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「超」勉強法 で英語をマスターしよう! [外国語学習]

実力大競争時代の「超」勉強法

実力大競争時代の「超」勉強法

  • 作者: 野口悠紀雄
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2011/04/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

・・で(笑)、毎度の引用で、野口先生(超整理法を提唱)も辟易なさっているかもですが・・苦笑・・親方は「超整理法」(角2サイズ封筒に書類を入れて管理する)の信者ですので・・
まあ、宗教みたいなものとお考え下さい。

かなり長い引用ですが・・。

「あと二年勉強すれば、完全に英語を使える。 
(中略)
 外国語を支障なく使えるようになるために必要とされる勉強時間は4000時間と言われている。

ただし英語の場合は、学校の英語の時間にすでに勉強している。どのくらい勉強したかは人によって違うが、自習や復習時間を入れると大体2000時間から3000時間程度だろう。

したがって、あと1000時間から2000時間程度勉強すればよい。通勤時間が往復2時間だとし、日曜祭日などを除外すると、2年間でほぼ1000時間となる。

だから通勤電車の中で英語の勉強を2年間続ければ、完全に英語を使えるようになるわけだ。


 2年間というのは決して短い時間ではない。しかし、言葉の勉強には、時間がどうしても必要だ。手軽にうまくなるということはありえない。ある程度の時間が掛かるのはやむを得ないのである。」

(野口悠紀雄  実力大競争時代の「超」勉強法  2011年 幻冬舎 pp.132-133 下線は筆者付加、読みやすくするため、適宜改行しています。) 

親方のコメント: 
「おれは少し(英語の勉強に)時間かけすぎた。無料というので、インターネットのニュースポッドキャストばっかりで。 
 時間を短縮したい人は、1000時間なんとかいって英語を聴く教材とか売ってるでしょ?
あれやればいいじゃない。ポイントは一日1時間、勉強する時間を確保すること。教材は買って終わりじゃないから。最後までやりきらないと意味がない。」

ということで、あと2000時間かければ、英語が使えるようになるそうです。

え、親方の英語運用能力ですか?早くCOVID(コロナ禍)が落ち着いて、他流試合ができると、真価が発揮されるのか? それともアレなのか・・・はっきりするでしょうね・・笑(つづく)

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昨日のドラマ韓国語(笑)「シルレガマナッスムニダ./失礼いたしました」 [外国語学習]

 朝のニュースをみていたら、JR中央線の吉祥寺駅で人身事故。快速線が運休と(NHKおはよう日本)。緩行線は運転されているんでしょうが、月曜の朝から大変です。ご利用の方はどうぞお気をつけて・・。

で、、韓国語の勉強。昨日の韓国の公共放送KBSの日本語放送、前半の「ドラマ韓国語」は、「99億の女」から、「シルレガマナッスムニダ。」でした。
番組サイトにスクリプトや解説がアップされると思いますが、さすがに昨日の今日でまだアップされてないのでしょう。
http://rki.kbs.co.kr/service/program_main.htm?lang=j&procode=kor_chair
KBS平井先生の解説:「相手に本当に迷惑をかけてしまった時の謝罪のことば。形式的な去り際の挨拶としても使う。ビジネスなどフォーマルなシーンに適した表現で、友達とのカジュアルな会話では使わないので注意してください」

ハングル初学者(でも3年もやってます・・苦笑)親方の下手な解説:
 シルレ(失礼:漢字語)+ガ(助詞:日本語の「が」相当)+マンタ(多い:形容詞の原型)+アッスムニダ(~かったです)=「失礼が多かったです。」→ 「失礼いたしました」
題名:クシプク(99)オゲ(億の)ヨジャ(女性)

親方談:「”彼女”は、ヨジャ・チング、彼氏はナムジャ・チングだね・・笑」

まだまだ先は長そう。SNSで「もうマスターしたでしょ?」ときかれて、「いや5年かかる」と言ってるみたいです。根拠は不明です。ちょっと時間掛けすぎのような気も・・。

