SSブログ
前の10件 | -

株式ってどうなんですかね・2021年7月 旭川へ(83)day1・「珈琲 森の時計」(新富良野プリンス)その5 [日々つれづれ]

 「日銀が大規模緩和解除へ、19日決定 長短金利操作も撤廃」
(日本経済新聞 2024年3月19日朝刊1面)  個人的には、金融の正常化に向けて、やっと動き出したか・・という感じです。ここからが正念場。植田さんの日銀に頑張っていただきたいです。

 先般、同僚から 「株式ってどうなんですかね。」 と聞かれました。当記事は株式投資の専門家の方も御覧になっていると思うので、お恥かしいところですが、私は株式とか金融といった分野の専門ではない(注)ので先にお断りしておきます。社会人になってから経済学をちょっとかじったくらいです。
(注)業界で働く知り合いはおります。

同僚への私の回答:
1)入門書を買って株式売買の基本的な仕組みを理解してください。

2)「PBR(株価純資産倍率)」、「ローソク足」といったテクニカルな要素も大事だが、同じくらい大事なのが、我が国や、アメリカ、中国、韓国、台湾など東アジア各国、ヨーロッパなど主要国の経済が、今どういう状態にあるかという歴史観、俯瞰する能力です。

3)資産価格、金利、為替といった要素がどのようなメカニズムで動くのかという基本を押さえること。そのために簡単なものでいいので、マクロ経済の教科書を一冊読んでください。

4)ファンド、機関投資家などのプロがたくさんいる市場の「荒波の大海に乗り出して、自分自身が海難事故にあわない」自信があるかどうか、よく考えて。

以上を伝えました。
 
========================

 写真は2021年7月 旭川の旅から。旅の1日目、新富良野プリンスホテルのの敷地内にある喫茶店「珈琲 森の時計」を訪れています。席から明り取りの天窓を見上げたところ。太い木の梁に焦げ色の保護塗料が塗られていて、自然な感じで良い雰囲気を醸し出しています。

119

nice!(6)  コメント(0) 

ナイス・ラン!・2021年7月 旭川へ(82)day1・「珈琲 森の時計」(新富良野プリンス)その4 [日々つれづれ]

 春マラソンに向けての練習は、平日まったくできていなくて、土日にまとめて走っています。きょうは20キロ走。コースの途中に大学のキャンパスを通ります。緑が多く、気品のある建物、はつらつとした学生さんの姿・・。社会人になってから通信教育で大学に通っていたころのことを思い出します。

 復路に大学の構内の道を走っていると、何人かの陸上部らしい運動部の男子学生さんが練習を終えて家路についている様子。私が、横を走り抜けるとき、学生さんのうち、一人の方が振り返って、
「ナイス・ラン! ナイス・ラン!」と応援してくださいました。背後から走ってくる足音が聞こえたんでしょうか。
 私はうれしかったり恥ずかしかったり・・。大会では沿道の応援の方が「ナイス・ラン!」とハッパをかけてくださいますが、普段の練習で応援してもらったことはなくて、正直びっくりです。

 やつれたおっちゃん(筆者のこと)が一人で黙々走っているところ、見てくれている人がいるんだなぁと少々驚き、少々感動しました。それから残り数キロ自宅まであったのですが、ナイス・ランといってもらった以上、へぼな走りはできないと(笑)。目いっぱいかっこいい?フォームを意識して走り切りました。

 写真は2021年7月 旭川の旅から。旅の1日目、新富良野プリンスホテルのの敷地内にある喫茶店「珈琲 森の時計」を訪れています。焙煎したコーヒーの豆を小さいミルで自分で挽くようになっています。煎りたての豆の香ばしい香り、ゴリゴリと豆を挽く音。私は喫茶店で自分の飲む分のコーヒー豆を挽くというのは初めて体験したような気がします。
118-2

nice!(13)  コメント(1) 

ポイントも年度末・2021年7月 旭川へ(81)day1・「珈琲 森の時計」(新富良野プリンス)その3 [日々つれづれ]

 年度末。日本の公的機関、政府、地方自治体、学校、多くの企業など、3月末で年度末のところは多いでしょう。2月、3月が忙しいのは勘弁してくれ、と前の仕事でも思っていました。(前職の組織は12月が会計年度末でした。)
 
 私事ですがETCマイレージ、航空会社のマイレージ、地下鉄のポイント(メトポ)が三月末で失効すると気づき、慌ててポイントを使ったりほかの商品などに交換したりする手続きをしなければ流れてしまいます。もったいないので、月内になんとかしないと!

