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彼岸の前に・・ [信州の景色]

 今週木曜日、彼岸の前に墓参に。仕事と申しますか、気ががりな事項をさしおいて仕事を休んで帰省するのはどうかとも思ったのですが、諸般の予定を考慮するとこのタイミングしかなく決行。都会も地元も、リモートではなくて現地に足を運び、対面で意思疎通することに意義がある点、コロナの間も実感したことです。
 それにしても、台風の時季、さらに内陸山間部の天気は安定しません。天気予報を細かくチェックしていても、予報がころころと変化します。でたとこ勝負で雨天決行(笑)。雨が降っても墓参くらいはできます。雨対策でレインジャケットと雨靴と傘など用意。雨の中、同じ霊園の中関係先も含めて回りました。自分のところの墓地は素人工事での修復の様子も気になっていました。ことしは盆に帰省できなかったので、少々、肩の荷が下りた気分です。コロナもあって帰省しても人には会うのは難しい状況ですが、それでもたまには帰らないと、と思います。


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長野県内の聖火リレー・2015年4月 美ヶ原温泉・ホテル 翔峰(前を通過のみ・・笑) [信州の景色]

 聖火リレーはいつの間に長野県に(笑)。読売新聞のサイトを見ると二日目、明日のコースは中南信ですね。私の地元も通るようです。信濃毎日新聞とか大手メディアにコースは公表されていないですが、通過する地区の人はだいたいわかっているのでしょうね。知り合いに聞いてみるかな(笑)。

 昔の名前で出ていますシリーズで写真を探しているとこんな写真も。毎年春に帰省していたようで。美ヶ原温泉に泊まって・・朝の散歩で・・・前を通っただけなんですけど。お風呂は何度か入りに来ていますが(提携の宿の特典で)、こちらに泊まったことはないです。頑張っていつか泊まれると良いです(笑)。
帰省すると草刈りとかガテン系の仕事が待ってます(笑)。私の場合は、歳取ってからのほうが体育会系なんですよ(笑)。

 ですので早期に帰省していろいろ片づけたいですが、東京の感染拡大が収まってくれないと身動きがとれません。旅行のたびにPCR検査というのもけっこう負担です。

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駅前の居酒屋 [信州の景色]

 土曜の朝、関東地方は前日の南風から一転してけさは北風。乾燥した晴天に冷たい風に落ち葉が舞っています。
高速道路の下り線は渋滞。紅葉の景観を求めて皆さんドライブでしょうか。

 さて、先月下旬、親方が里帰り?・・なんだかよくわかりませんが、いちおう帰省・・墓参・・ということにしておいてください。行き先は長野県松本市。長野県第二の都市です。人口が約23万人(松本市ホームページより)。
 ちなみに長野県内のCOVID19(新型コロナ感染症)の県内の感染者累計は567人です。(2020年11月20日付けの信濃毎日新聞社サイトより)。
 他方、東京都内の新規感染者が20日一日で500人を超えていますので
「東京都内の一日当たりの感染者数 ≒ 長野内の感染者累計 」
ということになるでしょう。左記のことから、感染症に関しての感覚が都会と地方で違うのはやむをえないでしょう。都会ではある程度麻痺させないとやってられませんが、その感覚を地方の人に強要しても理解は得られないでしょうと親方談。

  物理的距離は、東京(新宿起点)で松本駅までGoogleマップ基準で230kmくらい(自家用車・中央道周り)。電車なら3時間たらず、クルマでも渋滞なければ4時間そこそこで着くのですが、親方は心理的な距離を感じています。が、まあ、こういう時期だから仕方がないです。

 前の記事でご紹介したとおり、親方は、往路カーラジオで、NHKのジャズの番組やら、英語の番組やら聴きながら、長野道・松本ICの一つ手前の塩尻北ICで降り、川沿いの道を通って駅近くの宿へ。 夜は駅前の居酒屋に。このときすでに雨が降っていて、傘をもってぶらぶら出かけました。

 駅前をぶらぶらしていると、都会からの客来店お断りの紙を貼りだしているお店もありました。繰り返しになりますが、この時期はやむを得ないでしょうね。人類の知恵を結集して、早く事態を収束に持っていけると良いです。

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上信越道・佐久平サービスエリア [信州の景色]

 親方は山の方に行きました。昨夜戻ってきて、おかゆを食べて早めに寝たのですっきりしたそうです(笑)。

 そろそろ山、峠道は冬季閉鎖。すでに乗鞍岳(長野県側)の山頂行きバス(アルピコ)は運休。路面凍結の影響とのことでした。三本滝のゲートは開いており自転車で登ってる人はいるようだとのこと(21日に観光協会に電話照会)

 親方はビーナスラインの景色を楽しんできました。新田次郎「霧の子孫たち」(文春文庫)はビーナスラインの開発をめぐる物語。開発の是非は議論いろいろあった(ある)ようですが、親方は大学生のころから、自転車(ランドナー・・旅行用。泥除け、変速機あり。ドロップハンドル)でこの道を走っていて恩恵を受けているので、いまさら反対もねぇだろうと申しております(笑)。

新装版 霧の子孫たち (文春文庫)

新装版 霧の子孫たち (文春文庫)

  • 作者: 新田 次郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/07/09
  • メディア: 文庫


