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東京マラソン・不適切にもほどがある・2021年7月 旭川へ(70)day1 美瑛「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)その2 [日々つれづれ]

 東京マラソン。代表選考枠云々はさておき、知人がエリート枠で走るとのことで、応援は「応援ナビ」で。スタートから約二時間。アプリで見ると清澄のあたり、25km地点を順調に進んでいます。今回もサブスリー達成で、自己記録更新かも。若い人はすごいなぁ。都心方面にエールを送りつつ、還暦越えの自分も春マラソンに向けて練習に出なきゃ。今日のメニューは20km走。設定はキロ5分20秒です。
 

  TBS系ドラマ「不適切にもほどがある」(金曜22時)は、放送をリアルタイムで見るときもあり、録画で見ることもあり。今朝は先週金曜放送分をBDで視聴。宮藤官九郎さん脚本のドラマは面白すぎます。「あまちゃん」の時もすべて録画してみていました。
 
 「あまちゃん」のときは、1980年代と2011年をつなぐ、時空を超えた存在を小泉今日子さんが演じていました。今回も、1986年と現代をいったりきたりする物語。ドラマの中で阿部サダヲさん演じる小川市郎の叫びは、タイムマシンでなく38年かけて21世紀にたどりつき、日々よれよれになりながら社会生活を送っている私のような昭和のおっさんの心の声?を、あたかも代弁してくれているようで痛快です。1986年の我が国の社会はドラマで描かれているようにひどかったですが、ドラマの中で小川市郎がいうように「勢いはあ」りました。


 子供(Z世代)に、お父さんの行動は「不適切」(実際の表現は”キモイ”、とか、”お願いだから、やめてよ・・”とかだったかな)と以前指摘されて、しょんぼりしてたことがありましたが、あ、その違和感っておれだけじゃないんだと、少し勇気が湧いて?きました。

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 写真は、2021年7月 旭川の旅から。一日目、早起きして、羽田発旭川行きの朝いちばん便(JL551)をキャッチして、9時過ぎには旭川空港に着いていました。空港近くでレンタカーを借り、明るいうちに、計画していたスポットを回れるだけ回ろうと。白金青い池、白ひげの滝、ほびっと(ハム・ソーセージ店)での昼食、拓真館(写真家・前田真三氏の作品を展示)ときて、いよいよ、今回の旅でみるべきビューポイント、美瑛の花畑。「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)です。花の種類がよくわからないのですが、手前がサルビアでしょうか。色別に帯状に広がる花の世界。入園料500円をけちって入園しないという選択は今回はなかったですね。とりあえず晴れてよかった(夕方は雨に降られました)。今回の目的の一つ(美瑛の花畑で写真を撮る)はとりあえず達成です。

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そらへい

花の名前は余り知らなくて、富良野のラベンダー畑はよく覚えています。綺麗な所でしたが、蜂がたくさんいて子供たちが怖がっていたのを覚えています。蜂は花の蜜を求めているだけなのですが。
by そらへい (2024-03-03 20:52) 

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