2024年5月 台湾 (九份・台北・台中)4泊5日・day1(その51)九份・基山街・阿蘭草仔粿 Alan Yuguo Cao zi guo [日々つれづれ]
(予約投稿です)
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旅の写真。 2024年5月 台湾 (九份・台北・台中)4泊5日の旅から。一日目、day1。
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旅の写真。 2024年5月 台湾 (九份・台北・台中)4泊5日の旅から。一日目、day1。
これは名物(九份に来たら食べておけ)と言われて、とりあえず行ってみた九份・基山街の阿蘭草仔粿 Alan Yuguo Cao zi guoにて。草仔粿を二個購入。
ガイドブック(日本語:JTBのるるぶだったか)には「草餅」とありますが、食べた感じは、草餅は「誤訳」ではないかと。
決してまずいわけではないけれど、これは草餅?というのが正直な感想です。
日本人に「草餅」と言ったらヨモギを茹でて上新粉でこねた餅に混ぜ込み、中に小豆の餡子が入ったものをイメージするのでは? 実物がそれとかけ離れれば、かけ離れるほど、違和感が強くなってしまう気がします。すくなくとも日本の草餅とは別物です。
「草仔粿」のGoogle翻訳の「直訳」は、「タロイモ草ケーキ」。そう理解していただいたほうが美味しくいただけるのではと思います。
餅というか外側の皮は、半透明で想像よりかなり柔らかいです。中身も小豆の餡ではなく、かつお節というか、切りイカか何かのような細長い糸状の魚介の香のするものが包まれていて、正直何かはよくわからなかったです。誰か、この食べ物のちゃんとした解説をしてくれないでしょうか。いまだにもやもやしています。
ガイドブック(日本語:JTBのるるぶだったか)には「草餅」とありますが、食べた感じは、草餅は「誤訳」ではないかと。
決してまずいわけではないけれど、これは草餅?というのが正直な感想です。
日本人に「草餅」と言ったらヨモギを茹でて上新粉でこねた餅に混ぜ込み、中に小豆の餡子が入ったものをイメージするのでは? 実物がそれとかけ離れれば、かけ離れるほど、違和感が強くなってしまう気がします。すくなくとも日本の草餅とは別物です。
「草仔粿」のGoogle翻訳の「直訳」は、「タロイモ草ケーキ」。そう理解していただいたほうが美味しくいただけるのではと思います。
餅というか外側の皮は、半透明で想像よりかなり柔らかいです。中身も小豆の餡ではなく、かつお節というか、切りイカか何かのような細長い糸状の魚介の香のするものが包まれていて、正直何かはよくわからなかったです。誰か、この食べ物のちゃんとした解説をしてくれないでしょうか。いまだにもやもやしています。
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