そんなときこそ・・ [音楽]
そんなときだからこそ、金曜の夜、梅雨らしい雨がしとしと降る中、やりかけの仕事を放り出して、ライブハウスに駆けつけました。予約しそびれの、キャンセル待ちで、キャンセルが出たとの連絡があったのでした。トーク含め二時間半のセッション。ヴォーカルなしのインストゥルメンタルのセッションでしたが、これは私の趣味にぴったり(笑)。だってウオークマンで私がいつも聴いているのは80年代の日本のフュージョンですからね。
生演奏の音楽って人を癒す力があるんだなぁーと改めて思うと同時に、自分も楽器やらなきゃと思った次第です。
https://www.facebook.com/Transphazz/
My singles [音楽]
記事のタイトル「My singles」は、上で紹介した「Here I am」 という新曲のCDと組になっている彼女のベスト盤です。ベスト盤(CD)は何種類かあるようで、私はテイチク・バージョンを持っています。ただ、今回購入したものと選曲も違いますし、そもそも聞いていて曲のエンディングが、え、ここで切れるの?ちょっと違うでしょう? という感じでぶっつり切れていたりする違和感がありました。
そのような違和感については、曲の作者であり、同時に歌い手でもである彼女自身も感じていたらしく(コンサートの演奏の合間にそんなことを語っていました)、彼女のこだわりポイントをすべて盛り込んだシングル集ということで、改めて購入することに意味があると思い、買ってみました。期待にたがわぬ素晴らしさです。聴いている間だけ、70年代後半から80年代前半の「あのころ」にタイムスリップできます。
しかし冷静に振り返ってみると、70年代、80年代に、別に何か楽しいことがあったわけではなく、今にして思えばしんどいことばかりではありました。彼女の曲ではないですが、思い出は美化されて「美しすぎる」ように感じるのでしょうか。
クリスマスイブ(山下達郎) [音楽]
- アーティスト: 山下達郎,RUSS TITELMAN,吉田美奈子
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1999/06/02
- メディア: CD
ラジオからこの曲が流れると、そろそろ年越しの準備をせねばなぁと思います・・まだ年賀状の準備もまだですし、大掃除もね。
プリメインアンプを修理に出す/カシオペア Mint Jams [音楽]
なんだか過密なスケジュールで、どうにかこうにかやりくりしております。おかげさまで、無謀ともいえるフルマラソン(第11回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン、私はフルにエントリー)へのチャレンジはどうにか完走でしめくくれました。詳細は別途記すとして(まだ3月の立川もまとめてないんですよね・・)。フルマラソン、くたくたになって帰宅したところに、急ぎの金融機関関係の書類が速達で届いています。月曜に受け渡しする約束になっていましたが、早いに越したことはない。土曜(銀行の窓口は閉まっている)ではありましたが、たまたまイベントがあって銀行の担当窓口が開いていると聞いていたので、電話してみると、今から17時までに持ってきてもらえないかと。あと1時間しかないじゃん。ストレッチをしたかったけど、シャワーで汗だけ流して着替えて、電車で所沢へ書類を持参、その件は土曜中に一件落着。
そんなこんなで、試合後のストレッチは夕食、入浴の後にじっくり・・・というより、ストレッチの最中に眠くなってしまって22時ころ就寝。今朝は5時に起床し、調子の悪い自宅ステレオのプリメインアンプ(Denon PM-390Ⅲ)を修理に出そうと思って、コード類を外す。そのままだと居間のステレオで聞いていた音楽やらFMやらAMのラジオが聞けなくなる。そこで、金沢(今は大阪らしい)へ赴任した拙息が使っていたミニコン(Denon D-C7USB)のレシーバー部分を外して持ってきて、入れ替えてみた。ソニー・ウオークマンNW-S756のヘッドフォン出力をレシーバーのPortable inにステレオミニコードで接続し、カシオペア(日本のフュージョンバンド)の、Mint JamsというLPのドミノラインという曲を聴きながら、この記事を書いています。 LPレコードは相当数、処分してしまっていますが、カシオペアのこのMint Jamsはまだ手元にあります。ただ、レコードプレーヤーがない(処分された・・・悔しいけど)。このウオークマンに入っている曲は、1980年代にLPからダビングしたカセットテープをソニーのICレコーダを使ってMP3にエンコードしたものです。
