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親方は他流試合がお好き・・ [情報処理]

 今日はいろいろあって夕方の更新です(笑)。

 親方の奉公先は、感染予防に配慮した勤務シフト。在宅と出勤のハイブリッドです。今日も親方は午後にセミナー1件と、勉強会が1件入ってるのを忘れていて、アラートが鳴って気づいたみたいです。

「おう。世の中は、いや世界は広いんだ! 他流試合に行って勝負しないと、井の中のカワズになっちまう」
が口癖です。実際、前の奉公先では、欧州や米国などの同僚が情報をくれたけれど、今はそういうルートがないので、自分で探さないといけません。待っていても情報はきませんから、プロアクティブ(積極的)に取りに行く姿勢が大事、というのが親方のポリシーです。以前は、アーキテクト(システム構成を考える人)、ストラテジスト(IT戦略を考える人)などから落ちてくる指示を黙々とこなすのが仕事。今は、ときどきのシナリオにあった最善のやり方を考えて、適用していく。ですから、いろんなところに顔をだして・・今はコロナ禍なので、オンラインで・・います。幽霊部員になっているところもあるけど、
「いちおうやる気はあるので・・ガンバリマス!」
だそうです・・笑。温かい目で見守っていただけますとありがたいです。ほんと、夕方の勉強会の参加者の皆さん、ラボ(試験環境)を拝見しましたが、素晴らしい。「俺もなんとかする」と申しています。「機械ものはつくってぶっこわして、つくってぶっこわしてを繰り返して覚えるんだ。ITも一緒だ!」と申しています。
親方は何のラボを作ろうとしているかは・・乞う?ご期待。


写真は、そんなわけで・・笑・・・ 高層ビル(六本木ヒルズ)の景色を見に行ったわけではありません・・笑。都内のIT企業さんにお邪魔してデータベースについてのセミナーを受講。2019年5月です。ここのところ20年くらい技術の勉強さぼってますから・・少し手を動かしてやらないとね・・汗


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AWSサミット [情報処理]

 2019 年 6 月 12 日 (水) から14 日 (金)の3日間 、 幕張メッセで開催されたAWSサミットに参加してきました。

 AWSとは、「Amazon Web Services(アマゾン ウェブ サービシーズ)Amazon.comにより提供されているクラウドコンピューティングサービス(ウェブサービス)」(Wikipediaより)。同じくWikipediaによると、世界的なクラウドサービスのシェアは二位のマイクロソフトを引き離してぶっちぎりの1位のようです。二日間で講演を3コマほど聴いてきました。なにもITサービスに限らないでしょうが、優秀な人材をいかに確保できるかが、ビジネスの成功のカギをにぎると実感しました。


WAWS500.jpg

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再び日本マイクロソフトへ [情報処理]

私は前職でこのあたり(品川の港南口)を毎日通勤で歩いていましたが、昨日はセミナー受講のために訪れました。クラウドを使わない(使っていない)から知らなくていいとタカをくくっていましたが、甘かった。開発ツールから何からすべてクラウドとの接続を前提に組まれている。一日缶詰でしんどかったけどきてよかった。

ms500.jpg

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VMUG ユーザ総会 [情報処理]

昨年のVMUGのユーザ総会。これはそのときのプレゼンの資料です。100人くらいの中くらいの教室はほぼ満室で、世の中にはこういう管理者が多数いるんだなぁと思ったしだいです。
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セキュリティデイ [情報処理]

 連休のがはじまりましたが、体調がいまひとつ。走る気力なし。部屋の片付けとかDIYとかやることはいくらでもありますので、そっちをすることにします。

さて3月上旬、丸の内で開催されたセキュリティデイに参加してきました。テーマはGPSハッキングです。ドラマや映画などでカーナビのGPSがずれてしまって、現在位置の表示がおかしい・・といったシーンをみます。実際にほんのちょっとしたことでGPSの計測精度が下がったり、ずれたり、下手をすると意図的にハックされたりということがあるんだそうです。

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Oracleの本 [情報処理]

