大阪玉山会主催・台湾国際放送を語る会に参加 [ラジオ]
先週の日曜、2020-07-24大阪玉山会主催の7月台湾国際放送を語る会 に参加させていただきました。
冒頭でも書いたとおり、3月の台湾旅行が中止(延期)で、私の心の中は今も台湾です(笑)。毎日、就寝前のルーチンで、飽きもぜず、NHK/台湾PTS共同制作のドラマ「路」Taiwan Expressを見ています。また番組主題歌「つながる心」(台湾語バージョン)を一日3回以上聴いています(笑)。
ドラマ第二回あらすじ https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/ruu/html_ruu_story02.html より引用します。「技術面での折衝が難航し、スケジュールに遅れが生じ始めていた。安西(井浦新)は運転士や指令員の人材育成が急務と考え、日本での現場リーダー研修を提案するが・・」
下記の写真(画像)は、NHK「路」台湾エクスプレス 第三話 より。上で引用したストーリーからの続きで、台湾高鐵・運行管理担当VP王さんが、
“I have decided to resign from THSRC.”
と電話をかけるシーン。すでに何度見たかわかりません(笑)。そんなふうにいまだに頭のなかが台湾で占められている私(笑)にとっては、今回のオンライン「台湾国際放送について語る会」への参加は非常に貴重な機会でした。モデレータ、参加者の皆様に深く感謝する次第です。AIが働く人間のリストラをするなんて・・(ドラマの話です) [日々つれづれ]
たまたま昨日ちょこっと見ただけで、よくわかってないので論じる資格がないですが、昨日の回はAI(人工知能)の仕事への応用方法をめぐる悲喜劇だったようです。
「AIが打ち出したリストラ候補に東海林(大泉洋)が入っていたことがショックの里中(小泉孝太郎)。そしてまだそのことを東海林には言えないでいた。 宮部社長(伊東四朗)は、会社挽回の一手だと以前里中が提出した、S&F社直営のコンビニを作る企画書を差し出す。もちろんAIの力も借りて(後略)・・」
AIが働く人間のリストラをするなんて・・悪い冗談だろうと思いましたし、シンギュラリティ(AIが人智を凌駕する)ってこういうことをいうの?などと素人ながらに思いましたが・・私は斜めにみていただけですので、それくらいで(笑)。
しかし、一定の入力値と、一定の論理(アルゴリズム)ではじけば、リストラ対象が誰であるかをより正確に特定しうるのかと思うと空恐ろしいものがあります。
AIが、人の雇用を奪うという観点では、日本経済新聞の記事、
”新常態「その仕事、AIで」 定型業務、求人30%減 問われる人材教育”(2020年7月19日 日経電子版 日本経済新聞) (全文閲覧にはユーザ登録と場合により購読料支払い要)
を読むと、「デジタル技術化は、データ分析など新たな雇用も生む」
とあります。それはそうです。AIだって、それを使いこなす人がいなければしょせんはただの機械ということなのでしょう。
AIに駆逐されるか、逆にAIを動かすほうにまわるか、もしくはAIの入ってこれない領域に避難するか。私たち働く世代には厄介な時代になってきたんでしょうか。
服装センスのない筆者が論じる、現代のビジネスドレスコードのあり方について((笑) [日々つれづれ]
「NHKラジオ 実践ビジネス英語 2020年 4月号 Lesson 2 Whither the Retail Business どうなる小売業」で
「服装規定にうるさかった金融機関でさえ、ドレスコードを気にしない風潮がある」というのがあったように記憶します。(このレッスンで取り上げているのは日本ではなく北米のケースでしょう。注1)
個人がSNS(おそらくLinkedIn とかプロフェッショナル向けのものでしょうかね)でプレゼンス(社会的存在感)を示せるなら、何も服装にこだわることはないでしょうと。
アメリカでは、IT系、とくに西海岸方面(シアトルのマイクロソフト、シリコンバレーのオラクル、アップルなど)の経営者たちがラフな格好で講演に登壇するのは皆さんも良くご覧になっているかもしれません。
