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「春一番が・・」 山スキーについて [日々つれづれ]

などと、懐かしさのあまりに、記憶をたどってキャンディーズの昔の曲の歌詞をここに書くと著作権法違反で逮捕されるのか?
 (なんとも理不尽だな・・著作権者の許諾を取れって?面倒だなぁー。無理だ、そんなの個人にやれってのは。手続きだけで一日終わってしまう。 面倒くさいから、やりません。許諾不要の範囲でやらせていただきます・・)
法律の話は、さておき、関東地方も春一番が吹いたらしい。「初雪の前に春一番」は観測史上初めてらしい。
八甲田で雪崩遭難。山スキーの恐ろしさを見せつけた。
天気図を見ると低気圧が日本海を発達しながら東進。
「サンケイエクスプレス」、プロスキーヤー三浦雄一郎さんのコメントを載せている。
「東北特有の東風によりウインドパックという現象が起きる」

こんなの、地元の人じゃないと、わかんないよね・・。

山スキーは、「滑降のテクニックだけ」では、命がいくつあっても足りません。(乏しい経験に照らして)
TVなどで見かけるかっこいいシーンは、事前に危険な個所をしっかり調査した上で撮影をしています。

地元の気象や地形、危険に精通したガイドの指示に従って安全なスキーを楽しみたいものです。
一般的には、山スキーの適期は、3月になってからです。
山スキーは、スキーではなくて「冬山」ですから。(ちなみに私は冬山登山のテクニックは持ち合わせておりませんので、厳冬期の山はやりません)

特に今、2月は厳冬期。暖冬にだまされてはいけません。

わざわざこんな遠くまで来たんだからと、無理な行動をとらないこと。
天気が悪かったら、酸ケ湯温泉で、温泉三昧にするとか、麓でクロスカントリースキーでもやればいいのでは。
所詮遊びなのですから、リスクの評価をしっかりして行動したいものです。
(無謀なおらが言ってもまったく説得力ないですな・・)


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