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今年もお世話になりました・キャセイの龍の人形 [日々つれづれ]

 めまいがする。頭痛が・・なんて思いながら、葛根湯を飲んで安静にしていたんですが、夕方に熱を測ったら37.7℃。風邪ひきの年越しになりました。家庭内隔離決定(笑)。家族にベンザブロックを買ってきてもらって、それで様子見ます。休日診療はいずこもキャパオーバー。3時間待ち。待っている間に具合が悪くなりそう。とりあえず頭が痛いので、持ち帰った宿題はそのまま勤務先に持ちかえるしかなさそう。



 写真・・・正確にはPCの画面ショット・・キャセイパシフィックからの案内メール。「来年の干支、辰年のマスコットの人形をプレゼント。」に応募しました。応募者多数で当たる気がしないですが、当たったら辰年の家族にプレゼントしましょう。
 キャセイは私は、過去に一回(一往復)しか乗ったことがない気がしますが、機内に入った途端、香港らしい雰囲気が感じられて良い。国際都市・香港らしい、スマートな身のこなしの乗務員がテキパキと働いていて気持ちがいいです。機内食も美味しかった。



 
 皆様、本年も大変お世話になりました。拙い記事をお読みいただきありがとうございました。新しい年が皆様にとって素晴らしい年でありますように。
 体調不良のため、新年しばらくお休みをいただくと思います。あしからずご了承ください。


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通販で買ったラン用ウエア [日々つれづれ]

 年末年始、宿題を持ち帰っていますが、こなす元気がなくて・・。天気も良く穏やかな小春日和で、南に向かって走ると半袖・短パンで行けました。ただ、上には防寒の下着、内臓が冷えないよう腰には化繊の腹巻、アームウォーマー、手袋、ネックウォーマーはつけました。走っていてめまいを感じたので無理せず5キロくらいで折り返し。大袈裟ですが昨日、今日で一年間の仕事の疲れがどっと出た感じがします。

 昼12時の気温12度、北の風2m。このところずっと走っておりませんので、足も身体も重いです。年末年始でうまくリハビリできるでしょうか。仕事もありますし、バランスが難しいです。

 写真は、アシックスのサイトで買ったラン用ウエア。長袖シャツ。あとはフリース生地の冬グローブ。合計で6000円くらいだったでしょうか。何か忘れましたが、クーポン割引が効いて、もともと特価のところからさらに5%だったか値引きになって、送料なしでしたので、アウトレット感覚で買えました。シャツの厚さは厚すぎず、薄すぎず、帰宅後に走るときに着てちょうどいい感じです。

 私は、アパレル(衣料品)や靴、カバンなどは通販でなく、なるべく実店舗で、品物を確認して買うようにしています。生地や素材感、縫製、仕上げなどが写真だけでは分からないからです。そういう意味では今回はちょっとした賭けでしたが、今回は大当たりです。

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年賀状の差出し [日々つれづれ]

 今日、午後からデータセンターへ。夕方の打ち合わせに間に合わせるように段どっていたら、昼食は食べそびれて、18時過ぎに昼食の弁当を頂きました。

 写真は先日26日の年賀状の投函。仕事場の近くのポストで。次回こそはもう少し段取りよくやろうと、毎年思っているんですが、進歩がないんですよね(苦笑)。年一回の行事ってどうしてこうなんだろう。

 とくに印象に残っている年賀状の投函は、3年前の札幌。12月の25日に札幌市の繁華街の宿の前のポストに投函していました。
『2020年12月 師走の札幌(day3)』札幌(北海道)の旅行記・ブログ by azumino_kaku【フォートラベル】 (4travel.jp) 
 私は、年賀状は、自分で印刷し、コメントを手書きで一言書き加えてから送るようにしていますが、この年は、印刷したところで出張になって、旅先の宿に持ち込んでコメントを書きました。


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持続可能な働き方を模索しよう・2023年9月 松本 day1(その7) 地元産ワインが飲めるバル・その5・ピザと信州赤ワイン [日々つれづれ]

 睡眠不足。今月前半の無理がたたって、なかなか疲れが抜けない感じ。耳鼻科の症状も徐々に改善されてきたものの、松本マラソンのあと、1か月以上、鼻炎の薬を服用しています。
 身体に負荷をかけすぎているのでは?と主治医。ストレスが原因で各種のアレルギーやぜんそくの症状が起きることはあるように感じます。
 年末まだ仕事が残っていますが、無理せず無難にこなさないと。取引先からも「僭越ながら、平穏な年越しをなさるようお願いします」なんて言われてしまって。
 