私個人はプライベートでの服のセンスがまるでないので(笑・・注2)、高校の制服みたいなドブネズミ色のスーツで構いませんが(笑)、いずれにせよ時代はどんどん変わっているということなんでしょうね。
NHKラジオ 実践ビジネス英語 2020年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2020/03/14
- メディア: Kindle版
彼が「かくさん、ずいぶんラフな格好だねぇー」というんです。一応、安物ですが、ビジネス用のシャツに、ビジネス用のスラックスは着用していました。
彼は、「ジャケット、ネクタイをつけてないのね」ということを言いたかったんだと思います。久しぶりの再会でしたが、30分ほどの電車の中での会話で終わってしまい、大した話はできなかったのですが、彼の職務の大変さは彼の服装からもなんとなくわかりました。
旅行に行きたい病(笑) [日々つれづれ]
そんなとき、5年前の7月、神戸に出張に出かけた際、大阪伊丹空港に搭乗機が着陸する様子を、窓側の席からコンパクトデジカメで撮影した動画を自分のYoutubeのアカウントに投稿していたのですが、昨日コメントがつきましたとの連絡が自分のアカウントあてのメールが届いていました。なんでまたこんな古い動画をみてくださったのでしょうか(笑)。いずれにしても、この機会にこの動画をまたみてみるか・・と思ったのです。
仮装旅行?の高揚感を過去に自分で撮った動画で味わうというのもなんだか非常に妙ですが、この機会に空の旅の良さを改めて認識した次第です。私の場合、東京から、大阪、神戸、京都方面にいくときははやっぱり羽田から飛行機なんですよ・・笑。 完全に趣味の問題です。
さて、大阪・伊丹空港といえば、森友学園の件で騒音指定地域の国有地払下げがニュースになっておりましたが、とくに着陸はけっこう市街地の上空すれすれを飛びますね。滑走路の端で着陸機を見上げるポジションから撮影できるポイントもあるそうで、いちど一眼レフもって行ってみたいなぁと思っています。
書き取り、音読、聞き取り・・ [外国語学習]
さて、学生時代に学科としての英語の成績のよろしくなかった私が社会に出て、かくも(注)大変な目にあうのでしたら、学生時代にもっとまじめに勉強しておけばよかった・・などと悔やんでも後の祭りです。
しかし、私が思うに、「気づいたときが学び時」です。
「多くの人が高齢期になってから外国語の勉強を始めた。トルストイはイタリア語の勉強をした。野上弥生子は、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語などを学び、82歳でスペイン語を始めたという。私も彼らに倣おうと、イタリア語と中国語を、将来の勉強のために”手を付けずにとってある”。」(野口悠紀雄 超リタイア術 平成19年 新潮文庫 p.38 新潮社)
おそらく野口先生(大学の教員)の専門分野(経済学、日本経済論、ファイナンス理論、金融工学など)での研究活動や学会活動、また講義などでは、中国語は実務上不要なのかもしれません。
しかしです。一介の給与生活者(システム管理)の私の場合、一緒に働くエンジニアがインド人であったり、中国人であったりすることは日常茶飯事です。
通常、日本語(彼らが日本にいるとき)や英語(左記以外の場所)でやりとりするので、実用上は問題は起きませんが、それでも、彼らの母語を私が少しかじっていることは、アイスブレイク(初対面の緊張をほぐすこと)の意味を持ちうると思っています。かといって、私がヒンディー語でしょうか・・を今から追加で履修する気にはなれないのですが、せめて、中国語、韓国語、英語は頑張りたい(笑)。
(注)つたない旅行記(ある旅行記のサイトのシリコンバレーの項目)には、いかに私が過去に英語の仕事でダメダメだったかを、恥をしのんで一部記しました。
グレゴリーのパック(かばん)からソルトレークシティーへ仮想旅行(笑) その2 [日々つれづれ]
「どこにでかけるのですか?」
と余計なお世話で聞きそうになりました(注)が、
