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謝謝你的幫忙。/ 香港點心の店 添好運 Tim Ho Wan(東京・日比谷) [日々つれづれ]

 リフレッシュ休暇を頂いて、海外に出かけておりどうにか無事に戻りました。南の方角でしたので南国気分にどっぷり浸かり、社会復帰に時間が掛かりそうです(笑)。 

 今回の旅に際し、お世話になった多くの方々に現地の言葉で感謝をお伝えさせていただきたく・・。
「謝謝你的幫忙。」(Xiexie ni de bangmang.助けてくださって、ありがとうございました。) おかげさまで、4年越しの計画がようやく実現しました。ほっとしております。さあ、今日から仕事です(笑)。


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 写真は、今年3月下旬に新橋の台湾観光協会へ情報収集に行った帰り、日比谷で立ち寄った添好運 Tim Ho Wan 香港點心(ディムサムと発音するようです)のお店。點心は、標準中国語では、dianxinと発音するはず。広東語の読み方だと思います。

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暑熱順化 2024年梅雨入り前バージョン・2021年7月 旭川へ(130)day2・富良野・ファーム富田(その28) [日々つれづれ]

 関東地方は日中と朝夕の寒暖差が大きい印象。でも、勤め人の方や、学生さんも夏服に入れ替えて居る人も相当数、通勤途上で見かけます。半面まだジャケットやら秋冬の服を着ている人もいます。季節は確実に夏に向かっていますので、健やかに夏を乗り切るには、意識して「自分の身体を徐々に夏仕様にしていく」必要はありそうです。

 暑熱順化(しょねつじゅんか)という特殊な用語も、NHKのニュースでふつうに耳にするようになりました。文脈としては「学校などで、暑熱馴化を取り入れて生徒の安全を確保する」とか。いった感じ。

 こちらの記事で繰り返しご紹介している、夏の暑さに身体を慣らすこの暑熱馴化(しょねつじゅんか)。秋マラソンを走ろうとする市民ランナーには必須の作法ですが、いまや一般の生徒の皆さんにも適用されるようになってきたとは、気候変動の影響の大きさを実感します。
 
 私はこのところ、仕事やら何やらでほとんど、4月の長野マラソン以来走れておりませんので暑熱馴化も何もこれからなんですが、梅雨入り前の今の時季に間隔を開けずに走りこめば自然と暑さに身体が馴れます。試合があるのは半年先ですが、走力のアップと暑さに身体を慣らすのと両方をこなすにはそれ位時間がかかります。 
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 写真は2021年7月、旭川、富良野、美瑛、道北の花畑をめぐる旅。二日目、梅雨明け直後、猛暑の富良野のファーム富田。園内を回るのに2時間くらい要したでしょうか。日焼け止めを塗ってサングラスをして帽子をかぶっていても日差しには勝てない感じです。夏の日差しにじりじりとやられる感じでそろそろ次にいきましょう。

 駐車場に向かう途中でシラカバの樹。北海道は自生しているものでしょうか。私の生まれ育った信州では、人口的に植えられたのか、自生なのか存じませんが、高原のほうでよくみかけます。前日の夕方に降ったスコールのような雨が池のように残っています。北海道なのに、東南アジアを思わせる蒸し暑さと夕立。温暖化の影響を感じざるを得ません。

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私は「洗濯じいさん」ですか?・2021年7月 旭川へ(129)day2・富良野・ファーム富田(その27) [日々つれづれ]

 あまりありがたくない呼称ですが、筆者は家族から「洗濯じいさん」と呼ばれております。仕事から帰ると、ワイシャツの衿袖に汚れ落とし用青ざらし固形石鹸を塗り付け、洗濯の準備。また走った後のランニングのウエアが類は、少量でもすぐに洗ってしまいます。汗が発酵してかなりとんでもない香り?となるためです。

「俳優の阿部寛さんも洗濯マニアらしいよ」と言って言い訳をしておりますが、「一緒にすんな!」と一笑に付されております。

 出先の宿でもコインランドリーがあれば行きますし、なくてもシャンプーやボディソープで下着とかシャツとか、ズボン(水洗い可、速乾性のものを旅行には持っていくようにしています)を洗っては、「日数分もってきてるんだから洗う必要ないっしょ?」といわれるんですが、性格なんですかね? 笑い
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   毎日、かわりばえしない写真で恐縮ですが、お付き合いください。写真は2021年7月、旭川、富良野、美瑛、道北の花畑をめぐる旅。花の開花時季、天候と言い、ベストに近いタイミングで訪問できたのかな?なんて、素人ながら思います。2017年の夏に美瑛を訪れようとして花の季節が終わっていた件の雪辱と考えると、4年越しの計画がようやく実現したことになります。

