カレー二種盛り [クッキング]
レーズン、ナッツ入り、田舎パン [クッキング]
手元の強力粉やら全粒粉の賞味期限が切れそうになったので、具の入ったパンを焼こうと思ったのですが、製菓材料店に行く余裕がなかったので、オレンジピールのかわりに、近所のコーヒーショップで売っていた国産ドライフルーツ・清見オレンジ(南信州菓子工房)を使うことに。国産ですしね。
手元にあったナッツ類や、レーズンなどを混ぜ込んで、田舎パンのように、成型→二次発酵後に霧吹きで水を吹きかけて、220度のオーブンで焼くこと10分、180度に下げて30分。
ソーミンチャンプルー [クッキング]
試験前です。準備がはかどらずに焦ります。焦っても仕方がないとはわかっていますが。
毎年6-7月と12月は仕事も忙しいのです。
今日も朝からずっと倉庫の現場にはりついていました。
15年前だったか、四国(愛媛)の工場に詰めていたころを思い出しました。
ソーミンチャンプルーをつくる。
そうめんがメインですが、味のアクセントは”わしたポーク” 、
それからゴーヤなどの野菜。
つくり方は駅員3さんの記事を参考にさせていただきました。
パヴェ・オ・ショコラ [クッキング]
さて、7月試験にむけて体制を立て直し・・その前にちょっと休みましょう。
昨日は、試験のあと赤羽橋でカレーを頂きました。上の空であまり味を覚えていませんが。
試験会場では知人のNさんにお会いしました。
試験は散々だったわぁ、と言いながらも、お元気そうで安心しました。
働きながらでも、細々と続けることができればいつか卒業できるだろう。
細々とでも良い、中断してもいい。再開できるときにまた始めればいい。
難しすぎていやになって投げ出すこともある。
そのまま放置して半年くらい経ったりもする。再開したときになんでこんなところからやり直さなければならないのだと自己嫌悪に陥るかもしれない。
そんなとき、目の前の試練を越えた先に、まだ見ぬ景色が待っているかもと思って、こつこつと勉強を続ける。
少年よ大志を抱け、ではないですが、私たち中年も(笑)志を高く持ちましょう。
遠い道のりを完走するために。
志(こころざし)さえあれば、道は開ける。
最初技量が足りないと思っても、ある程度、やる気次第でどうにでもなります。だからあきらめないことが肝心。
私は、昨日の試験を受けて、そう確信しました。根拠はないけど、なんとなく、ね。
帰りに浜松町で、リーダーシップに関する本を見た。
仕事でも、勉強でもリーダーシップを求められる年頃です。
一朝一夕に身につくものでもないが、かといって100%天賦の才というわけでもないだろうし、努力すれば身につくのだろうかと悩みは尽きません。
これまた、遠いゴールを目指す姿勢こそが大事なのかと思ってみたり。
パヴェ・オ・ショコラ。生チョコですね。
製菓用のチョコレート(クーベルチュール)に生クリームを混ぜ、仕上げにココアをまぶしました。
自分の仕事や研究はときに五里霧中の夜間飛行/ガトーショコラ [クッキング]
昨年に続いて、今年も子供のガトーショコラづくりの手伝いをします。
力の要るメレンゲづくりを担当しました。
TVドラマ「グッドラック!」第6話、「夜間飛行」を再び見る。
北京発成田行き全日空906便は、霧のため、新千歳にダイバート(臨時の行き先変更)。
新千歳で燃料を補給、再度成田へ向かい、着陸を試みる。
乗客は、他の空港でなく、東京に近い成田に下りたいと思っているからです。
再び南下した906便は成田の上空で待機。
香田キャプテンの読みは当たり、一瞬、霧が晴れる。
管制からの指示に従い906便は高度を下げる。
霧の中に、滑走路の明かりが見える。
「アプローチライト、インサイト!」
そして無事着陸に成功。
キャビンから拍手があがる。
私は飛行機の操縦士ではありませんが、ふだんの仕事や今取り組んでいる学習も、こんな五里霧中の夜間飛行のようなものかもしれないと思いました。
プロジェクトや、卒業論文のような研究など、まさにそうでしょう。
研究などでは、結論も論旨も明確にはなっていないけれど、とりあえず走り始めることもある。走りながら方向を定めていくこともある。迷走しても、結果がよければそれでよし。
シップ(飛行機)を操縦し、視界が悪くても安全に着陸させるのは操縦士。
同じようにプロジェクトを仕上げるのはPM(プロジェクトマネージャ)であり、論文を書き上げ、世に問うのは研究者のつとめです。
世界にひとつだけの自分の考えを練り上げるのは、苦しくもあり、楽しくもある知的な作業です。
プロジェクトがどのように仕上がるのかをステークホルダー(利害関係者)に伝えていくのもPMの仕事。
乗客に着陸の様子がわからないのと同じく、プロジェクトメンバーに完成時のイメージが伝わっていないかもしれません。そんなときでもPMの頭にはきちんと最終着地点のランディングのイメージが出来ていなければ、着陸はうまくいかないのです。