なんだか急に春の陽気に・・・花粉も気になりますね。

さて、本棚からこんな本を引っ張り出してきました。いちおう(?)これの認定技術者ということになっています(バージョンは古いですが・・)ので、仕事でもしっかりこれの運用をやらないといけないなと思ったしだいです。
ちなみに私が勉強をしていたころから18年も経っていますので、製品のバージョンは12gになっています。(写真はバージョン9iの本です)

Oracle9i.jpg


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VMUG総会(1) [情報処理]

先日、成城大学でVMウエアのユーザグループ(VMUG)の総会が開催され、参加してきました。写真は小田急線の成城学園前駅の様子です。

vmug3.jpg


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Jimdo(ジンドゥー)を使ってみよう [情報処理]

Jimdo(ジンドゥー)とは、ドイツで開発された無料オンラインホームページ開発ツールで、株式会社KDDIウエブコミュニケーションズが2009年より日本語サービスを提供しています。(㈱コードネーム Jimdoを使ってホームページを作ろう 2010年 中央経済社 表紙裏の説明文より)


実は昨年春くらいから、個人で利用しているインターネット接続サービス(au one net)のホームページ公開代理サービスが終了するというお知らせが繰り返し郵送されてきていました。そして同社のグループ企業である、KDDIウエブコミュニケーションズ社が提供するサービスであるJimdo(ジンドゥー)を使うか、自分でほかのサービスを探すか、いずれにしてもサービス終了の昨年10月末までに自分でなんとかしてねというはがきが来ていました。

急にそんなこと言われてもねぇ・・。経営方針なんだから仕方ないんでしょうが・・長年使って慣れ親しんできたオーサリングツール(ホームページを作成するための道具、CMSともいいますね)はJimdoでは使えない。
それは面倒ですよ。私の場合は、コンテンツ(ウエブサイトの中身)といったって、せいぜい、趣味の山の記録とか、サイクリングやらランニングの記録ですが、それでも、すべてのページを、新しいツール{Jimdo(ジンドゥー)}を使って移行させる、しかも期限である10月末まで、(たしかその時点で残り数ヶ月)。毎日在宅でやることがなければ十分できるでしょうが、組織にフルタイム勤務して情シスの仕事をもちつつ、さらに週末は、パソコンとにらめっこばかりしているわけにもいかない。ランニングもしなければならない(笑)。それは冗談としても、家の中の片付けとか、オフにはオフででやるべきことが山ほどありますから、そんな短期間で移行が完了できるわけがない。
他社の同様のサービス(CMSが利用可能)も探しました。それなら、既存コンテンツをまるっと移行できて、楽です。しかし月額数百円とはいえ、追加の費用を払うのもばかばかしい。結局、長年使っているソネットのUpage+(10MBまでなら追加料金なし)に各ページのコンテンツを手作業で移行させ、とりあえずは移行期限の昨年10月末を迎えました。

で、そこまでは良いんですが、ソネットのUpage+は、私のプランだと使えるディスク領域が10MB(メガバイト)です。10GB(ギガバイト)ではありません。元々のDion(au one netの前の名称)当時の契約はもっとゆるかったはず(たしか20MB)。ですので Dionホームページ公開代理サービス → ソネットのUpage+ に移行する際に、ページそのものは残すとして、ページに含まれる画像を削ったり、画像をリサイズしたりと、かなり手間がかかった。いずれにしても、とりあえず元の住まいから荷物をかなり処分して、新居(または仮住まい?)に越した状態です。前よりもかなり手狭になった仮の住まいに、あたらしいコンテンツをどんどんつっこむわけにはいきません。

他方、どこそこの山に行った、どこそこのレースで走ったという記録のページは増える一方。どうすればいいか。そこで、Jimdo(ジンドゥー)を使ってみるかということになったわけです。

とは申せ、使い方がよくわからん。図書館で、使い方の本を借りてきて、みようみまねでやってみようと思ったのが先月。すでに一ヶ月たってますが何も手をつけられてない。(アカウント作成と、テストページは昨年7月くらいに作りましたが、そのまま放置すること数ヶ月といった状況)ですので正月休みの時間のあるときにすこしやってみようかと思っているところです。


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Oracle [情報処理]

Oracle、英和辞典で引くと名詞で御託宣とかいう意味が出てきたりしますが、ここではそれではなくデータベース・ERP、CRMなどパッケージソフトウエア、クラウド関連などで有名な北米ベースのIT系企業の方をさしています。