時間を短縮したい人は、もたついてる親方を放置して(笑)、現地に留学したり、教室に通ったり、良い教材を探して短時間で外国語をマスターしてください。

ところで、ドラマ「99億の女」(①)はまだDVDとかになってないのでしょうかね・・Amazonにはありませんでした。
ほかにも中国の知人おススメのDVD(②)もまだ入手してないので、一緒に手配しようと思ったけど・・

②だけ先に手配しますかね・・笑



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韓国語が話せればよかった・・2018年冬の札幌編(笑) [外国語学習]

 ジンギスカンと韓国語、何の関係もなさそうですが・・笑。私にとっては大いに関係があるんです(笑)。

写真は2018年12月に仕事で札幌に行ったときの市内ジンギス店で。仕事終わってからの札幌ゆきで、現地着は22時くらいでした。宿の食事どころも21時過ぎは営業しておらず、とりあえず知っている店に行ってみると・・これがけっこう混んでいて、寒い中かなり待ちました。ようやく二階の席に通されると、カウンターの隣が若い男女。韓国語というのはわかりますが、何しゃべってるかはまったくわかりません(当時・・・ちなみに私は2018年5月から学習を開始していますが・・例によって学習もスローペースのため・・)。恋人同士の会話はどうでもいい(笑)けど、何か調味料を探している風・・ん?塩・・ですかね?
"Do you need some salt?(塩がほしいんですか?)"
  "Yes(はい)"
とか、アジア人同士で英語で話しているのって、なんか味気ないですよね・・いや、世間的にどうかは存じませんが、私は非常に不自然に感じますね。どっちかが、どっちかの母語を知ってればねぇ・・と思うのは私だけでしょうか。
え? 「塩がほしいんですか?」をハングルでなんていうか、ですって? それはこれから学習します(笑)。これは「おもてなしのハングル」ですね・・笑


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久々のアメリカ人との会話 [外国語学習]

 こちらSSブログでは、日々精進・・のような記事を書いておきながら、自身の英語の勉強は最近お留守だったかなと。気づいた点をつらつらと・・

1. 仕事でアメリカ人と久々に話す機会(11月4日水曜)。話の内容自体は難しくないが、自分の言いたいことがでてこず難儀。

2. 対象言語で話す(スピーキング)練習が重要。もちろんインプット(読む、聴く)の重要性はいうまでもない。

3. 最近、英語のプレゼンをする機会がない。今度、部署内のプレゼンは英語でやりますか。ブーイングが出るでしょうね(笑)。

4. 直近で言い切った感のあるプレゼン(英語)は、2014年秋の香港。比較的近い(4時間くらいのフライト)とはいえパスポートをもって海外へ行き、往路の飛行機の機内で視聴した英語プログラムやら、現地知人との会話などを通して、気持ちの切り替えとウオーミングアップができた。

5. しかし、毎度気持ちの切り替えができるわけではなく、むしろ英語など外国語を使う機会は突然やってくる。
街角で海外からの観光客から「道を教えてください」「駅はどこですか」と問われたとき、即応できないと意味がない。


6. それぞれの言語で通じる言い方、ロジックの組み立て方がある。日本語のロジックをそのまま英語やら別の外国語で論理展開する際に使ってもうまくいかない。

7. で、結局私はどうしたか:むにゃむにゃ会話しているうち(笑)数分で
「英語でどう伝えたら、効果的に伝わるか」を思い出した。
 ややこしい部分は図解で説明し、クロージング(まとめ)はどうにか納得してもらえたのでは?

