SSブログ

2月の走り方(冬場に軽快に走るちょっとしたコツ)・2017年8月 積丹・札幌・支笏湖の旅(102)day3 支笏湖 湖畔の店 [日々つれづれ]

ランニングマガジンクリール 2020年 03 月号 特集:故障&トラブル解決マニュアル

ランニングマガジンクリール 2020年 03 月号 特集:故障&トラブル解決マニュアル

  • 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
  • 発売日: 2020/01/22
  • メディア: 雑誌
 今日は気温が11度、晴れ、風が南寄り(弱い)。寝坊して朝食(ブランチ?)の支度をしたりして、走りはじめが昼ぐらいになりました。出かける前にさて2月はどういう計画に沿って走ろうかと、2年前の雑誌の3月号の記事を参照しました。3月号には2月の走り方が載っています。1月に試合があったランナーも、そうでない人も春マラソンに向けての調子を上げていく準備の時期だとは思います。
 で、今月のこちらの雑誌をまだ買ってなかったので、ちょっと古いですが、まずは手元(2020年)の雑誌記事を参照します。「厳しい寒さのなかでのポイント練習は、局面ごとのウエアへの配慮をしましょう。ウオームアップでは上下ジャケットを着て、適度に発汗を促します。そこから上着を脱ぎ、レースとほぼ同じウエアで快適に走る。そしてゴール次第、脱いだジャケットを着て入念にクールダウン。そうした配慮が必要です。」
(「目指せサブ3.5&サブ4 トレーニングメソッド vol.11」ニッポンランナーズ代表 齊藤太郎  ランニングマガジン・クリール 2020年3月号  ベースボール・マガジン社 2020年  pp42-43)
 上級者ランナーはそうした配慮をしていたのかと新鮮な驚きでした。今日は、このやり方で走ってみました。アドバイスに従い、上下薄手のウインドブレーカーを着用して走りはじめ。気温10度でもそこそこ寒いのでちょうどいいです。手元のGPSが10分間のウオームアップ完了を教えてくれ、そのタイミングで上下のウインドブレーカーを脱いでザックに仕舞い、上はアンダーシャツとTシャツとアームウオーマー(冬用)と手袋。下はショートタイツで走り始めます。たしかに軽快で走りやすい。走り始めが昼過ぎと遅かったので距離は短め(17キロくらい)、ペースはやや速め(キロ5分25秒)で走ることに。気温10度で冷たい北風でなければ、このウエアで十分走れるとわかりました。ペースもおおむねキープできましたので良い感じで走り終えられました。最後の1kmは再びウインドブレーカーを着て、クールダウンでジョグ。脱いだり来たり面倒と言えば、面倒ですが、今までは、今日ぐらいの気温でも寒いほうに合わせたウエア(上下とも長袖、長タイツ)でしたので、冬場に軽快に走るコツを知らなかったと言えます。いずれにしても自分にあった方法を見つけて試行錯誤することが大事だといつも思います。


 写真は、2017年8月 北海道の旅から。三日目(day3)は、札幌の宿をチェックアウトして、レンタカーで支笏湖畔へ。湖の畔にしゃれたお店が見えます。

nice!(12)  コメント(2) 

nice! 12

コメント 2

そらへい

ただ走るだけではなく、試行錯誤を重ね
自分にぴったりした走り方を見つけようとされるのは
大事なことだと思います。
by そらへい (2023-02-05 20:12) 

Azumino_Kaku

K さん、
そらへい さん、
tsun さん、
ぼんぼちぼちぼち さん、
ryo1216 さん、
ふるたによしひさ さん、
yam さん、
じーバト さん、
tarou さん、
xml_xsl さん、
あおたけ さん、
(。・_・。)2k さん、


ご訪問ありがとうございます。 

☆ そらへい さん、 

ありがとうございます。
おっしゃるようにランも、仕事も、家族関係なども、
試行錯誤の連続ですね。
最適なやり方を模索していきたいと思います。
by Azumino_Kaku (2023-02-05 23:45) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント