ゲームチェンジと労働者・2024年8月、9月・上海・香港の旅その13・一日目 CX543便で香港へ(その4)機内食 [日々つれづれ]
(予約投稿です。)
最近仕事で嫌なことがありまして。もういい加減にしてくれと思っています。
一週間ほど夏休みを取って海外旅行に行った後、急に仕事に来れなくなったスタッフがいました。いわく心身の不調。
協力会社から来ていた人で、協力会社から逐一報告が来る。
不調に対してどうケアをしたとか、お客の私からみたら不要な報告です。それを一回あたり1時間くらいしゃべっている。制止しなければいつまでもしゃべり続けます。これ、悪いけど業務妨害じゃないのか。
一週間ほど夏休みを取って海外旅行に行った後、急に仕事に来れなくなったスタッフがいました。いわく心身の不調。
協力会社から来ていた人で、協力会社から逐一報告が来る。
不調に対してどうケアをしたとか、お客の私からみたら不要な報告です。それを一回あたり1時間くらいしゃべっている。制止しなければいつまでもしゃべり続けます。これ、悪いけど業務妨害じゃないのか。
実在しない事象で被害妄想癖があったりして、到底理解できない。「組織内で誰かから脅迫されている」というけれど、いくら調べてもそんな事実は全く存在しないのです。
そのため私は前々から「この件は産業医扱いの事象です。貴社側の責任で産業医に相談して」と言っているのに対応しない。
ピンボケな指導や食事会を開いて激励している。素人の私から見ても、メンタルに支障をきたしている人にとっては逆効果です。
医療的なケアやカウンセリングは、メンタリング(指導)とは違います。素人が手を出すべき領域ではない。そんなことも知らないのか。
「どうしても出勤できなくなった」というので、「心療内科を受診するとか、産業医に相談するとかしましたか?」と聞くと、まだ、という。産業医に相談しろといって2か月くらい経過していました。あなたたちはいったい何をやってたんでしょう?
「貴様、人の言うことを聴いていないのか?」と叱責しました。その後契約が突如打ち切りになりました。
バカにするのもほどほどにしろと言いたい。そちらの企業、常に上から目線でしたから。いわくおタク(私の組織)はコンプライアンスがなってないとか説教する。
悪いけど、それはオタクの社内基準やルールであって、社外に強要するものじゃない。
貴様は何様だと言いたい。自社のやり方が最高で、真似をしない取引先はどうかしている、みたいな価値観はおかしい。宗教っぽくて気持ちが悪い。
上場している会社らしいが、だからまともな企業とは限らない。証券取引所の上場審査は、財務とか業務プロセスがどうなってるとか、品質管理とか、そういう形式的な要素が主であり、企業の品格審査ではない。
ゲームチェンジに対応できない労働者は、適した職業への再配置でしょう。
私は、こんな仕事、もうやってらんねぇし、コンビニのバイトでもやるかなと言ったら家族に「あんたは無理。今のコンビニは大変なんだから」と言われた話は前にも書きました。
コンビニがダメなら、交通整理でも肉体労働でもガテンな仕事でもやりますよ。借りたお金は返さないといけない。
閑話休題。私の仕事でも対面からコールセンター対応に切り替えざるを得ない業務があります。対面サービスが維持できないから。
でも大丈夫。テクニカルサポートなんて今どき、電話です。サーバやPCのサポートは中国につながることが多いと前に書きました。そうなると、コールセンターが国内にある必要すらない。
ビジネスでもルールや方法の大きな変更、本質的な変更をゲームチェンジングとか、変更をもたらす要素をゲームチェンジャーと言います。
ゲームは人生ゲームの「ゲーム」ではなく、「ゲーム理論」(数学・ミクロ経済学)の「ゲーム」です。
ゲームチェンジングの事象があちこちで起きています。世界が目まぐるしく変わっていきます。
時代の大きな変化への対応にシニアもジュニアもありません。
老いも若きもゲームの変化についていけない人はゲームから去るしかないでしょう。もちろん筆者も例外ではないです。
あの頃はよかったとか言い出したらジジイの始まりとか聞いたような気がします。
あの頃がよかったとおもったことはないというとウソになりますが、世の中が大きく変わったんですから、懐かしがってもあまり意味がない。
身体が動いて、頭が働いてゲームに乗っていられるうちは働くしかないと思います。
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旅の写真、2024年8月、9月・上海・香港の旅(プレビュー)。10:05羽田発・香港ゆきキャセイパシフィック航空CX543便。スナックの後は、お昼ご飯。
私はかつ丼にしました。
羽田発のキャセイパシフィックは日本航空と同じケータリング会社(食事を準備する会社)を使っているのではと推測しました。両社とも同じワンワールド加盟だからです。ふんわりと仕上がったおいしいかつ丼です。
そのため私は前々から「この件は産業医扱いの事象です。貴社側の責任で産業医に相談して」と言っているのに対応しない。
ピンボケな指導や食事会を開いて激励している。素人の私から見ても、メンタルに支障をきたしている人にとっては逆効果です。
医療的なケアやカウンセリングは、メンタリング(指導)とは違います。素人が手を出すべき領域ではない。そんなことも知らないのか。
「どうしても出勤できなくなった」というので、「心療内科を受診するとか、産業医に相談するとかしましたか?」と聞くと、まだ、という。産業医に相談しろといって2か月くらい経過していました。あなたたちはいったい何をやってたんでしょう?