 年度末というと、今働いている場所も3月末は会計年度の締めと関係ないと思いますが、取引先の年度末に合わせないと仕事にならない場合が多く、やはり引っ張られます。まあ、それは仕事だから仕方がありません。取引先から納入されたサービスや財の数量や品質の確認を「検収(けんしゅう)」と呼んでおります。検収をあげたら代金の支払いの義務が生じます。

 当然でしょうが、取引先の営業担当者は、年度末までに売上を計上しないと成績になりません(検収基準で売上を認識する場合。)

そういう文脈で、 
「年度末までに検収をあげてもらえないでしょうか。」
と取引先の営業担当の方からいわれたら、
「まだ問題が残ってるから嫌です」
とは言いにくい。問題が残っている場合は、
「一部だけ検収にしてください」
という交渉になります。
 
 問題が残っているのに、「年度またいでもちゃんと対応します」なんていわれて、検収をあげてしまうと、特に開発案件などの場合は、担当エンジニアがほかのプロジェクトにアサイン(割り当て)られてしまって、こちらの仕掛りの作業が放置されることが多いからです。「これ、絶対もめるやつ♪」です。トラブルは事前に回避したいものです。

=============================
 写真は2021年7月 旭川の旅から。旅の1日目、空港→美瑛から富良野に向かい、新富良野プリンスホテルのの敷地内にある喫茶店「珈琲 森の時計」を訪れました。30分ほど暑い屋外で待って、涼しい店内に通され、着席。コロナ禍で観光客が少ない時期で、この混みよう。ほんとにこの時期に訪れておいてよかったと思います。

 
 旭川から美瑛、富良野をとおって占冠(しむかっぷ)方面に続く国道237号線。夏の花の時季は渋滞必至とガイドにはありますが、観光客が少ないせいか、ひどい渋滞には遭遇せずに済みました。このルートは一本道なのでどうしても混みますね。
 
117

nice!(11)  コメント(0) 

人の口に戸は立てられぬ・ 2021年7月 旭川へ(80)day1・「珈琲 森の時計」(新富良野プリンス)その2 [日々つれづれ]

 ワークライフバランスというのは時代のキーワードでしょうか。生活と仕事のバランスをとらないと今どきの働き方とは言えない。これに配慮しない職場には人材は定着しないとか。企業の人事担当とか、経営企画部門の方々のご苦労をお察しする次第です。

 私事ですが、以前、ある職種の人件費を調べる必要が生じました。転職の際に活用した求人サイトに、再度登録しました。自分の個人情報を定期的に更新しないと情報閲覧ができません。

 「すごいぞ何とかリーチ」とか求職サイトのTVのCMを昨夜も目にしました。私が登録したのは、そちらでないのですが、その類です。

 で、毎度前置きが長くて、すいません。本題はそこではなく、登録されている口コミの情報の質です。試しに前の職場を見てみます。サクラとか、その逆のようなニセ情報が紛れているかどうかは、ある程度知っている企業についての書き込みをみれば、察しがつきます。

 そこから推察するに、こちらのサイトの情報の質はかなり高い・・つまり口コミに書かれている情報は、もちろん個人の思い込みとか、いろんな情報のバイアス(偏り)があるという点を差し引いても、信頼に値すると見ました。つまり、いくら、企業が求職サイトとか求人情報に美辞麗句を書いたところで、内情はいろんなルートで知れてしまう。人の口に戸は立てられぬということです。あな、おそろしや。インターネットの威力・・。

最近、就活が終わった大学院の学生さんと話す機会がありました。こうした新卒の採用であれば、上記のようなサイトの情報に加え、学校のゼミの先輩から後輩にとか、就活している友達同士での情報交換で、ある程度正確な「企業の査定」がされると思いました。

