2020年9月京都へ(43)走った後は・・ [日々つれづれ]
即席シラス・サクラエビ丼 [日々つれづれ]
写真の盛り付けが雑で申し訳ありません。今週夕食の際に、ご飯(玄米)に生のサクラエビとシラスを載せ、お茶漬けの粉を少し振って丼にして食べました。素朴な味わいですね。さきほどニュースで平塚のシラスを映していました。相模湾沿岸や静岡あたりでは鮮度の良いシラスやサクラエビが食べられそうです。本場で頂くと風味もまた違うことでしょう。
まいにち中国語(あれ?鈴木さん・・)비빔밥 (ピピンバブ) [日々つれづれ]
今日のまいにち中国語(2021年春季)。 2021年7月号から。出張で中国に来た鈴木さんが知り合いの陳さんに遭遇します。
「哟,铃木! 这么巧, 你怎么也在这儿?
Yo, Lingmu! Zheme qiao, ni zenme ye zai zher?
あれ。鈴木さん、なんでこんなところにいるんですか?
啊, 小陈,好久不见! 我是来出差的。
A xiao Chen, haojiu bu jian. Wo shi lai chuchaide.
あ、陳さん、久しぶりですね。私は出張で来たんです。」
中国語では、日本人の苗字の漢字をそのまま中国語読み。しかも呼び捨て!?と思ってしまいますが、実はそうではありません。こうした名前の伝え方を、行き先の言葉で覚えておけば安心です。こんなやりとりを自然にできるよう日々精進を続けたいです。今の私の実力ではまだ中国旅行には行けませんね(笑)。ピンイン通りに読んでいただくとわかると思いますが、短い音節に情報量をたくさん詰め込むのが中国語の特徴です。それゆえ声調や発音が重要なんですね。勉強するまでは中国語ってずいぶん賑やかな言葉だと思ったのですが、実はそれは正しい理解ではありませんでした。同じピンインでも、音を強くしたり弱くしたりすることで意味を使い分けているものもあります。発音は本当に難しい。私の発音をネイティブの先生にみてもらったらめちゃくちゃ直されると思います。
写真はややポンボケで恐縮ですが、昨日の夕食、비빔밥 (ピピンバブ)。コチュジャンとごま油で頂きます。ビールによく合います。(動詞)비비다 ピピダには「こする、もむ、混ぜる」といった意味があるようです。
まいにちハングル講座第18課マルッスム トゥリョポルケヨ・2020年9月京都へ(42)京都東急ホテル・オールデイダイニング風花の中庭 [日々つれづれ]
4月も下旬、連休の予定、どうしますかね。さて「なりきりメソッド」の学習を続けておりますが、他方、文法理解も大事だと思っています。15分間のレッスンで、音読も文字も文法もというのはなかなか厳しい。目をつぶって耳から聞いたセリフをそのまま音読しようと思ったのですが、今日は、長めのせりふ、マルッスム トウリョポルケヨが言えなかったので、復習してみます。まいにちハングル2020年春季講座で復習した知識を使って考えてみます。
スキット本文です。
「제가 말씀 드려 볼게요.
チェガ マルッスム トゥリョポルケヨ 私がお話ししてみます。」
(NHKラジオ まいにちハングル講座 2022年4月号 18課 NHK出版 より)
NHKラジオ まいにちハングル講座 2022年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2022/03/18
- メディア: Kindle版
単語など:
말씀드리다(動詞) (マルッスムトゥルリダ) 申し上げる、お話しする
→ 말씀 (名詞)お話(尊敬語)、 드리다(動詞) 差し上げる
活用形Ⅱ+보다 (ポダ)→ ~してみる
活用形Ⅱ+ㄹ게요 (ルケヨ)→~しますから
「お話しする」という動詞の基本形に、(活用形Ⅱ+보다)と(活用形Ⅱ+ㄹ게요)を重ねて追加し、「~してみますから」 という話し手の意志を表す表現。日本語訳は「私が、お話ししてみますから。」といった意味になります。まるっと覚えても良いですが、成り立ちを理解したほうが結局は記憶が定着すると思います。辞書は、デイリーコンサイス韓日・日韓辞典 第五刷 2018年 三省堂 を参照しました。
写真は2020年9月に泊まった京都東急ホテル。私事恐縮ですが東急ホテルさんには何かとご縁があって人生の節目節目でお世話になっています。昔は羽田空港にも東急ホテルがあり、何かと思い出があります。こちらは朝食会場の「オールデイダイニング風花」の中庭。公式サイトによると「いにしえの堀川の流れを再現した中庭」とか。
你是怎么学中文?・2021年4月札幌ゆき(19) day2 ひげのうし [日々つれづれ]
NHKラジオ まいにち中国語 2021年 7月号 [雑誌] (NHKテキスト)
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2021/06/18
- メディア: Kindle版
「你是怎么学中文? Ni shi zenme xue Zhongwen? 君はどうやって中国語を学んだのですか。
我是听NHK中文广播讲座学的中文。 Wo shi ting NHK Zhongwen guangbo jiangzuo xue de Zhongwen. NHKラジオ中国語講座を聞いて中国語を学んだのです。」