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基本的な会話(行く先の言葉)はどうにかマスターしよう・2021年7月 旭川へ(129)day2・富良野・ファーム富田(その27)  [日々つれづれ]

 旅行に出かける際、行った先の現地語で「すみません(ごめんなさい)」「ありがとう。」「おはようございます。」「こんばんは。」といった基本的な会話はささっといえるようにしておきたいものです。

 私が子供のころ(昭和後期)は中学校1年生でこうした表現が英語教科書の最初のほうに出てきました。Helloって何に使うんだろうと不思議に思っていました。当時の私は関東地方のある街に住んでいて(外国人はいません)、英語を使う環境になかったのでそう思ったわけです。

 しかし大人になって、仕事でやむなく?海外に出ることになると、こうした表現が役に立つと気づきました。今や、東京だけでなく、日本の地方まで外国人観光客tが押し寄せるような状況になり、外国語を話す機会は昭和後期のころに比べて増えたような気がします。

 で、最初の、「すみません(ごめんなさい)」「ありがとう。」「おはようございます。」「こんばんは。」に戻りますと、中国語では(簡体字・繁体字の順)「对不起/ 對不起」 「谢谢/ 謝謝」 「早上好/早安」 「晚上好/ 早晚」といった感じ。

 旅行は計画してゆくわけですから、あらかじめ用意して、これらの表現が適切なタイミングと場面でさらっと出てくるようにしておきたいものです。
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 写真は2021年7月、旭川、富良野、美瑛、道北の花畑をめぐる旅。二日目、梅雨明け直後、猛暑の富良野のファーム富田。朝から強い日差しを浴びて、干からびた?ところで一休み。富良野はメロンの産地でもあり、園内の売店でカットメロンなどが食べられます。
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井の中の蛙って性でもなし・2021年7月 旭川へ(128)day2・富良野・ファーム富田(その26) [日々つれづれ]

 最近、どうですかね。仕事ではだいぶ慣れてきたこともあって、少々、井の中の蛙(いのなかのかわず)のような自覚はあるんです。狭い世界で威張っていてもどうしようもない。私はそう思います。世界は広いのです。
 そもそも私、そういうリーダーシップとか、そういうの苦手なんですけど、仕事の役回り上、無理して?笑やっていることもありまして。

 そんな風ですので、たまに仕事で勉強会に行ってその路の達人の技にふれたり、海外に行って自分の言葉がいかに通じないか、痛感して叩きのめされたりして、というのを定期的にやらないと息がつまりそうな感覚があります。

 ですので、梅雨入り前に休みをいただくことにしました。楽しみの反面。おかげさまだで仕事が忙しくて支度をしてる暇があるかという悩みがありますが、ぜいたくな悩みですな。数年前、仕事がなくてさまよっていたわけですから。

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 写真は2021年7月、旭川、富良野、美瑛、道北の花畑をめぐる旅。二日目、梅雨明け直後、猛暑の富良野のファーム富田。建物の2階展望台のようなところに上がって花畑を眺めます。
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スマートデバイスにもてあそばれる私・・苦笑/2021年7月 旭川へ(127)day2・富良野・ファーム富田(その25)ギャラリーフルール その4 [日々つれづれ]

 スマートデバイスが苦手・・なんて言ったり書いたりすると恥と思うシステム管理者の方もおられると思いますが、しょせん、広く浅く(と申しますが、しょせん自分の乏しい経験など、広い世界の中での「点」でしかない)と前の記事で書きました。

 Line(ライン)。これ苦手でして。またやらかしました。このツール個人同士でのやり取りで結構使いますので、消えると困るのですが、SIMフリー用の端末へアカウント移動とか手軽にできると思って、バックアップなし(2020年当時のはiCloudにありましたが)で操作して、トーク履歴が消えました。バックアップって大事なのね。(って仕事で実践していますし、同僚にも口を酸っぱくして言い続けているんですが・・いざプライベートになると・・)