「なんであなたにそんなことをきかれなきゃいけないの?」といわれるのは確実だったのでやめておきました(笑)。現下の状況でも、用があって出かける人、出かけなきゃいけない人は確実にいるのだと思いました。
走り終わって、くたくたになって昼寝(笑)の後、夕方から近くの家電量販店に在宅勤務用の機器やら消耗品やら、あとは、安売りの酒屋に発泡酒やら買いに行ったのですが、最近のコロナ禍で閉店時間が早まっているのをしらず、家電量販店は19時、酒屋は20時で閉店・・。ホタルの光の曲が鳴り始めて、追い出されるように逃げ帰ってきました。
そんなわけで、相変わらず、私の頭の中は、アメリカのアウトドアフィールド、ヨセミテ国立公園やら、なんやら・・コロラドでスキー、ではなかった、ソルトレークシティでスキーでした(笑)。
下の写真は、前の記事で、掲げた図(スカイスキャナーの時刻表)を拡大したものです。これは私が組んだ旅程(試案)です。ソルトレークシティのスキー場に来年2月にスキーをしに出掛けようという話の続きとなります。
私が、スキー道具をもって、東京・羽田空港に向かい、国際線乗り場から乗り込んだアメリカ西海岸に向かうユナイテッド航空876便は、来年2月3日水の16:25に羽田を出て、同じ日の8時40分にサンフランシスコに着く、という想定となります。
お恥ずかしながら、このことが私にはよく理解できておりませんでした(苦笑)。なんで夕方に出発して、同じ日の朝につくの?と‥笑。日付変更線をまたいでるからそうなるんだよ・・とかいって適当に流していたんですが、実際には理屈がわかってなかった(とおもいます。)
で、いまさらですがこんな表を作りました。どうということはなく小学校一年生の足し算引き算の問題です(笑)。こんなことは、旅慣れた方に説明するまでもないことでしょう。時差が冬だと東京と米西海岸で17時間あります。時差を考慮した現地(サンフランシスコ)の時間に、飛行時間を加えると現地での飛行機の到着予定時刻になると・・。
(注)私はふだん人見知りするほうで、知らない人に声をかけたりするのは苦手です。仕事上の必要があれば、人に声をかけますが、基本的に苦手です。でもランニングとか山登りの時は別です。けっしてランナーズハイではないと思いますけれど、血行がよくなって気分が高揚しているのでしょうか。
グレゴリーのパック(かばん)からソルトレークシティーへ仮想旅行(笑)その1 [日々つれづれ]
航空券代が、エコノミークラスで、113,120円(往復)。ちなみに航空会社(ユナイテッド航空)の正規料金では155,820円、ビジネスクラス(注)では512,320円・・・。このほかに現地のレンタカー、宿、スキーリゾートならリフト代、昼食代などなど現地の経費・・現実問題は厳しいですが(笑)。なにせ韓国に成田からLCCで行って、劇安の宿で良いと言っている人が書いている記事とは思えませんが(苦笑)、考えるのは自由でしょう(笑)。
なんでこんなことを朝からやってるかというと、
①昨日(7/23日祝日)は雨で部屋にこもってむかしの旅行記の写真を整理していた。頭の中が、カリフォルニアとロンドンと、アイルランドとシンガポール・・・になっていた(笑)。
②私が遠い遠い昔にアメリカに行ったことがあった・・といってもカリフォルニアとコロラドだけ。当時仕事拠点があり同僚技術者たちが通っていた東部ボストンやらシュルズベリー、西部のバーバンクなども行ったことがない。自分の行ったことのないアメリカのどこかに行ってみたいと思った。
③以前、近所の登山用品の店でもらってきたグレゴリー(山用のザックのメーカー、アメリカ系)のカタログをめくっていた。
さて、グレゴリーはどこが創業の地かなと調べたら、ユタ州ソルトレークシティだった。米系のアウトドアのブランドで、コロンビアがオレゴン、LLビーンがメイン、ノースフェイスがヨセミテだかサンフランシスコだか、パタゴニアがバーバンク(カリフォルニア・ロサンゼルス郊外)・・などはなんとなく知っていましたが、さて、このブランドの創業地がどこ?と考えると、意外と知らないなあと。(どこかで聞いた都市名だと思ったらソルトレークシティって松本の姉妹都市ですよねぇ・・。)