 しかも、昔(例:昭和の終わりごろ、筆者が就活していた頃)とは、「良い企業」の定義が違うと感じます。長くなるのでまたの機会にしますが、企業は私組織(プライベート)でありながら、社会に開かれた存在でなければならない。いまの学生の志向するところ(平和な社会、持続可能性など)に沿った企業でないと、学生には選ばれないような気がしました。採用する側にとっては本当に大変な時代だと思います。

 
===========================================
 写真は2021年7月 旭川の旅から。旅の1日目、美瑛から富良野に向かった私たちは、新富良野プリンスホテルの駐車場にクルマを停め、ホテルの敷地内にある喫茶店「珈琲 森の時計」を訪れました。倉本聰さん脚本のドラマ「優しい時間」(2015年・フジテレビジョン系)のロケが行われた場所だそうです。
 この日の旭川の最低気温21.5度、最高気温34.8度(日本気象協会 Tenki.jp トップ >過去天気(実況天気)2021年07月> 25日> 北海道地方> 道北 より) 旭川と富良野の間の距離は国道237号線経由で約60キロ。クルマで約1時間程度(渋滞があまりない状態)。そんなわけでこの日は富良野も暑いです。外で待っている間も汗だくになります。どうぞ、と通された店内は冷房が適度に効いて快適です。

 北海道、道北まで来てこの暑さ・・?と驚きました。たしかSSブログでこの時季、自転車で旅をされていた方もおられたように記憶しており、ご苦労がしのばれます。国際連合のグテーレス事務総長が、「地球沸騰化の時代だか、世紀だか(century of global boilingだったでしょうか?英語の表現は忘れました・・)」と言っておられました。


116

nice!(9)  コメント(0) 

コマンド入力に親しまないと・2021年7月 旭川へ(79)day1・「珈琲 森の時計」(新富良野プリンス)その1 [日々つれづれ]

 やっと金曜日・・というべきか、もう金曜というべきか。働いている以上、楽ちんな一週間はない、と心得るべきでしょうけども。それにしてもいろいろありまして。
 クラウドとか、クラウド・コンピューティングとか。実は10年ほど前、同僚(といっても自分より二回りくらい若いひと)から
「これからはAzure(マイクロソフト社の提供するクラウドサービス)の時代ですよ。乗り換えちゃいましょう。」と提案を受けたことがあります。その当時は、時期早尚・・というよりも、オンプレミス(組織内)のサーバのお守りで手一杯。クラウドどころではありませんでした。
 あの時に私の判断で?Azureに乗り換えていたら、先進性を評価されて組織に残れたのか、なんて思案しても意味のないことです。
今、この瞬間を精一杯生きるしかないわけで。
で、前置きが長くて恐縮ですが、セミナーで、その道のエキスパートの話を聞くと
「クラウドサービスの設定ですか? ブラウザ上でポチポチやっていく(注)と初期設定が終わります・・・」
なんて話を耳にするのです。しかし実際は、先般の連携設定一つとってもブラウザ上のマウス操作では終わりません。Unixコマンドをたたかないと初期設定ファイルを読み込ませて、連携を開始できないんですよね。
 Office365(マイクロソフト社のオフィス製品)の運用一つとってもいろいろな場面でPowerシェルのコマンドをたたかないと管理ができない。コマンドを毛嫌いしていると仕事にならないんですよね。であれば、徹底的に親しむようにするのが一番。
 最近、仕事で仮想サーバを一台作りました。GUI(マウス操作)でできることも、わざわざ慣れないコマンド(コンピュータへの実行命令)をたたいて設定したりして、やたら時間を要しました。本末転倒な気もしますが、設定の記録は文書に残してありますので、次回はもうちょっと楽にいけるでしょう。
 
(注)マウスでGUI(グラフィカルユーザインターフェイス、いわゆるWindowsやらMacやらのマウスで操作できる画面)で、パラメータ(設定項目)にチェックを入れたり、外したりして設定を施すことを、業界ではこのように呼ぶようです。

=========================================
 写真は2021年7月 旭川の旅から。旅の1日目、美瑛の花畑を楽しんだ後、南下して富良野へ。同行者が「ここは絶対に訪れたい」という喫茶店を訪れます。

