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ネットアップ社のセミナー [情報処理]

ネットアップ社のセミナー、NetApp Inovation 2017東京に参加してきました。ネットアップは、ストレージのメーカー。
私は、もともとストレージを製造する会社にも勤めていたことがありますので、いまさらですが、この業界ってどうなのという興味もありました。
ITの世界なので、とにかくどんどん変わっていきます。そういう意味でも情報収集は大事ですね。
目的:
1. 基調講演を聞く。英語の練習を兼ねて。オラクルでもVMウエアでも、アメリカのIT企業のセミナーは親会社から役員級の人が来日して基調講演を行います。セッションの最初にぶちかますわけですから、それなりに面白い。同時通訳レシーバーも貸してくれますが、あえてそれなしで聞く。

2. 製品の情報収集。メーカーの人を捕まえて聞くのが一番効果的。ハンズオンがあればチャレンジする。触って覚えるのが一番。

そんなわけで、それなりの収穫があったセミナーでした。

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Oracle Cloud days [情報処理]

恵比寿で、日本オラクルのイベント(クラウド・ディズ 東京)に参加。

時節柄、インターネットや、クラウドへの対応が重要というのはよくわかるのだけれど、正直、変わりすぎてよくわかりません(苦笑)。ついていけないユーザはどうしたらよいのでしょう(笑)。インターネット対応は20年前からの課題で、別に目新しいことはないでしょうしね。 

Oracleは、競合と思われる、他社、たとえば、Sales Forceにも、Amazonにも、Microsoftにも、SAPにもない、独自の強み、技術要素を持ち合わせているのですから、そんなに急激に舵取りしなくても競争に勝てるように思うんだけどなぁ。

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IIJ テクニカルウイーク2016 [情報処理]

IIJ テクニカルウイーク2016に参加。 私は完全に誤解していたと思うのですが、IIJはたんなるインターネットサービスプロバイダではなくて、インターネットなどICT空間のセキュリティサービスを提供するプロ集団という印象です。今日の講演をふたこまほど聞きましたけれど、良い仕事をされています。これからセキュリティ関連対策を考えるときにはIIJに相談してみようかなと思ったくらいです。

IBM Connect Japan 2016(2) [情報処理]

前の記事でお伝えしたIBMコネクトジャパン。午前中のセッション(ふたコマ)の中で記憶に残っているメッセージは、「働き方を変えないと対応できないですよ、そのためにはうまくITを活用しないと・・。」ということ。システム管理者はシステムだけ見てればいいのではありません。社会の変容にも目配りをして、人事・総務やマーケティングといった部門と共同して社内の変革のドライバー(もしくはトリガー)にならないといけないのだと強く感じました。
写真は、同セミナーの会場のソラシティです。
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IBM Connect Japan 2016 [情報処理]

7月27日、御茶ノ水で開催されたIBM Connect Japan 2016に参加してきました。

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IBM Connect Japan 2016 [情報処理]

御茶ノ水で開催された、IBMのイベント(IBM Connect Japan 2016)に参加してきました。同社が推進するコグニティブ・コンピューティングに興味があったからです。詳細はのちほどお知らせしたいと思います。

 


社会科学系の数理入門 [情報処理]

社会科学系の数理入門

社会科学系の数理入門

  • 作者: 若尾 良男
  • 出版社/メーカー: ムイスリ出版
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 単行本

    こんな本を引っ張り出してきました。

ワークスタイル変革セミナー [情報処理]

日本HP本社(東京都江東区)で開催された、ワークスタイル変革セミナーに参加してきました。システム管理者ゆえ、世の中の流れに目配りをしておかないと、ガラパゴスになっちまいますからね。

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家庭内IT環境の見直し [情報処理]

 格安スマホ。私の身の回りでも最近、利用されている方は多いですね。遅まきながら、私も比較的時間のある今のうちに・・というよりは、携帯電話の契約に関しては、長年キャリア(通信会社)の提案をそのままで利用してきたわけですが、下の子もスマホデビュー。上の子は、なんだかわからん契約(苦笑)のまま、費用を毎月上納している状況(笑)。
 いや、笑い事じゃないんです。そろそろ見直しをかけて、通信費の削減に本腰を入れようかと。通信費、家賃(もしくは住宅ローン)、保険料の類は、毎月毎月決まって出て行きますから。合理的な家計の見直しで、春先、新生活のスタートを乗り切りたいもの。