 仕事の「やりすぎシール」ですね(苦笑)。昭和のバブルの頃はいざしらず、今はそういう時代じゃないのです。持続可能性は、環境問題だけでなくあらゆる局面で問われると考えるべきです。わたしたち、一人ひとりが、それぞれの持ち場で持続可能な働き方を模索しなくては。


 写真は2023年9月に帰省した時の様子です。駅前のバル・ヨバナシでひとり夕食。サラダの後、ピザが出てきました。マルゲリータだったでしょうか。税込1080円。薄い生地がかりっと美味。地元産ブドウで醸造したワイン・・「ゼフィール赤」ベリービーズワイナリー(塩尻)・・とよく合います。

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年賀状が元旦に届く仕組み(昔の話)・2023年9月 松本 day1(その7) 地元産のワインが飲めるバル・・その4 サラダ [日々つれづれ]

 年賀状。元日に配送されるためには12月25日までに投函くださいと、日本郵便のサイトに記載があります。今年は私も家族も26日の午前に投函しましたので、発信地から遠い場所は遅延する可能性があります。

 今はどうしているかわかりかねますが、昔、私が学生時代、年末年始の郵便局の配達のバイトをしていた頃は、元旦の年賀状の配送は下記のような手順で実施されていました。

 年賀状の時期になると、郵便局の内勤アルバイトや局員が、通常の郵便配達の順路に沿って、元旦に配達する年賀状を戸別に集めて束ねます。それを配送棚に順番に並べ年内の28日くらいにはおおまかな元旦の配送ボリュームを見極めます。これならバイト一人で回り切れる。量が多くてちょっと厳しいから局員が手伝うとか。

 「元旦配送のためには25日までに出して」と日本郵政が言っているのは、25日に出し遅くも28日に配送先の集配局に届いていれば、上述した「元旦に配るべき年賀状の束」に混ぜてもらえる、という意味でしょう。その後に届いたものは、3日以降の配送の束に送られてしまいます。(今はわかりませんが、当時1月2日は外勤=郵便配送=バイトは休みでした。)

  写真、今年の9月に帰省した際の一日目の夕食を摂りに寄った松本駅前のバルで。写真の順番が後先になったりしていますが、サラダが出てきました。おなかが空いていましたし、とにかく供されるものすべて美味しいです。まさに空腹は最善のスパイスですね。サラミのようなスパイスのきいたソーセージの刻んだトッピングがワインとよく合って非常に美味しいです。空きっ腹に冷えたトマトやパリッとした食感のレタスが染みわたります。レタスは塩尻とか松本の近郊の特産品でもあります。信州の場合は、北海道のようにピザのチーズや小麦粉まで道産(地元産)というわけにはいかないけれど、それにしても、地産地消は理にかなっていて、一般的にお味も良いですね。

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乱文乱筆、平にお許しを・ノンアルレモンサワー [日々つれづれ]

 今日は週末の出勤の代休(PM休み)ということで昼12時に仕事を上がるつもりでした。が、11時からのオンライン打ち合わせが終わったのがほぼ13時。自宅に着いたのが15時。これが果たして午後半休なのか、はなはだ疑問ですが、帰宅ラッシュに巻き込まれなかっただけマシとすることにします。帰宅して遅い昼飯(友食?)、年賀状を怒涛の勢いで印刷して、コメントをささっと書いて明日投函(予定)。これも昨今の情勢変化で、年賀状の枚数がかなり減少し、私の場合で年間の扱い量が数十枚単位になったからできることです。「乱文乱筆、平にお許しください」は本文に書かないと意味がないんですよね。こんなところに書いても(苦笑)。 

 写真は、先月の松本マラソン2023の1週間前だったかで、カフェイン抜き・アルコール抜きをしているときに飲んでいたノンアルの飲料。ノンアルでしたら、ビールよりこっち(チューハイ)のほうが、私の場合は自然な感じで飲みやすいです。試合前にノンアルとかカフェインレスとか、身体の保水力を上げるための一通りのことをしたつもりです。
 しかし、今回(2023秋マラソン)に限って言えば、私自身の試合対策で一番大事だったのは、「練習量と仕事量を減らし、睡眠時間を確保すること」
 そうやって疲労を抜いていれば、違った結果になったはず。でも「歴史にもしもはない」ので、この悔しさを完全燃焼させる機会は一年後まで取っておきます。


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金曜は泊まって土曜は仕事・2023年9月 松本 day1(その10)  バルヨバナシ [日々つれづれ]

