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おやじ陸上部(7)GPSウオッチ [ランニング・ウオーキング]

 今日は最高気温20度ちょっとでしたが、ランで1時間走ると汗だくになります。今日のTシャツは第一回松本マラソン参加賞(薄緑色、ファイテン製)。薄手で首元はVネックになっています。内側がメッシュ状になっていて、さらっとした肌触りでした。汗抜けも良い感じ。10月上旬の松本、日中はけっこう暑いですからね。次回は長野マラソン(2018年)のシャツ(ミズノ製)を試してみます。

 おやじ陸上部の道具のご紹介。きょうはいまどきランの必需品、GPSウオッチです。ランを始める人には、ぜひおすすめしたいです。走行ペース、時間、心拍などのデータはスマホのラン用アプリでも管理できます。ただ、走りながらペースや心拍を確認したいなら、専用デバイスがあったほうが良いです。GPSの精度も専用デバイスのほうが良いですし、専用デバイスならスマホの電池残量を気にしなくて良いので気が楽です。エントリーモデルなら2万円以内でも購入できます。ランニング(ウオーキング)は始めやすい。でもやめるのも簡単・・・かもしれません。始めるにあたって、ありあわせの靴とウエアで始められるからです。でも専用のウエア、シューズ、ウオッチを買って、簡単にやめられないようにしてみるのも、せっかく始めたラン(ウオーキング)を継続する一つのやり方ではと思います。私もランを2015年に再開して、その年の年末にはポラールのGPSウオッチを買いました。その前もポラールです。S625Xという、走るデータをフットポッド(靴に装着)で計測するタイプの自転車用(2005年ころ購入)です。
 いまは変遷を経て、エプソンのリスタブルGPSを使用しています。隣のガーミンは知人のもの。ランナーの多くはガーミンを使っています。またTATTAなどのラン用アプリも、エプソンとガーミンはデータの連携が直接できるようです。ですので最初に買うのはガーミンが良いでしょう。周囲で使っている人を見つけやすいです。また少々高くても手首で心拍数を測れるものがおすすめです。心拍データは運動強度管理に必要です。

 私の最近の悩みはエプソンがリスタブルGPSから撤退というニュースです。2025年までは修理可能とのことですが、そろそろ次を何にするか考えておいた方が良いでしょう。今のところ電池のもちが少し良くないくらいで実用上支障がないですが、おおむね購入から3年くらいで電池がダメになるようです。次をどうするか思案中です。へそ曲がりなので、ガーミン以外にするかも(笑)。ポラールは高橋尚子さんが使っていて、心拍数の計測が正確という定評があります。カシオ(アシックス)のランメトリクス(フォーム分析)も面白そう。いずれにしても次も中級向けモデルを買うと思います。


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