 写真は帰途の上信越道・佐久平サービスエリア。こちらのサービスエリアはスキー場も隣接しています。ゲレンデといえば佐久の隣町・軽井沢のプリンスホテルのゲレンデで雪を作ってゲレンデ準備をしているニュースを先週みました。

 雪が積もったら、美ヶ原高原や霧ケ峰あたりで雪山トレッキング(クロカンスキーなど)も良いぞと親方申しております(笑)。でもまだiPhoneのパノラマ写真の撮り方が不慣れのようで・・(笑)。

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刀屋のそば [信州の景色]

上田の蕎麦や、刀屋でざるそばの大を頼みました。ほかにちらしと呼ぶ天ぷらの盛り合わせを注文。太めで、硬めの麺はなかなか食べごたえがあります。

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刀屋 [信州の景色]

間が空いてしまいましたが、昨年夏に訪れた上田の刀屋。そばの名店です。
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草刈りの合間の蕎麦 [信州の景色]

ということで、帰省して草刈り、昼は地元のセルフ蕎麦屋で昼食です。
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長野県千曲市のあんず [信州の景色]

 結局、当地(東京西郊)では今朝も雨模様で、朝から机の拭き掃除なんかやっています。これまた普段まったくやらないくせに・・・苦笑・・・金曜の夕方の職場での引越しで「スイッチがはいって」しまったらしく、まったくもって我ながら面倒くさい男です(笑)
 さて、日曜朝のテレビのニュース(NHK)をみていると、ん?千曲?あんず?・・・そのキーワードが耳に入り、反応してしまいました。
 そうです、おはよう日本の「旬体感」(7:25ころ)というコーナーで長野県千曲市のあんずを取り上げていました。
あんずは、6月下旬から7月中旬が旬だとか。
 私は信州の生まれ、育ち(途中まで)ですが、つくづく、信州の真ん中辺(安曇野や松本)あたりのことを局所的にしか理解していないんだなぁーとつくづく思います。あんずが更埴のあたりで採れるのは知っていましたが、その程度の認識。長野・松代の知人が手作りのあんずジャムでもてなしてくれたときには、「信州(長野県)て広いんだなぁー」と思いました。

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(画像は、NHK総合テレビ、おはよう日本 より)

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定点観測・・塩尻から松本に入ったところ [信州の景色]

 この写真を撮影した場所を地名で申しますと、長野県塩尻市広丘吉田(ひろおかよしだ)付近の国道19号線(注)を、長野方面に、つまり北上して、同県松本市村井上町付近に入ったところ。つまり塩尻・松本市境を越えたあたりです。
(注)"国道19号は、愛知県名古屋市から長野県長野市へ至る一般国道"。(ウィキペディア(Wikipedia)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%9319%E5%8F%B7  より引用)
撮影した時期:2019年3月
 写真は走行中の自家用車の車内から撮影しています。ルームミラーに隠れてしまっていますが、画面左のやけに目立つ赤色のラーメン店の看板の上方に、松本市を示す標識が掲示されています。ここは600何メートルと海抜(標高)も表記されています。
カメラ: iPhone8内蔵のもの。 ピントが助手席の人物の手や後頭部などに合ってしまっていますが、このあたりはスマホ内蔵カメラの弱点でしょうか。 でも私がふだんつかっている同じくiPhoneのSEや6よりもきれいに写る感じがします。
 繰り返し繰り返し、この地点を通過するたびに、この地点で撮影した写真を掲示しておりますが、時季や気候などの条件で同じ景色がかなり変わってみえることがよくわかります。この日は雪の予報で、正面の東山が雲にけむって見えます。実際、この日は気温が低く、午後東の山ろくのほうでは雪がちらついていました。

 
 松本への最短ルートは、塩尻北で下りて一般道で松本市内に行くよりは松本ICまで行く道なんでしょうが、どうしても私は、塩尻か塩尻北で下りて、この地点を通る。それが何か一種の通過儀礼のようなものになってしまっています。

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定点観測ではないけど・・長野道・みどり湖パーキングエリア [信州の景色]

前の記事で
「今年の3月、母の納骨で松本に帰省。
自宅(東京の西の郊外)から3時間弱、休憩時間含むで、塩尻(長野県中部)に到着はけっこう早いほうで、通常は4時間くらいかかっていると書きました。
実際、今年の4月末、草刈りと春山散策?の旅で帰省した際には4時間くらいかかったようです。(あとで確認してみます)。手元にメモがないですが、まだ日が短いこともあり、みどり湖パーキングエリアではもう真っ暗。
そのあと、3月同様に塩尻北ICで長野道を下り、いつものルートを通って行きつけの?日帰り温泉に行くも、連休中の特別営業で、13時15時しか入れないとのこと。着いたのは20時ですからアウト。しかたなく、イモ洗い状態の地元の共同浴場に入りに行きました。案の定イモ洗い状態。ジャガイモになった気分で温泉に漬かってもくつろぐませんわね。まあ、連休中だから仕方ありません。脱衣場も激込み。疲れが倍増ですね。

共同浴場の駐車場はかなり広いですけども、ほぼ満車。キャンピングカーで車中泊する人もいました。
定点観測ではないのですが、みどり湖パーキングエリアは立ち寄る頻度がかなり高いです。
東京方面から長い時間クルマを飛ばしてきて、塩尻峠(国道20号の場合。長野道は峠ではなくトンネルです)をこえ、松本平にはいるとほっとして一休みしたくなるんですよね。

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