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外傷はモイストヒーリングで治る?危ない中高年・市民ランナー?/2021年7月 旭川へ(111)day2・富良野・ファーム富田(その9) [日々つれづれ]

 先日の負傷は擦過傷と打撲といったところ。外科に行こうかと思いましたが、「そのくらいで?」と家族は絆創膏(モイストヒーリング)も貼ってくれなかったので、自分で貼りました(笑)。創傷は傷口が空気にさらされているだけでけっこう痛いものです。

 モイストヒーリング(湿潤療法)は、市販の専用絆創膏(キズパワーパッドとか、ハイドロコロイドパッドなどの商品名)を使います。私の場合、目の近くだったり、すでにアルコール消毒していたりで、微妙なところ(モイストヒーリングではそれらは禁忌事項)ですが、傷口にフタをしたので創傷による痛みは治まりました。これで様子をみましょう。

 ちなみにランニングでケガをした覚えは、夜走っていて公園の切り株につまいて転んだとき以来でしょうか。そのときも擦過傷だらけになり専用絆創膏で治しました。自転車競技(ロードレースやらヒルクライムやら)をしていたころは、練習中やら試合中やらに落車(転ぶこと)して何度もいろんなところに擦り傷をつくりました。

 「危ない中高年・市民ランナー」といった特集をNHKだったかのニュースで家族も見ており、家族によると、すでに私は「危ないランナー」扱いになってしまいました。特集で取り上げられていたのは、走っている間に循環器系の疾病関連(心臓やら脳やら)で倒れるケースでした。


 私は主治医にもフルマラソンを走っていることは伝えてあり、月一で状況を伝えて、治療内容も調整してもらっています。ランニングをするにあたっての注意事項も教えてもらって守るようにしています。

 ですので、家族に危ない、無謀な?中高年ランナー扱いされるのは心外ですが、まあ、そうはいってもランニングは安全なスポーツと、今後の実績で示していくしかないでしょうね。 

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 写真は2021年7月、旭川、富良野、美瑛、道北の花畑をめぐる旅。二日目、富良野のファーム富田。園内を散策。ラベンダーオイルを蒸留する建物のようです。
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