 22日金曜は、仕事場のYear end partyの後、自宅まで帰るのがいやで、宿を取りました。17時過ぎに仕事を上がって、宴会場に行く前に宿にチェックイン。宿の場所がいまいちわからず、酔っ払ってきちんとたどり着く自信がなかったのと、できれば一日の汗や汚れをシャワーで流してからさっぱりして会場に行きたかったのです。

 結局そこまでの時間はなくて、洗面台にお湯をためて髭剃りをして、洗顔して、時間切れ。しかも洗った後に保湿するクリームとかローションを忘れていました。空気が乾燥している時季なので、ドラッグストアでハンドクリームを買って、その場で顔に塗りました。男性の場合、夕方には皮脂の汚れで顔がベタベタになるそうで、せめて顔は洗いたかったのです。そんなことをやっていたら、パーティに遅刻と相成ってしまったわけです。会場が赤坂とか六本木。従来は都心の宴会で泊まりにする場合は愛宕山の東急REIホテルに泊まっていましたが、最近廃業。赤坂のエクセル東急も同様。 

 あれこれ探して、六本木、赤坂地区の宿は極めて高いので、すこしずらして水道橋、飯田橋あたりで。JR西日本系列のホテルがあったのでそこにしました。JR西日本は、前の仕事で神戸に通っていた時や、子供が金沢に赴任いていたときに訪問したりで利用していたカードがあったり、個人的にも親しみがあったのでそこにした次第です。鉄道といった社会インフラ系企業が経営している宿なら間違いないだろうという読みも。一泊14000円でお釣りと安くはなかったけれど、土曜日の朝に楽ができたから良しとします。土曜日も午後まで仕事でした。


 写真は、今年9月に帰省して、墓参やら草刈りの初日の夕食をひとりで摂りに行った松本駅前のバル。ヨバナシさん。このころ、今からわずか3か月前ですが、暑くて、草刈りの時に蚊との格闘だったことを思い出します。いま、全国的にクリスマス寒波で冷えこんでいます。酷暑の夏のあとは暖冬なんて話もあったけれど、冬は冬で厳しい冬になりそうな感じです。


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パーティ会場でも平謝り・・・2023年11月松本マラソン参戦と草刈りと・・day3(その1)イオンモール松本のクリスマスツリー [日々つれづれ]

 イヤーエンドパーティ。私は事情があって遅れて会場に到着。すでにオープニングのスピーチが始まっておりました。そろりと忍者のような歩きで目立たぬように自分のテーブルに向かいます。

 それにしても、よくよくみたら私にとってお客様が一堂に会しているわけです。普段はお見掛けしても、なかなかお声をかけずらい雰囲気があります。間抜けな私は今年もたくさんの失敗をやらかしました。こんなところで懺悔をしても許してもらえないでしょうが、今年謝っておくべきことは今年のうちに・・と。どうなっているんだとお客様に思われたまま年を越すのは嫌ですので。で、
「じつはかくかくじかじかの事情で、お待たせしてしまい、まことに申し訳ございません・・」なんて、パーティの席でやっていましたら、
「かくさん、仕事はいいから、食べて、飲もう!」
と、お声がけをいただき、ありがたく思うと同時に、来年はサービスの品質を上げていかなければと気持ちを引き締めた次第です。

 写真は先月の松本マラソン2023に参加したときのイオンモール松本のクリスマスツリー。試合での走りは納得のいくものではなかったけれど、いちおう完走。敗因:疲労の蓄積で思うように体が動きませんでした。今回こそ、3時間50分を切るつもりで練習を積んできましたので。くやしさ満載。そのくやしさをかみしめながら、スタート地点の浅間温泉近くまでバスで送ってもらい、宿に向かう間にイオンに寄って、身体をほぐし、土産などを買います。

11月中旬、そのころは信州もまだ季節外れの暖かさ、クリスマスという実感がまったくわかなかったですし、正直「もうクリスマス? 気が早くない?」と思いました。しかしこの帰省から東京に戻り、日常生活の怒涛?の渦に巻き込まれているうちにあっという間に12月も22日ではありませんか。錯覚でしょうが、このクリスマスツリーを見たのがつい一週間前のような気がします。日本海側、北日本の雪が本格的に降り始め、信州も冬らしい冷えこみになっているでしょう。

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忘年会のあと、安全に家までどうやって帰る?・2023年11月松本マラソン参戦と草刈りと・・day4(その1)帰路の中央道から見る富士山 [日々つれづれ]