9. アメリカ人のコミュニケーションスタイル: 直接スタイルであり、自分にとってもそれが快適である。(日本的な間接的なコミュニケーションは苦手。)

「話題にしている人がその場にいても、自分の気持ちを言ってしまうのである。」
「時間には金銭的な価値があり、無駄にすべきでないという考え方」
「もう一つの文化的要因は、直接的であるということは、”正直”と”信頼”を表すという考え方」
(David Wanger  西田司 国際ビジネススキル 洋販出版 1997年 p.5)
お互いに言いたいことをその場で議論する。衆人環視ではないですが、会議室ではなく私の席(個室ではなくオープンな環境)で、です。周囲は別の同僚がふつうに仕事をしています。

 いずれにしても、上でいう、直接スタイルのコミュニケーションは私にとっては気遣いがなくて楽ですね。(さすがに相手が日本人の場合・・こちらのほうが圧倒的に多い・・・は、微妙な話題の場合は、別室やら会議室やらにいきます。)
===============

そうか、わかりました。こういう風だから、私は観光地で日本人にみられないのですね(笑)。さて、いったい私はどこの国の人として認識されたんでしょう。
こんど、北のまちの繁華街で(笑)、店のおばちゃん(だったか、おっちゃんだったか・・)に聴いてみなくては・・。

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今週の外国語学習・・ 笑 [外国語学習]

 11月。日が短くなり、朝夕の冷え込みを感じます。今年は、年賀はがきやクリスマスカードの準備を早めに始めた方がいいかなと思います。新型コロナ/COVID19の影響で、海外あて郵便が通常通りに届かないと想定。ですので海外向けグリーティングカードについては今月下旬には投函したい。さてカードを買いに行きましょう(笑)。

NHKラジオまいにち中国語 2020年 10 月号 [雑誌]

NHKラジオまいにち中国語 2020年 10 月号 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2020/09/17
  • メディア: 雑誌

外国語学習:
1)ハングル/中国語: 未聴取の放送の消化完了。今日以降はその日の放送をその日に聴くことに。その日がだめでも、その週のうちに消化する未聴取を翌週に繰り越さない)。
このところのあれこれで、中国語(まいにち)の未消化が10日分くらいたまっていました。ようやく追いつきました。

2)英語: 高校生からはじめる「現代英語」を11月から開始。とりあえずICレコーダの予約セット。

趣味?の他に「本業(親方・・IT管理者)関係のお勉強」もありますので、時間配分がカギになります。仕事に関係あると言っても、いまの状況では業務時間内にそうした学習は無理がありますので、プライベートの時間を割くことになります。さて、どうやりくりしますか(笑)。むかし「漠然と帰宅部」だった自分より、運動部部活で全国大会に行っていたクラスメイトの方が成績が良かったような記憶があります。左記の命題?(忙しい人の方が効率が良い)が正しければ、ある程度、制約条件が厳しいほど成果があがるかも??と思いますよね(笑)。

 通勤電車の中では、あいかわらずBBC(イギリス)のポッドキャストニュースを聴いています。日本時間 11月2日早朝配信のニュース(10月31日のニュース)では「イングランドの外出制限」がメインストーリー(最初に読み上げられます)の中でも最初に取り上げられていました。リンク先はBBCのサイトです。(リンク先を開くとニュース音声が自動再生されることがありますのでご注意ください。)
Covid-19: English lockdown may last beyond 2 Dec, says Gove


さて、わが国はどうなりますやら(笑)。 

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様々なメディアを使って効果的に学ぼう [外国語学習]

 金曜日、親方は仕事のあとさっさと飲みに行ってしまいました。

 飲んべえの親方を置いといて、外国語の勉強を進めないと、です(笑)。「ニュースで英語術」、NHKラジオ第二の昼12:55から5分間。親方は東日本大震災の日、ソニーストアから届いたラジオレコーダーを使っています。保証期間も過ぎてますし、今はワンセグが聴ける後継機も出ていますが、不具合ないので継続です。内蔵メモリは4GBで、定期的に中身を整理しています。

 この番組の特徴。
①短い(5分)
②テキストがない(オンラインで見る)
③スクリプトつきのニュース
④即時性がある。(タイムリーな話題を取り上げる)

