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Bayshore Freeway (101号線)南行き サンマテオからメンローパーク [海外の旅]

 週末くらいは外で身体を動かそうと思い、天気をチェック(笑)
天気予報はどうかとTVをつけると、昨夕(8/22土曜)の東信(長野県東部)地方では北陸新幹線が止まったり、落雷で農作業をしていた人が倒れたりとNHKニュースに表示が出ています。
また信毎ウエブ https://www.shinmai.co.jp/ 8月23日ウエブ朝刊 をみると「安曇野市の林で落雷でスギが燃えた」との記述もあります。「新幹線、ビニールハウスと衝突 荒天で県内ダイヤ乱れ」の記事 https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200823/KT200822FTI090035000.php

え、もう、「処暑」ですか?どうりで涼しいわけです? そんなわけであっという間(笑)に8月も後半。 WHOのテドロス事務局長が「COVID19(新型コロナ)の収束2年以内」との見通しを示したとの報道もありました(8月22日土曜)。 この分ですと夏休みも遠くへの旅行には行けず、仮想旅行でお茶を濁すというものでしょうか(笑)。

 で、私がいつか再訪したい場所(多数あるうちの一か所)北米・西海岸編。私の行ったことのある場所は、広大なアメリカ大陸の点であり、旅行記を書くとしても点描でしかありません。サンフランシスコまでは国際線の航空機。サンフランシスコ空港でレンタカーを借り、用務先の郊外の工業団地までは自分で運転でした。

 さて、その当時のドライブの様子を思い出したくて・・。それっぽい動画をYou tubeで探していたのですが、ちょうどいいのが見つからないです。私のイメージとは少々違うのですが、Bayshore Freeway (101号線)を San Mateo からMenlo Parkへむかう南行きの動画のリンクを下記に貼っておきます。カーラジオの音声がいかにもカリフォルニアっぽい(笑)。天気が抜けるような快晴だったら申し分ないけれど、ぜいたくをいうのはやめておきます(笑)。

 ハイウエイ101号は北のサンフランシスコから、南のロサンゼルスまで続いている(はず)。サンフランシスコからロサンゼルスまで何マイルあるかわかりません。通して走る気はしないですが、このあたりをドライブのために旅行する人(注)もいます。

 さあ、いつになったら私たちはアメリカ旅行に行けるようになるのかな(いろんな意味で…笑)。旅費も、休み(最低1週間はほしい)もそれなりに必要です。時差ぼけ(jet lag)に耐えうる体力も・・。

 この地域を観光で回る人はあまりいないのかもしれないです。超整理法の野口先生によれば
「旅の計画ほど楽しいものはない」(野口悠紀雄「超」旅行法   新潮社 1999年 p.30)
とのこと。
(注)上述の野口氏は著書「超」旅行法(新潮社 1999年)のカバーストーリー、世界最高のドライブコース①としてこの米・西海岸のハイウエイを紹介しており、「101号線は急ぐときに、余裕があるときには海沿いの1号線を(走る)」とあります。私はいつも急いでいたのでしょう。
海沿いの1号線は当時の同僚に連れて行ってもらったことがあります。

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1999年の色あせた写真 [海外の旅]

 昨日は、「走ってきましょう」なんてかっこいいことを書いたのに、調子が絶不調で、歩いたり、走ったり、9㎞くらいで打ち切りました。25㎞くらい走りたかったんですが。

 さて、先の記事で、「金曜の午後、先進的ワークスタイルを実践しているIT企業(アメリカ西海岸系)のセミナー(COVID19下で事業継続する体制をどう構築するかといったテーマ)を受講」と書きました。

今、確認しましたら、”誰がどこにいても、ビジネスを止めない働き方を。”というお題でした。大事ですよ、これ。

 もう20何年も昔の話で恐縮ですが、そのセミナーを主催したIT企業(C社とします)の巨大な建物群がある場所の近くを仕事で訪れたことを思い出しました。

 そのころの写真を探しましたら、経年で色が変わってしまったカラーネガがありました。1998年ころ、米国カリフォルニア州 サンノゼ市 East Tasman Drive 160番地の訪問先の写真です。

オンライン地図で確認すると、C社のキャンパス(建物群)は同じイースト・タスマン通り沿いに立地しているようでした。あれから22年。現地もかなり変わったことでしょう。

 金曜のセミナーを受講して、思ったこと。22年前と比べて、アメリカ企業と日本企業との生産性の差はなかなか縮まらないどころか、ますます水をあけられている気がする。この違いは何だろうと。
もちろん、私が訪れた場所は、広い北米のなかの一点にすぎず、ほかの場所がどうなっているかは全く知る由もないです。それにしても、です。 たとえが適切かどうかは別として、わが国の企業のあり方は、比べてしまうといまだに江戸時代の鎖国状態にあるのではないかと思ってしまうことさえあります。どちらがいいとか悪いとかいう価値判断ではなくて、文化の違いかもしれないですが、それくらい彼我の企業文化のあり方に違いがある感じはします。

