今日も寒い、シーラカンス西武線

朝、起きると今日も快晴。外は氷点下、ドアから外に出るのに気合が必要。走り出せばそうでもないが・・。
通勤装備は厳寒期仕様。防風ジャケットの下は厚手のウエア。冬タイツの下には薄いタイツを重ねて穿き、手袋も二重。靴にもハーフカバーを装着。首にもウオーマを巻く。
朝は気温が低いだけで風はなかったが、帰りは北風が強めに吹く。真正面からたたかれると結構つらい。
大手町の気温、最高　9.2℃（平年11.8℃）、最低　氷点下0.8℃（同4.1℃）。
我が家は郊外なのでもっと冷える。地元のケーブルTVは七時でマイナス2.5℃と表示していた。気象庁は暖冬の長期予報を出していたがどうやら修正をするらしい。北極の気圧変動が影響するとかしないとか。
このところ電車にはあまり乗る機会がないけれど、西武新宿線が地下鉄東西線に乗り入れる計画があると聞いた。いまさらの感はあるが、やらないよりはいい。西武線は他の私鉄に比べて遅れている。新宿線は特にそう｡　高架化、複々線化、相互乗り入れなどと一切無縁。
速度が遅いと言う指摘もあるがたしかに遅いぞ。
（最寄駅から八王子に行くのに、拝島線の小川から西武国分寺線を利用するよりも、いったん逆方向の新宿に出てJR中央線で行ったほうが早く着くのはおかしい。）
とにかく相互乗り入れの早期実現を望みます。