2024年５月 台湾 （九份・台北・台中）４泊５日・day1（その50）九份・基山街にある瑞芳九份郵局

（予約投稿です）

　明日（１１月６日水曜）の関東地方は北風が吹き寒いのでしっかり上着を着こんで・・と平井さん（気象予報士）。彼の趣味はトレイルランニングだそうです。いままで暑がりの私は長袖シャツで頑張って？いましたが、そろそろジャケットの出番のよう。

　一応レース前でもあるので、アルコール抜き・カフェイン抜き期間。コーヒーはノンカフェイン。お茶なども控えめに。睡眠を多めにとって疲労を抜きます。

　いまさら練習不足は挽回のしようもないのでせめて仕事の疲れを試合に持ち込まないように気を付けたいです。

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　旅の写真。　2024年５月 台湾 （九份・台北・台中）４泊５日・day1の続き。九份さんぽ。基山街をぶらぶら。中華郵政・九份郵局。中華郵政全球資訊網・瑞芳九份郵局　ATMでキャッシング（クレカ）を試みたような気もしますが、よく覚えてないです。うまくいかなかったような気が。基隆でも銀行ATMでのキャッシングはうまくいきませんでした。ソウルではうまくいったんですがね。

（旅行の会話）：両替編

1）日本語/Japanese: 日本円を台湾ドルに換えてください。　Nihon-yen wo Shin Taiwan dollar ni kaete kudasai.
2）English： Please exchange Japanese yen for Taiwanese dollars.
3）繁體中文/Traditional Chinese: 請把日圓兌換成台幣。（Qǐng bǎ Rìyuán duìhuàn chéng Táibì.）

　実は台北の松山機場の銀行で、筆者が　3）中国語（北京語/マンダリン）を言おうとして、もぞもぞしていたら、しびれをきらした銀行の係りのかた（うら若き女性）が、

　　　「何やっとるん？　はよ、日本円だしなや！」　　

　　　「ほれ！　これに金額、書いて、サインしろや！」

　　といった感じで英語で応対してくれました。
　

　出だしから筆者の中国語の実践編は失敗したわけです。前途多難。でもCOVID19鎖国の間に学習した中国語をなんとかして旅行で使いたい。

　結論から申し上げますと、台湾では筆者の拙い中国語が通じない場面ばかりではなくて、どうにか通じた場面もあり、大いに自信にはなりました。細々とでも学習しておいてよかったです。

　いずれにしても翌日の2024年5月13日、旅の二日目にして早くも台湾ドル（NTD：新台幣　Xīn Táibì）が足りなくなり、基隆の郵局で両替してもらいました。前々から行くと決めていた基隆のパイナップルケーキ店がクレカ払い不可と知らなかったためです。パイナップルケーキ店で２万円使うというのは計画通りでしたので、着いた時の空港で多めに両替しておくべきでした。 　

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　中華郵政・九份郵局をGoogle地図で探すとこんな感じです。住所は、新北市瑞芳區基山街126號。 Googleの英語表記は「 No. 126號, Jishan St, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224。」

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（外貨両替のはなし）

　前の記事でも書きましたが、2024年９月現在、香港では銀行口座を持たない者は銀行での通貨両替はできませんでした（注1）。 

　  

　日本で出版されている香港などのガイドブック（若干古め：とはいえ旅行当時で最新版の「地球の歩き方：香港2024（だったか）」）にある
「空港の両替商はレートが良くないので、市内まで行って銀行で両替を推奨・・」
という案内がありますが、これは一般向け旅行者向けではないことに注意が必要です。現地の銀行に口座を持っている人がどれだけいるか（注2および3）という話です。

　（訂正と追記：取り消し線の部分は、筆者が再確認したところ事実が確認できなかった部分です。筆者の間違った思い込みかと思われます。ご迷惑をお掛け致しました。お詫びして訂正いたします。「地球の歩き方　香港2025年版」には「銀行では手数料を取られるから、市中のレートの良い両替商を推奨」とあります。「両替にはレートの良い市中の銀行を推奨」とは一言も書いてありません。　2024/11/6 21：11<JST>筆者記す）

（注1）南洋商業銀行・観塘支店/Nanyang Commercial Bank, Kwun Tong Branchでの実体験に戻づいて記載しています。 クレカを使ったキャッシングはできそう。 

ただしHSBCやシティバンクは日本でのコンシューマー＜個人向け＞のバンキングから撤退したので、口座は香港で開設する必要あり。   

(訂正追記：HSBCは東京支店があり、法人業務を継続していますが、シティバンクは日本から完全撤退しています。2024/11/6 21：11<JST>筆者記す）

（注2）頻繁に香港を訪れるなら、香港の銀行に口座を開設することを検討する価値があるように思います。口座開設のために、現地での電話番号が必要とか、応対は英語か中国語かとか、いろいろハードルは高そうですがもし何度も香港に行くなら検討の価値はあると思います。

（注3） 香港を訪れる旅行者で、香港上海銀行（HSBC）、スタンダードチャータード、シティバンク香港、恒生（ハンセン）、中国銀行香港・・といった現地の金融機関に口座を持っている人はそう多くはないのでは？と推測します。
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