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国内、旅の景色と、あじ ブログトップ
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甲州吉田うどん 車屋うどん [国内、旅の景色と、あじ]

雨が上がると秋の気配。

写真は先日の山中湖の帰りに立ち寄った車屋うどん。山梨県富士吉田市下吉田東1-14-11
ここに限らず、吉田のうどん屋さんは、看板もなく、見過ごしてしまいそうです。店のつくりも、はなまるとか丸亀製麺のようないかにも「うどん屋」という風情ではなく、普通の民家風のお店が多いようです。
気取らず、さっとたぐってさっと食べ終わってしまうせいか、席の数も少ない。
配膳もセルフサービス、価格も庶民価格。
サラリーマンや工事の職人さんなどがふらっと寄って昼食をとる姿が見られました。
富士吉田市民のソウルフード、ぜひ一度お試しあれ。
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マンズワイン勝沼ワイナリー・ 卒論執筆のためのワード活用術 [国内、旅の景色と、あじ]

雨が止み、日中は日差しもあって暑かったですが、朝夕はかなり涼しいです。

写真は先日雨の中お邪魔したマンズワイン勝沼ワイナリー。

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地元の公共図書館で、こんな本を借りてきました。本来の目的は福祉(バリアフリー)関係の文献を探しに行ったわけなんですが。

ちょうどマイクロソフトのワード(ワープロソフト)で卒論を書いていて、ワードの操作に不慣れなためにいらだっている私にはぴったりの本です(笑)。
正直に告白しますと(笑)、アウトラインの機能さえもうまく使えなくて、一切の付加機能を使わず、平文テキストと同じ機能しか使っていなかったのです。(これではワードで書いている意味があまりないかもと思ってはいたんですよ)

そこでまずは本書を一読し、スタイルを利用して見出しの番号を自動で割り付けました。
それだけの作業に2時間くらいかかりましたので、一見時間の無駄にも感じますが、これで自動的に目次が生成できる(私の研究会で使っているフォーマットとは違うため、そのままでは使えないにせよ、テキストエディタで修正すれば利用可能です)ため、これ以降の工数が大幅に削減できるはず。
書き進めるにつれて、章の追加や削除が、おそらくこれからもたびたび起こるからです。
ほかにも図表番号の割り付けもできるらしい(いまはマニュアルで振っています)
もし締め切り直前に大幅な修正が必要になっても、あわてずに対応できるようになるには、ワードの機能のうち有効なものを使いこなしていく必要があると強く思いました。
「Wordで論文を書くときは準備が必要。行き当たりばったりでは無駄な労力を費やす」というのは同書の主張です。私もその意見には賛成です。

卒論執筆のためのWord活用術 (ブルーバックス)

卒論執筆のためのWord活用術 (ブルーバックス)

  • 作者: 田中 幸夫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/10/19
  • メディア: 新書


下原スイカ・ 笛吹川フルーツ公園・ モモのパフェ [国内、旅の景色と、あじ]

けっきょく盆休みは論文漬けの日々でした。
PCのワープロソフトとにらめっこ。
ある程度できてきたら印刷し、紙の上で朱を入れる。
そして、またワープロに戻って修正。
この繰り返しです。
山ほど集めた資料の整理も進めます。

先日、帰郷した際に買ってきた波田・下原(しもっぱら)のスイカ。
スイカもそろそろ時期が終わりでしょうか。
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盆休み前半は山梨に出かけました。
雨が降っていました。
朝早く出たので渋滞は回避できましたが、いささか早く着きすぎました。
ファミレスで朝食をとって、笛吹川フルーツパークへ。
地図を持っていかなかったので、道に迷いました。
カーナビがあっても紙の地図は必要ですね。
電話番号で入れるんですが、新しい道路ができていたり、現地の様子が違っていると対応ができない。
運転手がおおまかな位置関係、地理をわかっていないといけませんね。
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特産のモモのパフェ。
これはお奨めです。
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明石たこめしおにぎり [国内、旅の景色と、あじ]

先月の神戸出張、時間の余裕がなくて、コンビニで買った地元特産の明石たこ飯のおにぎりを食べながら作業します(笑)。
ネットワーク機器の設置です。

ほんとは神戸牛を食べたかった(笑)。
結局、夕方の飛行機はぎりぎりでした。
次回こそ神戸ビーフ!(笑)
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14年ぶりの四国へ(3) ボーイング787 [国内、旅の景色と、あじ]