「貴様、人の言うことを聴いていないのか?」と叱責しました。その後契約が突如打ち切りになりました。
バカにするのもほどほどにしろと言いたい。そちらの企業、常に上から目線でしたから。いわくおタク(私の組織)はコンプライアンスがなってないとか説教する。
悪いけど、それはオタクの社内基準やルールであって、社外に強要するものじゃない。
貴様は何様だと言いたい。自社のやり方が最高で、真似をしない取引先はどうかしている、みたいな価値観はおかしい。宗教っぽくて気持ちが悪い。
上場している会社らしいが、だからまともな企業とは限らない。証券取引所の上場審査は、財務とか業務プロセスがどうなってるとか、品質管理とか、そういう形式的な要素が主であり、企業の品格審査ではない。
そちらに限らず、この手のベンダーはどこも五十歩百歩。人がいないんだからしょうがないだろう的な開き直り。
本当にひどいです。礼儀を知らん取引先はこちらから願い下げ。どっちが客だかわかりゃしない。
間に入った私が苦労するのはバカげています。無理なものは無理。それでもやれというなら筆者が辞めるしかない。日本国内に労働者が足りない。そんなの前々からわかっていたでしょ。
いずれにしても必要な人材が居ないなら、その状況に合わせて業務を続けるしかありません。できないものはできない。維持できないサービスは廃止。世の中の大きな変化に追随できない企業は滅びます。
本当にひどいです。礼儀を知らん取引先はこちらから願い下げ。どっちが客だかわかりゃしない。
間に入った私が苦労するのはバカげています。無理なものは無理。それでもやれというなら筆者が辞めるしかない。日本国内に労働者が足りない。そんなの前々からわかっていたでしょ。
いずれにしても必要な人材が居ないなら、その状況に合わせて業務を続けるしかありません。できないものはできない。維持できないサービスは廃止。世の中の大きな変化に追随できない企業は滅びます。
ゲームチェンジに対応できない労働者は、適した職業への再配置でしょう。
私は、こんな仕事、もうやってらんねぇし、コンビニのバイトでもやるかなと言ったら家族に「あんたは無理。今のコンビニは大変なんだから」と言われた話は前にも書きました。
コンビニがダメなら、交通整理でも肉体労働でもガテンな仕事でもやりますよ。借りたお金は返さないといけない。
閑話休題。私の仕事でも対面からコールセンター対応に切り替えざるを得ない業務があります。対面サービスが維持できないから。
でも大丈夫。テクニカルサポートなんて今どき、電話です。サーバやPCのサポートは中国につながることが多いと前に書きました。そうなると、コールセンターが国内にある必要すらない。
ビジネスでもルールや方法の大きな変更、本質的な変更をゲームチェンジングとか、変更をもたらす要素をゲームチェンジャーと言います。
ゲームは人生ゲームの「ゲーム」ではなく、「ゲーム理論」(数学・ミクロ経済学)の「ゲーム」です。
ゲームチェンジングの事象があちこちで起きています。世界が目まぐるしく変わっていきます。
時代の大きな変化への対応にシニアもジュニアもありません。
老いも若きもゲームの変化についていけない人はゲームから去るしかないでしょう。もちろん筆者も例外ではないです。
あの頃はよかったとか言い出したらジジイの始まりとか聞いたような気がします。
あの頃がよかったとおもったことはないというとウソになりますが、世の中が大きく変わったんですから、懐かしがってもあまり意味がない。
身体が動いて、頭が働いてゲームに乗っていられるうちは働くしかないと思います。
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旅の写真、2024年8月、9月・上海・香港の旅(プレビュー)。10:05羽田発・香港ゆきキャセイパシフィック航空CX543便。スナックの後は、お昼ご飯。
私はかつ丼にしました。
羽田発のキャセイパシフィックは日本航空と同じケータリング会社(食事を準備する会社)を使っているのではと推測しました。両社とも同じワンワールド加盟だからです。ふんわりと仕上がったおいしいかつ丼です。
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