お出かけ転送で大河真田丸を見る

ソニーのBDレコーダーとウオークマン（メモリータイプ）を組み合わせた「お出かけ転送」の機能を使うと、BDレコーダに録りためたTVの録画などを、外出先に持ち出して、視聴できます。メモリータイプのウオークマンはSシリーズから三年前にFシリーズに買いかえています。（いずれも容量は32GB)


ウオークマンFシリーズの液晶パネルは3.5インチのTFT、WVGA（800ｘ480ドット）なので、そこそこ地上デジタルの録画を転送したものの視聴は可能です。とはいえ、3.5インチの液晶は通勤定期券や、名刺などのカードサイズよりも若干小さいサイズですから、細かいところはよくわかりませんが、ドラマのすじは十分追えます。


「お出かけ転送」の機能自体は非常によくできていて、おかげさまで、ためてしまった真田丸のほとんど（おそらく20回分以上）は、通勤の途中で見てしまいました。知人には良く笑われるのですが、真田丸のとくに最初のほうは、登場人物が多くて、なかなか見進まない状態が続いていました。これでようやくキャッチアップです。