雑誌ピークス(枻出版社)の5月号は特集「残雪の山へ」。
連休、どこか雪のあるところに出かけてみようかな。

とはいえ、ピッケル、冬山用の衣類などはないので、いきなり3000m級の山岳は無理でしょうが、もうちょっと低いところならどうにかなるかなぁ。
軽アイゼンと山小屋泊まりでいけそうなコースを調べてみます。
いま考えているのは奥秩父や北八つあたりです。


さて、先日の高松行きの機内の様子からお届けします。
ボーイング787の座席。
コントローラーなども新しい。頭上の空間も広々としています。
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窓の明るさはスイッチで連続的に変えることができます。

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高松行き全日空531便は、出発準備が整うと搭乗ゲートからしばらく地上を走り(タキシングといいます)、連絡橋をわたってD滑走路に入ります。
ランウエイ06から東向きに離陸→ 急速に高度を上げながら房総半島を時計回りに回り、横浜から丹沢→中部山地へ向かいます。

機体が水平飛行に入ると、シートベルト着用のサインが消え、アナウンスがあってパソコンなどの電子機器が使用可能になります。
デジカメもOKです。

窓の外には雪を頂いた高峰が見えます。
どこだろう、あ、このあたりは南アルプス?
いや中央アルプスかな・・などと山の景色を飽きもせず、眺めていました。
そうそう、この景色のために、わざわざ進行方向右側(北側)の窓側を指定したのでした。
御岳、乗鞍、ふるさとの山々が見えると気持ちが高まってきます。(これらの山は見慣れているので大体山の形で分かります)
残雪の山、いいものですね。
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"Aishiteru”/ 爪木崎の灯台 [国内、旅の景色と、あじ]

アイシテル (通常盤)

アイシテル (通常盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/08/07
  • メディア: CD

久々に新しいCDを聴く。
このCDは昨年夏のリリースですから”新しい”といっても新譜というわけではないのですが、私自身が最近CDを買ったり借りたりしてなかったのです。最近、何枚かCDを入手する機会がありまして。


・・ということで、素人の音楽評論を勝手に書かせていただきます(笑)
シェネルは、1983年 マレーシアのコナキタバル生まれ。
タイトル曲"Aishiteru”は、ローマ字表記であって、”愛してる”ではない点がミソなんでしょうね。
いくら愛があったとしても、日本語でべたべたの”愛してる”を連呼されたら、もしかするとちょっと暑苦しいかもしれない(だいたい日本人は愛情表現が下手なのでしょう 笑)が、日本語が母語でない彼女がアイシテルと歌うと、さらっと聞き流せるように思える。
母語でなくても、日本語は上手ですし、英語もナチュラル。一曲の歌の中で、日本語の歌詞と英語の歌詞が自然にクロスオーバーしていく不思議な感覚を楽しめます。


日本ゴールドディスク大賞の部門賞などを受賞する実力派の彼女は、これからもJPOPの世界に新風を吹き込んでくれるでしょう。

写真は昨年末、南伊豆を訪れたときの様子から。
爪木崎の灯台。
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西の海。逆光です。
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名古屋のあじ [国内、旅の景色と、あじ]

関東地方はまだまだ暑いです。朝からセミの鳴き声もにぎやかですが、日陰に入ると汗がすっと引くような涼しさも感じます。
秋の訪れもそう遠くないようです。

さて、しばらく信州の話題が続きました。信州のお話、まだまだ続きがありますが、少しほかの話題をはさみましょう・・

先日の名古屋から。 
また、所用をこしらえて出張でもしたいものです。
新幹線「のぞみ」の車内。
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名古屋の味 といえば? きしめん?ういろ? 天むす?味噌かつ? 喫茶店?

とりあえず仕事帰りに立ち寄った、松坂屋 名古屋駅店

で買った虎屋のういろです。

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300円だったかな。この風味でこの値段はめちゃ安。

ほんのりとした黒砂糖の甘みが上品です。
ねずみがかじったような跡の犯人は私です(笑)。また買いに行こう[わーい(嬉しい顔)]

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