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自転車やランの大会の参戦記録を整理 [ランニング・ウオーキング]

自分の自転車やランの大会の参戦記録を整理してみました。
https://azumino-kaku.jimdo.com/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%81%A8%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2/

ぜんぶおわったわけではなく、あくまで途中経過。まだ旧のサイトから移行できていない内容や、記載されていない内容もありますが。

あらためて記録を見なおしておもったこと。

1.有酸素系の運動、いわゆる持久力をつけるにはそれなりの時間が掛かる。2015年に有酸素系運動を再開して以来、4年経過してようやくそこそこ走れるようになってきたというのが実情です。そこそこというのは、フルマラソン向けに、一回で距離を20km以上走るような練習をあまり抵抗なくこなせるようになったという意味です。
よくノウハウ本のタイトルでみかけるような「運動習慣ゼロから数ヶ月でフルマラソン」はおそらく無理、無謀。だまされてはいけません。持久力獲得にはもっと時間が掛かります。運動再開の年は10km以上の練習がなかなか消化できなかった。でも、大丈夫、徐々に慣れていきます。あきらめずに継続すれば、スピードも持久力もだんだんついてきます。

2. 持久力は一度獲得してしまえば、ベースになる能力として保持可能である。定期的、週に数回程度継続していれば維持できる。

3. そう考えると、一試合ごとにうまくいった、いかないと一喜一憂してもしょうがない気がする。長期的、数年の単位で見れば、練習方法が間違っていない限り、加齢の能力ダウンを補って余りある、能力アップをはかることもおそらく可能。だとすれば、持久力のベースを底上げして、常に速く走れる能力を獲得することに注力するのがいい。安定していい結果が得られるようになる。ここまで個人差があるとしても、運動習慣ゼロから始めるなら数年単位でベースアップを考えたほうがいい。

まあ、こんなところでしょうか。

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