 あちゃー・・・。急ぎ連絡が必要な人には紙に印刷してあった内容を再度入力して、申し訳ないですと言って、やり取りを再開したりして。気にしても仕方がないというんでしょうか。とりあえず代替措置(ワークアラウンド)を考えて、それで進まないと。それが私の生きる道です・・。
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 写真は2021年7月、旭川、富良野、美瑛、道北の花畑をめぐる旅。二日目、富良野のファーム富田。「ギャラリーフルール」という建物で写真の展示を眺めています。
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「IT管理者ヨレヨレ日記」?・2021年7月 旭川へ(126)day2・富良野・ファーム富田(その24)ギャラリーフルール その3 [日々つれづれ]

 五月晴れという言葉がぴったりの青空。走りに行きたいですが、朝、歯科の予約が入っています。面倒なことはまとめて片付けるに限る。どうせなら皮膚科も回ってしまえと思い付きで行ったところ、こちら結構混んでいて、歯科医と皮膚科のダブルヘッダーで午前中が終わってしまいました。まだほかにも家の片付けやら、そもそも終わってない仕事の宿題持ち帰りもあります。

 昨夜も午前2時くらいまであーだらこうだらやっていたんですが、本題に入る前に眠くなってタイムアウト。Win11のPCを持ち帰ったのはいいですが、初期設定やら環境整備に思ったより時間を要し、仕事にかかれるようになったときにはすでに午前1時半。あきらめて寝てしまいました。こんなことなら昨日職場でやっておけばよかった。

 今日はその続きもあります。どこかの出版社で「海外添乗員へとへと日記」という書籍の広告を見て面白そうだと思いました。そこで私も真似して「IT管理者ヨレヨレ日記」でも書こうかなと思いましたが、もっと大変な現場の方に「お前の仕事は甘い」と言われそうなのでやめておきます。


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 写真は2021年7月、旭川、富良野、美瑛、道北の花畑をめぐる旅。二日目、富良野のファーム富田。「ギャラリーフルール」という建物で写真の展示を眺めています。ちょうどコロナ(COVID19)で移動には気を遣う時期ではありましたが、空いている時期に回れてよかったです。

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Windowsイレブン?・2021年7月 旭川へ(125)day2・富良野・ファーム富田(その23)ギャラリーフルール その2 [日々つれづれ]

 Windowsイレブン・・なんて表記する人はあまりいないかも(笑)。ふつうはWindows11と表記するでしょうか。ういんどうず じゅういち(Uindouzu Juuichi)と読む人もあまりいないかも。書いていて思ったのですが、「イレブン」とカタカナで書くと、コンビニの名前か、サッカーのチーム構成(11人)のようで少し妙ですね。

 余談ですが、私は変なくせというか、アマノジャクなのか、iPhone 15を「あいふぉん じゅうご aifon juugo」とか、Mazda CX-5を「まつだ しーえっくす ご Matsuda Siekkusu go 」とか呼んで、家族から
変人扱い(もしくは都度修正・・)されています。「日本人なんだから漢数字の読みで読んで何が悪い・・」と開き直っています(笑)。

 取引先(ITベンダーさん)が「仕事で使う端末をWindowsイレブンに変えたんだけど、なかなか慣れなくて大変」と、半年前くらいに聞きました。そんなものかと思っていたのですが、そうは申しましてもWindows10のメーカーサポート切れも近いので移行計画を立てなければなりません。

 まず自分の使っている端末をイレブンに。と申しますか、今年の2月から、新規購入のWindowsパソコンはWindows10へのダウングレードができなくなり、Windows11で出荷されるようになりました。ならば、新しく購入したPCを、そのままの状態(Windows11)で使ってやれと思い、使い始めました。

 1週間ほど使ってみた感想: けっこう使いやすい。さっさと11にアップグレードしたほうがいいんじゃないと思いました。もちろん対応していない機種もあるので、一足飛びにはいきませんし、対応していない業務アプリをどうするとかいう問題もあるんですが、総じていえば、率直に移行したほうがいいと思いました。11に対応したハードウエアだからでしょうが、至極快適です。顔認証(Windows Hello 注)は食わず嫌いで避けていましたが、使ってみたら非常に楽です。Win11版のCopilotはまだ試してないですが、面白そうです。