カシオペアのMint Jamsに話を戻します。前にも書いたかもしれないですが、私が学生時代の知人I君のアパートに遊びに行くと、このMint Jamsをプレーヤーでかけて、冬ならばコタツにもぐって缶ビールでもを飲みながら、いろいろなことを語り合っておりました。カシオペアは彼に知り合う前からファンだったのですが、Mint Jamsは聴いたことがなく、それがカシオペアのアルファレコード時代の代表作の一つだというのは後から知りました。 カシオペアでも、Take meという曲が私は特に好きで、いろんなCDやアルバムのバージョンを聴きましたが、Mint JamsのTake meがわたしにとっては一番良いです。カシオペアの当時のドラムス担当は神保彰さん(現在も活動中のカシオペア3'rdのドラムスも彼です)。
神保さんいわく、「才能というより、ドラムが好きで、楽しくてしょうがありませんでした。授業はきちんと出席していましたが、それ以外の時間は、三田の裏門の横にあった部室でずっと練習をしていました。今でもドラムの練習が苦痛だとはまったく思っていませんし、努力をしているという意識もありません」(塾 269号 2011年 慶應義塾 p16) ここでいう、「(慶應義塾)三田(キャンパス)の裏門の横の部室」は、推測ですが、三田キャンパスの西校舎の近く、西門の近くにあったのでしょう。(もしかすると生協の売店の建物のあたりかな)
I君は、神保さんとは学年が5つほど違うようですが、同じ慶應義塾の学生で、なんとかいう音楽サークルでドラムスを担当していました。あいにく彼の演奏を聴きに行く機会はなかったのですが、彼の部屋に行くと、彼は必ずといっていいほど、電話帳などを積み上げた擬似ドラムセットで、ドラムスの演奏の練習をしていました。私は当時はそんなことは全然意識もしませんでした(注)し、当然、本人にも聞きもせず、彼も語りもしなかったですが、今にして思えば、I君は同じキャンパスに通っていた先輩で世界的に活躍しているドラマー神保さんへの憧れがあったのでしょうか。
(注)私はどちらかというと、キーボードの向谷さんの演奏が好きで、当時はリズムセクション(神保彰さん、桜井哲夫さん、いずれも慶應LMS<ライト・ミュージック・ソサエティ>出身)はあまり意識したことがありませんでした。
夢の夜~ライヴ・イン・ニューヨーク [音楽]
いいじゃないですか。八代さんの代表的な楽曲、雨の慕情とか舟歌が、ジャズ・アレンジの演奏といつもの八代さんのヴォーカルで、一夜限りのセッション。
ヘレン・メリルとの共演もあります。
私、ジャズクラブは行ったことがない(渡辺貞夫さんのライブは行ったことがありますが)のです。
バードランドは敷居が高いけど、ブルーノート東京くらいだったらちょっと背伸びして行けなくもないか(笑)
よれよれな「未来予想図Ⅱ」 [音楽]
お暑うございます。関東地方は梅雨が明けていたんですね。道理で暑いわけです。
昼はムンタージにカレーを食べに行きました。暑いときにはカレーでしょう。
ところで、(ん?唐突な)
未来予想図Ⅱ。まずはコード進行。
Bフラット、とAのコードの押さえ方をおさらいします (笑)
指がうまく動かなくて、乗り物酔いしそうな「未来予想図Ⅱ(吉田美和 曲)」になってしまいました・・
最初はこんなもんですか? それにしてもひどい(笑)
音源: ポータブルキーボード ヤマハ ポータトーン PSR330
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
もっと練習しなきゃね。
未来予想図Ⅱ [音楽]
先週の仕事帰り。都庁前で下車します。
新宿モノリスビルの楽器店に行き楽譜を購入。
音楽とは関係ないですけど、帰り道に見た、西口のエルタワーの隣、モード学園コクーンタワー、工事中です。
買ったのはこの楽譜。
「やさしく弾ける -大人のための- ニューミュージックコレクションⅡ」
ヤマハミュージックメディア ¥1300
楽譜を買っても、強制力がないので・・練習が進みません。
ほんとうは教室に通うのがいいんですが、なかなか余裕が・・。
そんなわけで、この中の一曲、通しで弾けるようになれば、しめたもの、といったところです。
「未来予想図Ⅱ : Dreams Come True」を弾いてみたい。
でもドリカムは、コード進行など、やたら凝っていて難しい・・
と、知人(エレクトーンの名手)が言っていたのを思い出しました。
こうなりゃ、イントロの難しい部分はとりあえず省いて、いきなり歌の部分から弾いてみましょう・・^^;
ラ・フォル・ジュルネ・ オ・ ジャポン [音楽]
連休後半、初日のミッション(?)
どしゃ降りの雨の中、「有楽町へ急げ!」
(笑)
目指すは、東京国際フォーラム、ホールA。
いくらなんでもブレ過ぎ・・笑
ホールAはまだか・・笑
やっとつきました。
開演ぎりぎりでした・・
出演者: レネゲイズ・スチール・バンド・オーケストラ (トリニダード ドバゴ)
Renegades Steel Band Orchestra
曲目: シューベルト :
3つの軍隊行進曲 D733
「アヴェ マリア」 (エレンの歌 第3) 作品52-6D839 ほか
シューベルトが、コンバースのバスケットシューズを履いているのがユーモラスです。
遠目で見た楽団員の人もバッシューで演奏していました。