(NHKラジオ まいにち中国語 2021年 7月号 NHK出版 p.34)
写真は、昨年4月の札幌行き、二日目の夕食。ジンギスカンの「ひげのうし」に。焼き網とジンギス鍋の二種類を使い分けます。あっさり食べたいときは網で。脂を敷いて焼くときはジンギス鍋です。松本市民の家には一家にひとつ、ジンギス鍋があるという都市伝説?を聞いたことがあります。松本あたりでもジンギスカンはよく食べます。羊で有名な信州新町が近いですので。あくまで個人の感覚ですが、比較すると札幌のほうが美味しい感じがします。ジンギスカンの店の数は圧倒的に札幌のほうが多そうです。
アンニョンヒゲセヨ(さようなら)の文法・2020年9月京都へ(42)二日めの朝食 [日々つれづれ]
さて、新講座と並行して聴く、2020年春季のまいにちハングルは「尊敬形」です。(第91課から)文法の知識をフル動員しないと理解が難しい感じがします。
単語に分けて考えてみましょう。
안녕히(副詞)安寧に、お元気で
계세요 いらっしゃいます。
있다(動詞)「居る」の尊敬形→ 게시다(いらっしゃる)→ 계세요(ヘヨ体。いらっしゃいます。)
という意味になっているようです。
(さようなら)アンニョンヒゲセヨ、(こんにちは)アンニョンハセヨ・・・といった頻出文については、難しいことは抜きにして、まずはそのまま覚えると思います。しかし、その文法的な裏付けがわかるとより理解が深まり、興味がわいてきますね。
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写真は2020年9月京都行き、二日目の朝食を摂るため、レストランへ。COVID19の影響で短縮営業です。たしかにこの時点ではワクチン接種もまだでした。感染拡大が始まって半年。宿も、旅行者も、まだ諸々手探りの状態だったと思います。10月からでしたか、GoToの始まる前に空いている京都を巡ってみようという旅。初日は嵐山を満喫。二日目は凉をもとめて山間の貴船に向かいます。
2020年9月京都へ(41)二日めの朝食 [日々つれづれ]
「アド街ック天国」武蔵関 [日々つれづれ]
マキタ工具用充電式電池・御徒町・アートスポーツ [日々つれづれ]
で、こちらの充電式電池は草刈り機、ブロア、掃除機などに使います。いずれも電池が共通なので便利です。電動式草刈り機は、電池式で電源コードが不要なのと、エンジン式のような騒音がなく、非常に使いやすいです。作業中はコードが回転する音(ビュンビュン・・)と、ナイロンコードが草を切断する音(バサバサッ・・)だけが響きます。モーターのパワーも必要十分です。草刈りも狭ければ手作業で良いでしょうが、私が草刈りをするような対象面積がある程度広い場所は機械でどんどん刈込みしたほうが効率的です。これは大変・・というくらい生い茂っているときでも、ゴーグル、マスク、作業着、長靴で気合をいれ、ガンガン機械で刈りこめば、一日で相当はかどります。腕がパンパンになりますし、電池も途中何回も交換します。草刈り機は4万円くらいしたと思いますが、植木職人さんに頼んだら一日分の日当くらいでしょうか。こちらもモトは取ったと思います。丈夫でまだまだ使えます。夏草が茂る前にいちど刈り込みにいきたいです。労働は労働なんでしょうが、肉体労働ですし、仕上がりが目に見えるので達成感はあります。労働の後のビールもおいしいです。
写真は、先日の秋葉原からの帰り。御徒町まで歩いて、駅のホームから松坂屋、アートスポーツのビルをみたところ。このあたりもずいぶん近代化されました。東宝シネマズやパルコもあるんですねぇ。以前、アメ横を歩きましたが、街の様子がずいぶん変わっていて、どこがどこだかよくわかりませんでした。
日本語とハングルは文法が似ている・テレビも利用して外国語学習 [外国語学習]
NHK CD ラジオ まいにちハングル講座 2020年11月号
- 出版社/メーカー: NHKサービスセンター
- 発売日: 2020/10/17
- メディア: 単行本
イ クワジャ モゴボワヨ。
このお菓子、食べてみなさいよ。」
(NHKラジオ まいにちハングル講座 2020年11月号 p.48 NHK出版)
먹여봐요(食べてみなさいよ。)の部分、「먹여(モゴ・食べて→活用形Ⅲ)+ 봐요(ボワヨ みます・見ます)」という構造になっています。いわれてみればたしかに似ています。こういうことはハングルの学習をするまでは気付かなかったです。
今日の写真は、NHK-Eテレの「中国語ナビ」。昨年度の「TVで中国語」から番組名は変わりましたが、今年もイモトアヤコさん、王陽さん、陳淑梅先生の組み合わせです。ラジオとテレビと、両方視聴するのは大変ですが、テレビならではの情報量の豊かさは魅力です。発音とか、聴覚に訴える部分はラジオで十分です。いまはAMラジオでも「らじるらじる」で良い音質で聴けます。ただし、先生が板書している様子を見るとか、生徒が試行錯誤しながら回答するとかいった様子はTVならでは。また画面左下の囲みの中は台湾からの中継です。こういうのもやはりTVならではですよね。