(注)マイクロソフト社のナレッジベース(オンラインの製品情報)を見ますと、Windwos10でもつかえるようです。
 
 個人的には、業務でも切り替えられるところから切り替えていきたいと思っています。
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 写真は2021年7月、旭川、富良野、美瑛、道北の花畑をめぐる旅。二日目、富良野のファーム富田。「ギャラリーフルール」という建物。「ポプラ並木を上がった正面、グリーンハウスと倖の小路の間にある石積みの建物です。」(ファーム富田公式サイトより)こんな感じで、花畑の様子を写真で眺めることができます。農園の営業は一年中行われているようです。ギャラリーの写真の内容は季節によって差し替えられたりするのかどうかはわかりませんが、冬に訪れても、夏の花の盛りの様子が見られたりするのでしょうか。富良野は冬に一度訪れてみたい場所の一つです。

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穀雨とマザーライス・2021年7月 旭川へ(124)day2・富良野・ファーム富田(その22)写真展示 その1 [日々つれづれ]

  昨日も帰りは雨に降られて、雨具やら荷物が増えて参ったなと思っていたのですが、それは自然と隔離されたコンクリートジャングルの都会にいるからそう思うのであって、自分の出身地のように山に囲まれた盆地のようなところで、初夏の雨に降られたらまた違った感想を持つのかもと思いました。
 知人に送って頂いたカレンダーには大きく漢字で「穀雨」と書いてあり、雨の中にキャラクターが寄り添っている様子が漫画調に描かれています。

 穀雨って何だろうと思って調べますと”「二十四節季」の一つで4月下旬から5月初旬にかけて”とあります。穀雨、穀倉地帯に降り注ぐ雨をイメージします。私の出身地も水田が多くあります。帰省すると自分で育てた新米を分けてくださる親戚もおります。自分の育った土地の大地と水で育てられたお米ですので、私は「マザー・ライス(mother rice)」と呼んでありがたく頂いています。

 (ご参考)私の造語「マザーライス」の由来は「マザーウオーター」という言葉です。ウイスキーの醸造に使う水を「マザーウオーター(mother water)」と呼ぶそうです。白州(山梨)とか宮城峡(宮城県)とか、おいしい水の豊富な水源があるところにウイスキーや日本酒などの醸造所がありますが、醸造に使った「マザーウオーター」で作ったウイスキー水割りはおいしいとか。

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 写真は2021年7月、旭川、富良野、美瑛、道北の花畑をめぐる旅。二日目、富良野のファーム富田。冷房の効いた写真の展示室で、花畑の一番美しい時季をプロの写真家が写真に収めたものを観覧できます。

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Google翻訳を使った発音練習の続き・2021年7月 旭川へ(123)day2・富良野・ファーム富田(その21)生ラベンダーの花束  [日々つれづれ]

 やっぱり・・というべきか。昨日も雨、今日も雨の予報。傘、レインウエアの上下を持つと、大げさにいうと2キログラムくらい荷物が重くなるのです。関東の梅雨入りはまだ先でしょうが、雨の季節はゆううつです。

さて、Google翻訳を使った発音練習の続き。「故宮博物院」。日本語のフリガナ、「グーゴン ボウーユアン」と発音しても、全然だめで、「故宮博物院」と中国語で発音しないと認識してくれません。

 10回くらい発音しても全然だめ。あきらめてゆっくり発音したところ、ようやく認識してもらえました。ちなみに母語(私の場合は日本語)以外の言語を認識させるには、認識させたい言語の入力(パソコンだとIME。iPhoneだと設定→一般→キーボードから、その言語のキーボード)を組みこむ必要があるようです。下図の例も入力を「繁体中国語」に切り替えてマイクをオンにして発音しました。

 一見、英語のキーボード配列に見えますが、スペースのところが「空格」になっている点はお気づきでしょうか。例えば、台湾だと「ボポモフォ (bopomofo) 注音符号」が正式の入力方法なのですが、私は注音符号をマスターできていないため、当面ピンイン(アルファベット入力)でごまかしています(笑)。

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 写真は2021年7月、旭川、富良野、美瑛、道北の花畑をめぐる旅。二日目、富良野のファーム富田。ラベンダーの花束を売っています。連れは一束購入。500円くらいだったでしょうか。

 蒸れると花が落ちてしまうので新聞紙にくるんでくれたと思います。さらにこの時は暑かったせいか、バラバラ花が落ちてしまいました。といっても、家に持ち帰るまでの間に落下したのは全量の数パーセント程度。宿の枕元に置くと、ラベンダーの香りがほんのりといい感じ。カバンに入れて持ち帰って、ドライラベンダーにしていました。旅行から帰ってしばらくラベンダーの香りが楽しめました。

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