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久々のアメリカ人との会話 [外国語学習]

 こちらSSブログでは、日々精進・・のような記事を書いておきながら、自身の英語の勉強は最近お留守だったかなと。気づいた点をつらつらと・・

1. 仕事でアメリカ人と久々に話す機会(11月4日水曜)。話の内容自体は難しくないが、自分の言いたいことがでてこず難儀。

2. 対象言語で話す(スピーキング)練習が重要。もちろんインプット(読む、聴く)の重要性はいうまでもない。

3. 最近、英語のプレゼンをする機会がない。今度、部署内のプレゼンは英語でやりますか。ブーイングが出るでしょうね(笑)。

4. 直近で言い切った感のあるプレゼン(英語)は、2014年秋の香港。比較的近い(4時間くらいのフライト)とはいえパスポートをもって海外へ行き、往路の飛行機の機内で視聴した英語プログラムやら、現地知人との会話などを通して、気持ちの切り替えとウオーミングアップができた。

5. しかし、毎度気持ちの切り替えができるわけではなく、むしろ英語など外国語を使う機会は突然やってくる。
街角で海外からの観光客から「道を教えてください」「駅はどこですか」と問われたとき、即応できないと意味がない。


6. それぞれの言語で通じる言い方、ロジックの組み立て方がある。日本語のロジックをそのまま英語やら別の外国語で論理展開する際に使ってもうまくいかない。

7. で、結局私はどうしたか:むにゃむにゃ会話しているうち(笑)数分で
「英語でどう伝えたら、効果的に伝わるか」を思い出した。
 ややこしい部分は図解で説明し、クロージング(まとめ)はどうにか納得してもらえたのでは?

9. アメリカ人のコミュニケーションスタイル: 直接スタイルであり、自分にとってもそれが快適である。(日本的な間接的なコミュニケーションは苦手。)

「話題にしている人がその場にいても、自分の気持ちを言ってしまうのである。」
「時間には金銭的な価値があり、無駄にすべきでないという考え方」
「もう一つの文化的要因は、直接的であるということは、”正直”と”信頼”を表すという考え方」
(David Wanger  西田司 国際ビジネススキル 洋販出版 1997年 p.5)
お互いに言いたいことをその場で議論する。衆人環視ではないですが、会議室ではなく私の席(個室ではなくオープンな環境)で、です。周囲は別の同僚がふつうに仕事をしています。

 いずれにしても、上でいう、直接スタイルのコミュニケーションは私にとっては気遣いがなくて楽ですね。(さすがに相手が日本人の場合・・こちらのほうが圧倒的に多い・・・は、微妙な話題の場合は、別室やら会議室やらにいきます。)
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そうか、わかりました。こういう風だから、私は観光地で日本人にみられないのですね(笑)。さて、いったい私はどこの国の人として認識されたんでしょう。
こんど、北のまちの繁華街で(笑)、店のおばちゃん(だったか、おっちゃんだったか・・)に聴いてみなくては・・。

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青い森のヨッチン

こんな本州の果て後にでも以前はインバウンドで外国人の姿をよく見かけましたが流石にここ半年ほどは見かけなくなりましたね
イベントの際に売り子をやっていると外国の方が良く買ってくれましたがほとんどジェスチャーで会話が成り立っちゃいますのでしゃべる機会はないですね(ほとんど出川イングリッシュにちかいけど)
by 青い森のヨッチン (2020-11-05 17:39) 

Azumino_Kaku

Edy さん、
ryo1216 さん、
K さん、
青い森のヨッチン さん、
鉄腕原子 さん、
@ミック さん、
ネオ・アッキー さん、

おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。

☆ 青い森のヨッチン、 さん、

またまた・・そんな・・外国人観光客、いまはコロナで入国できないでしょうけど、彼らの情報力はあなどれません。

記事にも書くと思いますが、
「え、なんでここ、知ってるの?」
と思います。SNSやらで知人同士で情報交換しているのでしょう・・

ですので、
「青森、来てみたらみたら結構良い!(写真つきで投稿)」
「そうなんだ、今度行ってみる」みたいな感じで拡散している(良い意味で)のではないでしょうか。

もしかしたら、「売り子さんが感じよかった」なんて言われているかもしれませんよ(笑) 

出川哲朗さんですよね。バラエティー番組ちらっと拝見しました。彼のコミュニケーション力は素晴らしいですよね。

どんどん外国からの観光客と話しましょう(笑)。出川イングリッシュで全然問題ないと思います!
by Azumino_Kaku (2020-11-06 06:46) 

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