 私は幼いころ、いわゆる「TVっ子」ではなく、学校でテレビの話題が出てもついていけないことが多々ありました。

 そんな風ですので、倉本聰さんがこのあたりを舞台に描いた、数多くのドラマもリアルタイムで視聴していなくて、そういう意味ではドラマに描かれた風景やロケ地への思い入れが残念ながら、ないのです。そんな私でも、この北の大地や、そこで暮らす人たちをみたときに、そこを訪れた私たちが感じる何とも言えない魅力。すぐれた脚本家が、北の大地を描いたドラマはさぞ面白いだろうと推測がつきます。

 私たちが訪れた「珈琲 森の時計」は 新富良野プリンスホテルの敷地内にある喫茶店です。 公式サイトから説明を引用致します。
「ドラマ「優しい時間」の舞台 脚本家・倉本聰氏のドラマ「優しい時間」で主人公が開いた喫茶店。香ばしい豆のかおりが漂う店内でドラマのシーンような時間をお過ごしください。」
リンク先:
森の時計 | 新富良野プリンスホテル (princehotels.co.jp)

この日私たちが訪れたのは15時過ぎ。予約は受け付けておらず、待ち行列に並びます。席に着くまで30分ほど待ったでしょうか。

115

nice!(9)  コメント(0) 

コマンド入力が必要なケース・2021年7月 旭川へ(79)day1 美瑛「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)その10 [日々つれづれ]

 コマンド(コンピュータ)の話が出たところで、マイクロソフトWindows10の環境でコマンドプロンプトを起動し、Cドライブの直下にTestという名称のサブフォルダを作りました。そんなこと、わざわざコマンド叩く必要ある?と思われるかもしれないです。作成するフォルダが一個でしたら、エクスプローラーから右クリックで新規作成とやったほうが楽かもしれません。  
CMD1
 他方、私事ですが、2015年の今頃、当時の仕事で、ファイルサーバ内のサブフォルダ(数百個単位)への権限設定をまとめて実施する必要に迫られていました。    フォルダへの権限設定は、該当フォルダの右クリック→プロパティ→詳細設定とマウスの操作(GUI)でもできないことはないですが、恐ろしく時間が掛かる作業になります。フォルダの数も多いですが、付与対象のグループやユーザの数も多いので、GUIで行うとミスも多発して、トラブルのもとになりそうでした。組織のフォルダですので、業務に関係のない人には見せたくないと要求があります。
 そこでICACLSコマンドを使いました。表計算のシート上のセルにコマンドを書き込み、別のセルにフォルダ名、別のセルにユーザ、別のセルに付与する権限の種類を書き、文字列をまとめる関数(concatenate)で一つの文にして、コマンドとしました。   それをテキストエディタ(メモ帳でも可)に転記し、一行ずつコマンドをプロンプトから流しました。

 準備には膨大な時間を要しました。何度も休日出勤して、コマンドの元資料を準備しました。他方、実際のコマンドの実行と結果の確認は1時間ほどで終わったと思います。 そんなわけでマウスでもできるけれど、コマンドを使わないと不便な状況は、管理者にとってはいくらでもあります。

=
=================================
  写真は2021年7月、夏、花の季節を巡る旭川の旅。1日目、美瑛の「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)に来ています。  こちらの園地に入場するときにおカネが必要と知らなかった私たち。2021年度版のガイドブックの情報が取材時点(前年)のものだったので、そこは仕方がありません。最近のガイドブックはよくできていて、読者サービスとしてリアルタイムの情報とか、補足などは電子版やウエブサイトなどで閲覧可能になっていることがあります。横着してそれを確認しなかったのは私のミスですね。

114

nice!(7)  コメント(2) 

食わず嫌いはもったいない・2021年7月 旭川へ(78)day1 美瑛「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)その9 [日々つれづれ]