 このところの低金利(というのか、マイナス金利か)の影響で住宅ローンの借り換えも、大層人気らしく、近所の財閥系(今はそういう言い方はしないのか・・)の信託銀行(なんでも一番金利が低いとか、繰上げ返済の手数料が安いとか、らしい)の窓口に行った人の話だと、借り換え相談の順番待ち予約を入れますかと聞かれ、めげて帰ってきてしまったとか。たしかに住宅ローンの借り換えは面倒です。信用審査も一からやり直しですし、やれ抵当権抹消だ、再設定だと、そのたびに各種費用はかさみますし、保証料だの、団体信用保険だのも入りなおし。それでも下がるんなら、やる価値があるかとは思いますが、面倒だ(笑)。

 で、手っ取り早いのは通信費の見直し。当初は、既存キャリアで新規契約、もしくは、使ってない既存端末を生かしてSIMのみの契約をしようとしていましたが、各種のからくりによって、既存の端末を生かして、なんてするよりも新規で端末から買ったほうが安い(各種割引が適用になる)という摩訶不思議な状況。仕方なく、その日は手書きの見積書だけもらって帰ってきました。ネギがどうとか、ヤギがどうとかいうCMに釣られてショップ窓口に相談に行ったけど、それらは私たちのケースには適用にならんらしい。

 ならばと、もう別路線(MVNO)で行くことにし、子供の高校入学式の日、帰りにUQモバイルの即日開通店舗に行き、端末ごと契約。私はLINEというツールがどうも苦手なんですが、(ついでにアップル製品も苦手です)、これがないと、高校生活が成り立たないとか。部活の連絡事項もラインで?冗談でしょう?

 これっていったい、どうなってるんですかね。スマホを持ってない家庭(生徒)はどうなるの?、これって一種のデジタル・デバイドじゃないの? そう、これは人権問題だ!(ちなみに私の個人携帯はフィーチャーフォン・・いわゆるガラケー・・です)
こんなツールをデファクト・スタンダードにしていいのか、せめてSMS(ショートメッセージ)にしてくれ!(SMSならガラケーで受けられるから)、いやいっそのこと、大事な内容は、LINEでなくて固定電話の連絡網にしてくれ、糸電話でもいいぞ!・・みたいな議論をしたいのですが、そんなことを家庭内で言っても、冷笑されるか、無視されるだけ(苦笑)なので、仕方なく(というか、最終的に面倒になって・・)、格安スマホに走ったわけです。いや、格安というほど、じつは安くない。一台で割賦込み月額4000円くらいにはなりますから。(知人では3台分で2000円台に収めている人もいます。むろん、通信費のみで端末の割賦なしの話ですが。)まあ、これを取っ掛かりに、徐々に家庭内のIT環境を見直していきます。


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エクセルマクロライブラリ [情報処理]

今日は夜から雪の予報でしたが、すこしぱらついたくらいで積もるほどではなかった。
一応、雪が降ってもいいように靴や、ウエアは対策をして出かけました。

前の記事でVBAを利用したプログラミングの話題を取り上げました。
そのとき作ったマクロは、テキストファイルにソースコードを保存していたのです。
使うことはないだろうと思っていましたが、ひょんなことからまた使うことに。保存していたソースコードがいきることになりました。

前回は単体処理だったので(制御なし)、私がボタンを400回押しました(笑)。
(処理が三つありましたので、それだけで1200回。さらにデータ取り込みプログラムでもボタンを押しましたので、計1万回以上、クリックした計算になります。。やれやれ・・)

今回は一歩進めて、ループ制御を利用し、ボタンひとつですべての処理を終わらせるようにしました。For Next 構文を利用。
繰り返し、条件分岐などといった制御は、プログラミングの基本でもあり、醍醐味でもありますから、使わない手はありません。
(といっても、その方法を思いつくまで半日くらいかかっています・・ 汗・・ もう1万回以上もクリックしまくるのは勘弁してほしいと思ったから、意地でも方法を考えたのでしょう。。)

作成したプログラムが思い通りに動かないと非常にストレスですが、首尾よくいってプログラムが作動したときの気持ちよさといったら!天にも昇る気分といったら大げさですが、けっこう快感ですよ!

さて、この本は1995年の初版。
おそらく私がはじめて購入したVBAの本だと思います。

当時はエクセルのバージョン2(オフィスの最新版は2013です)だったか、それくらい古い本ではありますが、プログラム作りの基本的な考え方はおそらく変わっていないと思います。

VBAに関しては、今日、職場の近くの書店で新しいのも買いましたが、基本を見直すとしたら、こっちの本のほうがいいかなぁ。

もう一度基礎からおさらいしてみたいと思っています。

すぐに使えるExcelマクロライブラリ

すぐに使えるExcelマクロライブラリ

  • 作者: 山形 庫之助
  • 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
  • 発売日: 1995/01
  • メディア: 単行本