つまり、取り組んでいる仕事の最終仕上がりの状態をきちんとイメージし、そこに向かって”ランディング”させられるかどうかは、PMの力量しだい。
仕事も、そして研究も、霧の向こうに明確な成功のイメージを描いていきましょう。
栗きんとん [クッキング]
歳末、年越しのお買い物はすみましたか。
私は、夕食のときにシャンペンを飲みすぎて酔っ払っています(笑)
あけたらけっこうおいしくて。。
酔いをさましながら、栗きんとんをつくっています。
甘藷の皮を厚くむいて、くちなしの実と一緒に煮て、裏ごしして、砂糖を加えて練り上げる。
煮汁がぷつぷつとはねて熱いです。
明日は田作りです。
脈絡がないですが、今年は早稲田祭に行きそびれました。
写真は2010年のオープンキャンパスのときの早稲田キャンパス。
街全体がキャンパスになっています。
ということで早稲田祭の代わりに三田祭というのもおかしいですが、とるものもとりあえず行ってみました。
南校舎からみた、三田祭のときの三田キャンパス中庭の様子。
かなりのにぎわいでした。
人が多くて歩けないくらい。
早稲田キャンパスに比べると小さいキャンパスに人が押し寄せていました。
フランクと、焼きそばを頂きました。
遊戯三昧 台所仕事 [クッキング]
子供が最近テニスが楽しくてしょうがないらしい。壁うちのような練習を飽きもせずにひまさえあればやっています。
子供がみたTV番組で、プロテニスプレーヤの杉山選手が、母校を訪問し、後輩たちに向かって「遊戯三昧」(ゆげざんまい)という言葉を板書していたんだそうです。
地道な練習も楽しくやっているうちに実力がつくんだよということらしい。ゆげざんまいですか。
学習でもって、「遊戯三昧」の境地に至ることがあるんだろうか。
テキストを読むのが面白くて仕方がない。とか? いまのおいらにはちょっと考えにくいけど・・
渡部昇一「知的生活の方法」 1976 講談社現代新書
知的生産を行うものの心構えについて、示唆にとんだ記述があります。
わかったという実感を大事にする。自分をごまかさないという記述があります。
私は残念ながら、経済書を読んで「面白い」「わかった」と感じたことは、まだありません。
面白いという感じがつかめるまで、読書三昧、遊戯三昧をしてみたいものです。
もうこうなると単位とか、計画とかあまり関係のない世界なのでしょう。
単位取得に汲々としている今の私は、「遊戯三昧」の対極にあると思います。
あこがれますね。
効率重視の計画からこぼれ落ちた部分に、物事の面白さが隠れているかもしれない。
いや、物事を知る楽しみというのは、もしかしたら、採算度外視の中でしか生まれないのかもしれません。
いつかそんな読書三昧の日々を送ってみたいものです。
週末の家事労働のようす。
丸パン、水を少なくして、やや固めの仕上がりにしてみました。
2次発酵が終わったところ。
小松菜、ビタクラフトでゆで、冷水につけて引き上げたところ。
カレー。
圧力鍋で煮た後、水分が多かったので具を引き上げてフライパンで煮詰めています。
スポンジケーキの試作 [クッキング]
今年も後残すところ、4日とちょっとですか。
実感わかないなぁ・・
私は月曜が御用納めですが、年末年始は他に自宅での仕事が若干残っています。
きょうは穏やかな日曜日でした。
自宅の暖房はデロンギのオイルヒーターを使っています。
日中はそれもいらないくらい。
でも相変わらず空気は乾燥しており、加湿器を全開で回しています。(パナソニックのハイブリッドを買いましたが、音はかなりうるさいです。)
私、今頃 年賀状を書いています。
一言メッセージをそえて・・ 今年もお世話になりました。
家族は、大掃除をしています。土曜仕事を終えて帰宅すると家中ガラクタだらけでした。
これから選別作業が待ってます。
家族には学生も、働いている者もいますが職場が学校関係で冬休みのようです。
とうぜん学生は通知表もらって冬休みだし・・
明日出勤するのは家族で私だけですね。
で昨日の夜、シフォン型、セルクル型、タルト皿、パレットナイフなどが届きました。
代引きで 6000円くらいでした。一回呑みに行ったと思ってポチと購入。
シフォン、アップルパイ、チーズケーキ(レアとベークド)を焼くのが、年末年始の課題です。
これだけいっぺんに食べると太りそうなので、焼いたら近所や親戚におすそ分けしようと思います。
あ、栗きんとんも作りますよ。
くちなしと、栗の甘露煮、さつま芋を買ってあります。
クリスマスのケーキ、スポンジ台の試作のようす。
あわ立てた生地を型に流して焼く。
焼き上がりをスライス。
本番は生クリームで仕上げる予定ですが、演習なのでカスタードクリームで軽めに仕上げます。
イチゴを並べる。
出来上がり。
見た目あまりおいしそうにないのですが、混ぜ物がないですし、作りたてはやはりおいしいですね。