 たまたま昨日、仕事で使うライセンスを買うための手続きで、10年ぶりくらいに同社のサイトにアクセスしてみた。2000年頃に登録したプロファイルが残っているはずと考えたのです。
 しかし当時のIDでパスワードリセットをかけてもなしのつぶて。頭にきて米国のカスタマーサポートに(日本は夜10時を過ぎてましたから)かけました。ログインできないんだけど、どうにかしてくれないかと。
1-800で始まる向こうのフリーダイヤルですが、フツーに国際通話料はかかります。結局サービス時間外だったのか、さんざんノウガキを聞かされて勝手に3分くらいで電話は切られました。


まあそれはどうでも良いんだけど、ユーザー登録しないとライセンスが、買えない。それは困る。


まあマイクロソフトだって企業向けのボリュームライセンスはユーザープロファイルと紐付きますから理屈は一緒だが、使いやすさが違う。マイクロソフトのライセンス買うのにこんなに苦労した記憶はありません。

書きたいことは多々あるが、とにかくこれはないんじゃない?

週開け、連絡取ったことのあるオラクルの営業に連絡するかな。

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NetApp Innovation 2018 [情報処理]

NetApp Innovation 2018、ネットアップ社主催のイベントです。ネットアップは米国の有力ストレージベンダーです。ストレージというとEMCや、HPEのMSAやNimbleとかいろいろありますが、ネットアップは独自のストレージOS(Data OnTap)をもち、SnapShot/Snap Mirrorといったデータ保護機能、またCommon Internet File System(CIFS)を標準機能で持っているのでウインドウズOSがなくてもファイルサーバがたてられたりと、盛りだくさんの機能をもっています。価格も高いが、品質も高いし信頼性も高いという印象です。

ネットアップの管理設定作業は、GUIの管理画面で出来ることは限られており、高度な機能はLinuxのコマンドラインベースで管理すると聴きました。そのため、初期設定にしても、エラー発生時のログ収集にしても、Telnetでコントローラに接続してコマンドをたたいたりしなければならず(注)、扱うのも正直大変(半年使ってみた実感です)ですけど、ハードウエア機能を使ったバックアップの高速処理と便利さを知ってしまうとなかなか手放せなくなるのでは・・というのが使ってみた実感です。


2017年は2月に同じ名前のイベントで2017というのにも参加しました。NetApp Innovation 2018は11月30日木曜の開催。基調講演で日本法人社長の岩上さんいわく、IT業界の進化は早いので一年に一回では間に合わないとおっしゃっていました。

 今年の2018のほうはモーニングセッションと基調講演に参加。いつものように最前列に着席し、英語のゲストスピーカーの講演も通訳レシーバーナシで聞きます。英語がわかるわからないとかではないのです。通訳レシーバーに頼っていたら、レシーバーナシで生きていけなくなってしまいます。
私のような凡人には、必要なときに通訳をいつも付随させるほどの金銭的余裕はありませんから、ロシア語とか韓国語、中国語だと困るけど、少なくとも英語の会議だったら、セッションに参加して聴いたり、自分の意見を述べたりくらいは自分でなんとかするしかないのです。それだけのことです。昨年から外資系企業でなく、日本の組織にお世話になっていますから、普通に仕事をしているだけだと英語を使う機会はさほどない。ですから、こうしたセッションに参加して英語を聴いたりしゃべったりする機会を無理やりでもつくらないと、言葉の運用能力なんてものは、すぐになまってしまいます。

さて、今年は、クラウドとオンプレ(自社管理のデータセンターなどに設置したシステム)の連携がキーワードになっているのか、先日のvForumでも、VMwareがAWS(Amazon Web Sevices)上で動くようになるいう件が話題になっていました。この基調講演でも、NetAppのOnTap(だったかな)がマイクロソフトのAzureと連携できる様子をデモで見ました。

(注)ウインドウズ系OSが浸透した今、サーバ上の設定もたいがいのことはGUIでできるように思います。とはいえウインドウズでもちょっと高度なことをしようとするとPowerShellなどをつかってコマンドをたたかないといけないですから、NetAppだけが難しいというわけでもないのかな。

NetAppInov.jpg


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