょう。気温が下がり暑さ対策が不要になれば、ランの練習が少し気楽になるでしょう。他方感染症の影響で、市民ランナーも走るモチベーションの維持が課題になりそうです。大会の軒並み中止で目標の喪失状態が長期にわたって続いている状況ともいえます。
 私の場合は、例年8月・9月に走り込んで調子を上げ、松本マラソン(10月上旬)の後に少し休んで練習量を減らし、つくばマラソン(11月)のあとに年末年始をむかえるという流れでした。昨年からそうした試合を軸にした調整ができなくなりましたが、反面試合がないので、試合前の練習量削減(テーパリング)も不要となり、ひたすら走り込みを続けられるかもと思いました(少々しんどいですが・・)。今年は8月に積み上げた基礎をもとに調整して少しでも調子を上げていけると良いです。まだ身体が重くもう少し軽快に走れるようになりたいです。


 写真は昨年9月の京都の旅から。テーマは大人の修学旅行。旅の1日目は嵐山を散策します。渡月橋、天龍寺、竹林の道ときて、まだまだ嵐山で回りたいところもありますが、暑さもあってかなり疲れましたので宿に戻って休むことにします。嵐電で市内に戻りましょう。


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