当時の写真をまとめてネガから起こしたものを旅行記に投稿しました。よろしかったら下記リンクよりご覧ください。(4travelのサイトに遷移します。)

https://4travel.jp/travelogue/11633615


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ソウルの地下鉄(ガスマスク) [海外の旅]

 ・・とまあ、連休中はおとなしく過ごすつもりです。当初案は信州に自転車を持っていってサイクリングとか考えていたのですが、ドクターストップでは致し方なし。じっくり体調を整えてからにしようと思います。


 さて、写真(注)は3月に入ったソウルの地下鉄の駅の通路。ガラス張りの青いスチール棚の中身はガスマスクです。朝鮮戦争が休戦状態にある韓国では、化学兵器を使った市街戦になることを想定しているのか、はたまた、日本の地下鉄サリン事件の教訓なのかはわかりませんが、日常風景の中にさりげなくこんなものが目に入ると、なんだか少し緊張しますね。Facebookにも書きましたが、日本はホントに平和なんだなぁーと痛感しました。年に一回でいいので、たまに海外に行って見聞を広めるって大事だと思いました。

(注)Facebookに投稿したものと同じです

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相変わらず散らかっている部屋(苦笑) [海外の旅]

薄暗くてよく分からないかもしれませんが、ソウル。ミョンドンで泊まったホテルの部屋です。いつぞや、出張先のビジネスホテルで、ベッドの上に荷物をぶちまけた様子をお伝えしましたが、海外でも荷物をあちこちぶちまけて散らかっています。国内外問わずです。私の場合、もう少し全体の荷物の総量を減らすべきですね。
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済州島へ [海外の旅]

火曜の夜遅く、ソウル・ミョンドンの宿にどうにかたどり着いた私たちは、翌日、朝食をとり宿をチェックアウト。両替はソウルに来てからと考えていたので、ミョンドンにいくつもある両替所の中からレートが比較的よいとされる店を探して、そこで1万円分くらいを両替しました。そこで、次の目的地、龍山のIpark mallをめざします。ここでSIMフリーの電話を購入。そして再びメトロに乗り金浦空港へ向かいました。ソウルはあくまで中継点、目的地は、南の済州島でした。

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ピョンチャンオリンピック・パラリンピックの公式ショップ(金浦) [海外の旅]

・・というわけで、ソウル・チェジュの旅を通して、海外の旅はつくづく大変だと改めて思い知ったわけですが、そんなもの大変に決まってますよね。それをそのように認識して準備できなかった私にも落ち度はあります。次に活かせばいいことです。
ということで3月に訪れた金浦空港のピョンチャンオリンピック・パラリンピックの公式ショップです。

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シルトホルン [海外の旅]

1991年 スイスの旅、つづきです。
シルトホルンでしょうか。
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それにしても、どこで撮った写真だか判らないっていうのは困りますね・・連休の間に少し、どこをいつ周ったか、調べなおしてみようかと思います。


グリンデルワルド 1991 [海外の旅]


え!? 世間は 「黄金週間」 なんですか。成田が出国ラッシュだそうで。

おらには関係ないです(笑)。 トシのせいか、込んでるときに出かける気力がないです・・(苦笑)



で、今日は朝からはっきりしない天気。昼過ぎから雨が降ってきたので近所に買い物に出かけるのさえやめてしまい、昔のネガの整理など始めました。



1991年9月、生まれて初めて海外に行ったときの写真が出てきましたよ。

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「スイス連邦ベルン州グリンデルワルト村」 は安曇村(長野県南安曇郡)の姉妹都市(現、松本市)でしたね。

主たる目的は「スイス鉄道の旅」。 せっかくなので山歩きもちょっとだけやりました。

「プフィンクシュテークからグリンデルワルドに歩いて戻る」とメモがあります。

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登山のザックに荷物を詰めてスイスレールパスを持ち、時刻表とにらめっこしながらの旅です。



Interlaken Ost (インターラーケン東)の駅舎。

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メモが散逸して、どこだか判りませんが、どこかの山のオープンカフェ です(笑)



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これ、工場じゃありません(笑)滝です。



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どこの滝でしょうかね・・地図とかガイド本の類、みな処分してしまってどこだか判りません・・^^;



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あ、ネガシートに「トュリュメルバッハの滝」とありました・・・^^;



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PTTバス



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どこの駅でしょう・・判らん・・^^;

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グリンデルワルド(かな?)の宿と、商店街。

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