といったところ。手持ちのスマホやタブレット、PCなどでテキストを参照しながら学習すればいいわけです。

 昨日(10月30日昼)放送のトピックは、米大統領選です。正直、私も大統領選挙の背景とか仕組みはよくわかっておりません。アメリカの政治について理解がないと、ニュースを聞いても、んん?ですね。
 
 このトピックについて、私はTV(地上波)ニュースや新聞、各種オンラインニュースなどに限ってみても相当量のニュースを視聴していますが、いまだに「ん?どうして?」と思うことがあります。

 こういう時は、池上先生(笑)です。東京工業大でリベラルアーツを理系の学生さんに教えていた・・・と思い、いまWikipediaで見ましたら、なんと・・名城大やらなにやら・・あちこちの大学からひっぱりだこです。すごい人気です。

 今朝の新聞番組欄をみますと、ありました。今日(10月31日)20時からの「池上彰のニュース!!」(テレビ朝日)は米・大統領選です。おそらくわかりやすい解説をしてくれることでしょう。親方と夕食を摂りながら見ようと思います(笑)。

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英和辞典 [外国語学習]

  (昨日9月15日火曜の夕方)関東はまだ暑い日があるそうで、夏の衣類をしまわないようにと、気象情報の女性キャスターが言っていました。それでも最近、関東地歩も朝夕、だいぶ涼しくなってきました。趣味のランニングで郊外に出るとトンボを見かけたり、秋の果実、クリの実だったりを見ますので、季節は着実に秋に向かって進んでいるのでしょう。

 写真は、手元の英和辞典。国広哲弥, 堀内克明, 安井稔 「プログレッシブ英和中辞典 第3版」小学館。
仕事で使っています。第三版は1998年1月発行。手元の角が擦り切れたものは2000年1月発行の第三版第五刷です。20年も使っているのかと思うと感慨深いです。最近は、学生さんも電子辞書や、スマホ辞書などを使うケースが多いかもしれませんが、いろいろ考えると今なお紙媒体の辞書は外国語学習の必須ツールだと考えます。


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「勝手にひとりでハングル・中国語」は継続します(笑) [外国語学習]

 関東地方も朝夕だいぶ涼しくなってきました。でも、湿気が多い空気のせいか少し動くと汗だくになります。在宅勤務のあと少し(5kmくらい)走りましたが、走りながら背中のハイドレーション(以前こちらの記事でご紹介した・・)のスポーツドリンク(900ml)を飲み切りました。

 これまた前の記事でご紹介しましたように、「勝手にひとりで中国語」(自称・・笑)、「勝手にひとりでハングル」は継続しています。現在「勝手に夏季スクーリング」実施中(笑)です。スクーリングの意味は、単に遅れを取り戻すべく詰め込みで頑張っているという意味です。

 さて、このところ、ずっと教材はラジオ(まいにちハングル、まいにち中国語・・これは朝<8時から>の放送の順です・・笑)の録音でしたが、たまにはTVのほうも視聴してみましょう。NHK Eテレ「テレビでハングル講座」11課、8月12日放送分です。(写真はその日の放送です。)


 
 COVID19の影響でNHKラジオの語学放送(一部例外あり)は、いまほとんどアンコール放送ですが、TVのほうはソーシャルディスタンスを取って、授業が先に進んでいます。
 この番組、生徒役は毎年、卒業スペシャルで韓国旅行などのごほうび?があるのです。満島真之介さんにはぜひソウルに行っていただきたい(笑)。それまでになんとか、新型コロナ(COVID19)が収束してほしいです。いろいろ考えて難しそうですけど・・。

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私なりの、新規の語学学習の進め方 [外国語学習]

