2024年５月 台湾 （九份・台北・台中）４泊５日の旅（その40）day1九份/金山岩というお寺／2024年08月 お伊勢・熊野・高野山・３泊４日参拝の旅（プレビューその21・:day1 亀山市・関（せき）ドライブイ

（予約投稿です。） 10/15追記。作業PCのロック画面を秋っぽい風景に変えてみました。

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　旅の写真。2024年５月 台湾の旅から。金山岩（Jinshan'yan）。新北市の観光地・九份の基山街　Jīshān jiē　という通り（注１）に面したお寺です。眺めのいいところにテラスがあるなあ、霊廟とか、日本でいうお稲荷さんのような小さな祠のようなものかな・・と思ったらお寺でした。熱心にお参りをしている方もいます。ただ、訪れたときはお寺と気づかなくて。でも、信者の方のやり方をまねてお参りはしたと思います。日本の仏像は茶色とか白木を切り出して保護塗料を塗ったような地味なものが多いですが、台湾や香港、中国本土のお寺の仏像は金色に輝いているものが多い印象です。

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パノラマはこちら。右端で足裏マッサージしているおじさんがいます。やってもらいたかったけど、雨は降りそうだし、１９時で九份老街（Jiufen Laojie）の店が閉まるので先を急ぎます。



（注１）台湾の住居表示はすべての街路（ストリート）に名前がついている式のようです。クルマも右側通行、電話の呼び出し音（発信者側に届く音）もアメリカの交換機で聞く音に近く、さまざまなインフラはアメリカに近い感じがします。

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 つづいて　お次は、2024年08月 伊勢・熊野・高野山・３泊４日参拝の旅から。またスマホの画面ショットで失礼します。
　一日目、名古屋駅からのチャーターバスで伊勢に向かいます。亀山市付近を通過。むかしシャープのハイエンドクラスのテレビ工場があったと記憶します。巨額の投資をして大きな工場をつくったというニュースを見たような気がします。今はその工場で何を作っているのでしょうか。ホンハイの傘下になったので、経営方針もかわっていることでしょう。

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　名阪国道沿いの関（せき）ドライブイン（注3）で休憩。後から調べると、関は、東海道の宿場町（注2）だったようで、景観地区を歩いてみたくなりました。むろん、この時は伊勢への行程を急いでいるので立ち寄る余裕はありません。

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（注2）"江戸時代の町並みを色濃く残す東海道47番目の宿場町「関宿」。江戸から明治期にかけての町屋が約200軒も連なる様子は圧巻で、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。" (観光三重 のサイトから引用　URL:https://www.kankomie.or.jp/special/sekijuku/　）

（注3）伊勢自動車道をいったん降りて立ち寄ったのはなぜだろうと思ったら、こちらの施設はチャーターバスの運営会社の関係会社の経営のようです。 　とはいえ、売っているものが高速道路（NEXCOが運営）サービスエリアのような高い価格でなかったので乗客としてもありがたいです。ほかに、ウエットティッシュとか水とかそういったものを購入しました。