 私の仕事場では、年末の従業員の集まりを「Year end party」というんだそうです。日本人なんだから、「忘年会」でいいじゃない?と思うのは、私に知性がないからでしょうか(笑)

 私は飲み会は決して嫌いではないですが、飲んだあとに電車に乗るのはイヤです。わがままと思われるかもですが、いやなものはいやなんです(笑)。飲みすぎて気持ち悪くなって途中で下りたり、着席したらしたで寝過ごしてとんでもないところまで行ってしまったりと失敗は数えたらきりがありません。なんて書くと「飲み過ぎるあんたが悪い。」はい、その通り。返す言葉がありません。まあ、そういう感じで。いい歳して、大人の飲み方ができないんでしょう(笑)。
 
 出先でお酒を頂いて電車で帰るとなると先週のアクシデントが頭をよぎります。この時季・・というか、物価高の影響か、コロナ5類移行で国内外の旅客の需要が急増しているのか、都内、札幌などで宿の価格が想像していた価格よりはるかに高くてびっくりします。3割から5割くらい高い。一万円以内だとサウナか、カプセルしかない。(それでも路上で寝るよりいい。笑)私の場合は、パーティの翌日も休日出勤ですし、夜遅くに郊外の自宅に帰って、翌朝早く出勤するのなら、会場近くで泊まったほうが楽かと思ったり。宿代は痛いですが、安全第一、体力温存ということで自腹切って泊まろうか思案しています。それか割り切って飲まない(ノンアルで過ごす)か、ですね(笑)。

 写真は先月の松本マラソンの帰り、中央道の諏訪南と小淵沢の間あたりでしょうか。ドラレコの画像ですかね。高速道路沿いに植えられた樹木に隠れてしまってますが富士山がくっきりと。11月なのに雪の量が少ない気がします。


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グリーティングカード送付とそれにまつわるあれやこれや [日々つれづれ]

 
 写真は今日投函したグリーティングカード。香港あて。尊敬する我が師へ。今年はいささか投函が遅い感じがします。たぶん毎年12月上旬には投函して、こんな記事にしているんだと思いますが、何で今年はこんなに遅いのか。忙しいなんて言い訳にならないです。忙しいのは私だけではないのです。いずれにしても、シーズングリーティングは、12月上旬に相手に届けて、受け取った方はしばらく仕事場の壁とか、自宅に飾っておく(飾っておく価値がある美しいカードでないと、その価値がないかもですが・・)と聞きました。
 
 今日の夕方、事務所の近くの郵便局の窓口で秤で測ってもらって切手を貼って出してもらいました。自分で切手を貼って出してもいいのですが、料金間違いで差し戻しになったら遅延しますし、受け取り時に届け先で不足分を徴収されるかもしれません。いずれにしてもそうしたことを避けたかったので、有人の窓口で、確認してもらってからの投函としました。

 で、送るとき窓口で到着の目安を聴きました。通常7日間、しかし時期的に国際貨物量が増えているため、遅延の可能性があるそうです。12月20日夕方に都内で投函、正味10日掛かったとして12月31日。なんとか年内に間にあってほしい。いまからどう逆立ちしてもクリスマスには間に合わないでしょうから。

 なんとなく気ぜわしい時季のこうした習慣。簡略化するのでしたら、内容自体はチャットツールやら電子メールやらで、直接送れなくもないのです。しかし、そうした時代だからこそ、こういうアナログの便りに価値があるような気もします。大きい文具店の売り場でたくさんのカードの中から、相手に応じてカードを選び、メッセージの内容を吟味し、心をこめて郵便局から送る。一連の手続きを終えるとなんだかすがすがしい気分になります。(他方、こうした紙のカードを受け取る側がどう感じているかは、正直わからないです。今度会ったら直接聞いてみましょう。)メッセージの内容はきわめて個人的な内容です。たわいのないことだけれど、私にとってはとても大事。(相手がどう感じるかはわかりません 笑)。

 本当は会いに行って直接聞きたいことがあります。いくら、Teamsだ、Zoomだ、Webexだといっても、チャットや電話やビデオ通話では、話しずらい、聞きにくいことは着実に存在します。仕事がら、そういうツールの使用を推奨する立場にある私がいうのも変かもしれませんが、いくら時代が変わりツールが進化しても、人と人が対面で会う意味がなくなったわけではありません。と考えると、旅費を工面し時間をつくって現地に行くのが一番。早く仕事を一段落させて、仕事を一週間くらい休めるようにしたいです。


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