昨日(8月4日火曜)も今日(5日水曜)も関東地方は朝から暑いです。


さて、私はすでにご紹介のとおり、ハングル、中国語を並行してNHKの第二放送を使って独習しています。このところ新型コロナ(COVID19)関連で、シフトが変更になったり、なんだりかんだりで忙しさに拍車がかかっております。仕事がなくなるよりはいいけれど、忙しすぎるのも考えもの。毎日のルーチンがこなせないくらいいっぱいいっぱいに在宅でもオフィスでも働いて、これは24時間タタカエマスカですね(古い・・・笑)

冗談はさておき、そんなこんなで聴かずにためてしまった番組の録音。つまり未履修分をどうするか。
まずは、履修すべき内容がどれだけあるのかを把握。IT業界では「スコープ決め」と言ったりするようです。システム開発や構築であれば、どこまでの業務を含めるか、といったことをあらかじめ決めておきます。そうしないといった言わないとか、ここまでやるはずじゃなかったのかとか、後々トラブルのもとになりますのでその回避です。

自分一人の趣味でやっている語学学習であっても基本は同じです。限られたリソース(自分の時間)をどう使って効果的な学習をするか、そのために必要なことを書き出して、自分の中で方針決めをして、それに沿って学習を進める。

とにかく中国語もハングルも、来年2021年3月には初級卒業を目指していますから、時間があるようで、ないのです。7月はCOVID19の影響で番組収録ができず(おそらく)アンコール放送という名の再放送になっていますので、運用も変則なのです。5月号のテキストを使って7月の学習をしていますので、頭がこんがらがってきます(あ笑)。それが二か国語あるので、キャパの小さい(苦笑)私のおつむでは処理不能(苦笑)です。そのため、こんなノートへの項目の書き出しと整理が必要になってきます。



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書き取り、音読、聞き取り・・ [外国語学習]

 外国語の習得に書き取り、音読、聞き取り、文法・・の学習が必要・・と書きかけて、おおむかし、筆者の高校時代(ん?十年前)、英語の授業、リーダー(英文解釈)、グラマー(文法)、コンポジション(作文)・・の授業があったことを思い出します。個性のある先生方で、今でも先生のお名前とかしゃべり方の癖まで思い出せます。・・が、肝心の授業の中身が思い出せないのはどうしたものでしょう(苦笑)。おまけに私の高校時代の英語の成績は自慢になりませんが、ダメダメでした(笑)。

さて、学生時代に学科としての英語の成績のよろしくなかった私が社会に出て、かくも(注)大変な目にあうのでしたら、学生時代にもっとまじめに勉強しておけばよかった・・などと悔やんでも後の祭りです。

しかし、私が思うに、「気づいたときが学び時」です。

「多くの人が高齢期になってから外国語の勉強を始めた。トルストイはイタリア語の勉強をした。野上弥生子は、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語などを学び、82歳でスペイン語を始めたという。私も彼らに倣おうと、イタリア語と中国語を、将来の勉強のために”手を付けずにとってある”。」(野口悠紀雄 超リタイア術 平成19年 新潮文庫 p.38  新潮社)

 おそらく野口先生(大学の教員)の専門分野(経済学、日本経済論、ファイナンス理論、金融工学など)での研究活動や学会活動、また講義などでは、中国語は実務上不要なのかもしれません。

しかしです。一介の給与生活者(システム管理)の私の場合、一緒に働くエンジニアがインド人であったり、中国人であったりすることは日常茶飯事です。
通常、日本語(彼らが日本にいるとき)や英語(左記以外の場所)でやりとりするので、実用上は問題は起きませんが、それでも、彼らの母語を私が少しかじっていることは、アイスブレイク(初対面の緊張をほぐすこと)の意味を持ちうると思っています。かといって、私がヒンディー語でしょうか・・を今から追加で履修する気にはなれないのですが、せめて、中国語、韓国語、英語は頑張りたい(笑)。

(注)つたない旅行記(ある旅行記のサイトのシリコンバレーの項目)には、いかに私が過去に英語の仕事でダメダメだったかを、恥をしのんで一部記しました。

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