 仕事で、あるシステムとまた別のシステム間の連携をすることになり、連携設定は誰がする?  え?私ですかという状況で。困ったなぁ。私の理解度では・・汗。
 
 幸い、設定の手順書はあったのですが、手順が古いのか、画面が変わっていたり、メニュー経路が変わっていたりで、にっちもさっちもいかなくなりました。
 
 「SOSを発報」しましたところ、快くリモートでご支援いただき、あとは自分でできますね、というところまでご指導いただいて、ほっと一息。
 
  実際にはひと息をつく間もなく、その後の展開があります。展開の準備でやるべきことをリストアップし、タスクの期限を切り、マイルストーン(プロジェクト実行において重要なイベント)をおき、それを関係者間で共有します。
 
 作業の中でBashシェル(Unixでコマンドを実行する環境)の操作がありました。Dosコマンドやpowerシェル(Windowsベース)は触る機会が多いですが、Bashは苦手。しかし触る機会がないだけで、Bashの扱いに慣れていないと仕事が進まないことを今回思い知りました。食わず嫌いをやめて、コマンドリファレンスでも入手して慣れ親しむようにしたいです。
写真は2021年7月、梅雨明けで暑い時季。花の季節を巡る旭川の旅。1日目、美瑛の「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)に来ています。売店や喫茶室が入っている建物のようです。
113

nice!(10)  コメント(0) 

2021年7月 旭川へ(77)day1 美瑛「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)その8 [日々つれづれ]

 雨の予報、夕方18時くらいが降水量が一番多く、南風も強そう。傘が役に立たないと想定してカッパとレインシューズとカバンの防水カバーを持参しましょう。

=================================
 写真は2021年7月、花の季節に巡る旭川の旅。1日目、美瑛の「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)に来ています。
112

nice!(10)  コメント(0) 

旅の計画・2021年7月 旭川へ(76)day1 美瑛「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)その7 [日々つれづれ]

 寒気が残っているのか、けっこう空気が冷たいですし、北の風も冷たいです。明日は雨の予報、周期的に天気が変わります。

 海外旅行の計画。おおよその予算感をつかみたくて、複数の旅行会社での費用見積もりを出し、いろいろ考えています。旅行代は、円安やら諸物価高騰の影響か、COVID19感染拡大前(2020年ころ)のおおよそ倍になっているのは間違いないですが、セット割引といった名目で値引きが入ったりするパック旅行もあります。1円でも安くはしたいけれど、アジアは日本から近いとはいえ、海外です。航空便はLCCで必要十分なのは理解できますが、できればフルサービスのキャリア(航空会社)で行きたい。こういう計画の段階が一番楽しいのかもしれません。



 写真は2021年7月、花の季節に巡る旭川の旅。1日目、美瑛の「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)に来ています。結婚記念写真を撮影に来たのでしょうか、ウエディングドレスの新婦さん、新郎さんが歩いています。曇りでしたが、たまに日差しもあったように記憶するので、花畑を背景に思い出に残る良い写真が撮れたのではないでしょうか。写真はやはり光の加減が大事でしょうから。
111

nice!(12)  コメント(0) 

向かい風の中でランの練習・2021年7月 旭川へ(75)day1 美瑛「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)その7  [日々つれづれ]

 昨日、土曜は天気も良いし、平日全く走れなかったので、ちょっと長めに。春マラソン向けの調整は計画倒れになっています。ただ昨日は北の風が強かった(正午の気温、9度、北の風5m)ので、向かい風の練習にはなりました。
 春先には長野マラソンという人気の大会があります(オンラインの申し込みがあっという間に売り切れます)。最終盤、残り10kmくらいで千曲川沿いの土手の上の道は冷たい北の風になることが多いようです。昨年の春の長野は久々に参加、割合しっかり走り込みの調整ができていましたつもりですが、非常に向かい風はつらかったです。

 先週の金曜も打ち合わせなどがなく、早めに仕事を上がろうと思えば上がってランの練習はできたと思うのですが、あえてそれをせず残業して仕事を片付けたのは、たまっている仕事を片付けたかったからです。昨年秋ごろからなんとも気持ち悪い感じでバックログ(未処理の仕事)が残っています。どこかでネジを巻いて片付けるしかないです。
=================================

 写真は2021年7月、花の季節に巡る旭川の旅。1日目、美瑛の「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)に来ています。

110

nice!(13)  コメント(0) 
前の10件 | -