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松本マラソン2024 その2 [日々つれづれ]

 (予約投稿です。)

 試合の次の日を休むと決めているわけではないのですが、長距離の移動を伴う場合、とくに歳をとってからは試合の後に運転して帰る気力がなく、もう一泊。20代、30代のころは、日帰りでゲレンデに行って、めいっぱい遊んで自分で運転して帰って・・みたいな強行スケジュールをこなしていました。しかし還暦も過ぎ、もはやそんな元気は・・・。

 そんな気力・体力が低下する年齢になって無理をしても良いことは何もありません。予算の制約はあるけど、頑張ってもう一泊。

 そんなわけで昨日はお休みをいただき、宿の朝食をゆっくり摂って(注1)、地元の銀行に行って記帳をして、南深志町(注2)の鎮守様(神社)にお参りして、墓参をして、直売所で野菜とコメを買って、昼ごろ塩尻インターから帰ってきました。

 直売所の野菜や果物は安かったなぁ。コメ(安曇野産のコシヒカリ玄米)5キロ、リンゴ(規格外・サンフジ)、キウイ、トマト2個、ネギ(土つき)、ゴボウ(泥付き)、馬鈴薯(メイクイン)、巨峰(規格外)などで5000円でおつり。すべて松本平と安曇野の産物です。安くて当たり前かもですが、今は野菜も高いですからね。墓参の仏花もここで買います。
(注1)昨年春のCOVID19の5類移行後でしょうか。インバウンド観光客の皆さんがまた信州にも戻ってきました。中国語圏やベトナム語圏の団体客の皆さんは8時半集合なので、彼らが出発した後にしたほうがゆっくり食事が摂れます。(これは今年の9月の札幌で経験しました。)

 ほかに日曜の晩には食事処の隣の席はスペインからのツーリスト。「食事はお口に会いましたか?」「長野県の観光は楽しめましたか?」とか声掛けしてみました。言葉(英語)が通じるって改めて便利・・と思いました。

(注2)松本町(江戸期)は、北(お城があるほう)が武家屋敷とか藩の行政組織の建物、厩舎など。南側が深志といって町人の街で職人とか旅籠などがあったそうです。

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 写真は先週末の 松本マラソン2024参加の際の風景。前日、松本に向かう途中、塩尻北で高速を下りて、知人宅に立ち寄ります。挨拶だけしておいとまです。この日に三軒回る予定のため、どうしてもそういうあわただしいスケジュールになってしまいます。味気ないけど、毎回そんな感じなので、先方も慣れたもの?かどうかはわかりませんが。


 筆者はこのあたり出身のため、試合参加とはいえ、帰省も兼ねています。帰省したらルーチンのように立ち寄る場所が決まっています。頻繁に帰省していればいいけれど、年に一回帰るかどうかなので、一回行くとどうしても、いろんな用があります。


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 試合の朝、朝6時ころ、スタート地点の指定駐車場に向けて、クルマを始動させようとしたら、フロントガラスが霜で凍っていて前が全く見えません。スキーをやっていたころは、冬は、解氷剤(デアイサー)のスプレーを携行したいたけれど。このところ、長いことゲレンデや山に行ってないので、また買わないとですね。

 冬タイヤは昨年、更新しました。冬タイヤはちょっとお高いけれど、アイスバーン、ブラックバーンでの制動の効きを重視してブリジストンのブリザックを選定しました。

 冬山やスキーはしなくても、晩秋から五月連休くらいまでの間に帰省する時は、寒冷地仕様にしないとダメです。一度、五月の連休後半に立山に山スキーに出かけたとき、山梨あたりからずっと長野県の大町まで大雪の時もありました。
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