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強風の連休最終日・スマホ(翻訳ソフト)で外国語の発音練習・2021年7月 旭川へ(122)day2・富良野・ファーム富田(その20) [日々つれづれ]

 昨日はくもりで台風並みの強風。一昨日から引き続きウッドデッキの塗装。手すりがあったり、二階建てになっていたり作業がしにくいのは確かですが、それにしても塗装に2日かかるとは・・想定が甘かったのと条件が悪すぎました。風のない穏やかな晴れの日にやるべきですね。

 そして今朝は雨。塗装のあと、塗膜がしっかり乾燥せずに雨に当たるのはあまりよくないですが。ただ、どのみち、この先、梅雨の走りのような天気と想定すると、週末のあと、二日や三日続けて晴れることはあまりないかもと考え、大目にみましょう。それよりも保護塗料がのっていない状態で、初夏の強い日差しに木部が曝されるほうがまずいと判断しました。

 海外の天気予報。2週間予報のサイトが英語で表記。曇りのアイコンに表示されているOvercastってなんだろう。語彙力のなさを痛感。曇りってCloudyだけじゃないんだ・・。

 意味を調べるついでにGoogle翻訳の音声認識で自分の英語が認識されるか、スマホのマイクをオンにして話しかけてみたのですが、惨敗()。とくに ”Overcast”がまったく認識されません。v(ヴイ)やr(アール)の発音がまったくダメかもです。 " What does overcast stand for?"って聞いただけなんですがね。

 気を取り直して中国語(繁體)で。「故宮博物院に行きたいです。」(タクシーで)請到故宮博物院。 Qǐng dào gùgōng bówùyuàn.  「故宮博物院」の発音がダメでまったく認識されません。特訓が必要のようです。

 こんな風では広東語(香港)にたどり着くのはいつになるのでしょう・・苦笑・・まずは英語をなんとか通じるようにするほうが早道かもですね。


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 写真は2021年7月、旭川、富良野、美瑛、道北の花畑をめぐる旅。二日目、富良野のファーム富田。農園の歴史を刻んだ金属の銘板のところで。

 公式サイト ファーム富田の歴史 | ファーム富田資料館 | 北海道のラベンダー畑「ファーム富田」オフィシャルサイト (farm-tomita.co.jp)  によると、
「1937年、 (昭和12年) 曽田香料の創始者・曽田政治氏が化粧品の原料としてフランスよりラベンダーの種5kgを入手する。その後、日本各地で試験栽培が行われる。」と記載があります。戦前からラベンダーに着目して栽培にチャレンジしようとする、先人たちのチャレンジ精神と先見性にいまさらながら驚きます。

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