で、計画は自由として、もし行くならば、旅行のための貯金と、2週間くらい休みがとれる体制をつくらないと(笑)。いつになっても現実になりませんがね・・笑。 やっぱりいろいろ落ち着いて考えると、今の私にあっているのはソウル一泊二日弾丸コミコミ5万円の旅あたりですかね(笑)。
2015年07月09日 神戸への旅 [日々つれづれ]
「何を考えてるの? 行けるわけないでしょう?」と一蹴されました(苦笑)。
神戸・・神戸の記憶・・ 自分のSNSからの転載で恐縮です。
Mémoire de Kobe: メモワ ド コベ(仏)
神户的回忆: Shénhù de Huíyì(簡体中国語)
神戶嘅記憶 : サング ガ ゲイエッ(広東語)
고베의 기억 :Gobe-ui gieog (Korean)
【Google翻訳など使用】
私の神戸の記憶は、けっこうしんどいのが多いんですが、旅行記ではどんな風にまとめるのか、まだ思案しています。
英語のやりなおし [外国語学習]
いまは、感染症拡大で、とくに観光での海外渡航が止まっています(注1)が、もしそれらが落ち着いて、たとえば北米やら、香港やら(中国もでしょうか?)に商用で行くことになれば、英語(米語?)ができないとまずいでしょうね。ある程度というよりは、先方と意思疎通し、自分の言いたいことが十分に相手に伝えられなければ仕事に支障が出ます。その際に、難しい英語が必要、というよりは、一にも二にも、度胸が大事だと私は思っています(笑)。抑揚さえあっていれば適当な発音でも通じたりしますし、勢いって大事です。あとは間合い。相手が何か言ったら、いいタイミングで返す。これさえできれば大丈夫でしょう(?笑)。 ビジネスなんちゃら・・なんていうから構えてしまいますけれど、ようは英語なんですから、基本は私たちが中学や高校で習った英語です。それらに仕事の語彙をあてはめればビジネス英語なんじゃない?と私は勝手に思っています。
なんて・・いまでこそ、立派なこと?を書いていますが、最初に海外に行ったとき(1992年だったかの欧州)はさんざん。1997年の米国も悲惨(苦笑)、1999年に至っては、アメリから荷物たたんでその場で帰ろうかと思ったくらいです。
”「日本からくる (あずみのかく)ってやつは、英語は聞き取れるみたいだけど、ほとんどしゃべれないんだ。」という、たしかに一面事実なんですけど(苦笑)、そんなメールが、ある講師の机の上においてあるのをみて、本当に心底嫌になりました(苦笑)”
( 4 Travel ホーム > 海外 > 北米 > アメリカ > コロラド州 > コロラドスプリングス > コロラドスプリングス 旅行記 > 「シリコンバレーからコロラドへ 」1999/10/05 - 1999/10/19 より 青字部分は、筆者記す。)
紀行へのリンクです: URL https://4travel.jp/travelogue/11633840
そんなわけで、いつのころから、メンツが丸つぶれにならずに堂々と?、適当な英語(注2)を勢いにまかせて話すようになったのでしょうか。よくわかりません。上の旅行記は書きかけですが、ある時点から、自信をもってプレゼンができるように成長して(いや、厚かましく図々しくなって、動じなくなった・・というべきでしょうかね、苦笑・・)いく様子を投稿しようと考えているところ(笑)でございます。
で、そのようにして、長い時間、もしくは多大な費用か、留学か・・・人によりそれぞれでしょうが・・・一生懸命に学習して身に着けた能力も、使っていないとなまるものです。これは楽器の演奏とか、運動などでも同じかもですが、繰り返し繰り返しやらないと、せっかくマスターしたスキルも、しばらくするともとの木阿弥になりかねません。私の英語と仕事の師匠(日本の方です)は、
「アメリカに行く前はAFN(米軍の放送)をずっと聞いているよ、耳を慣らしとかないとね・・」とおっしゃっています。
耳慣らしは、人により方法はいろいろあるでしょう。私の場合は、NHKなどの英語ニュースのポッドキャスト(インターネット配信)、それとこれ(NHK実践ビジネス英語)です。これまたNHKラジオ2放送です。紹介しておいて、何ですが、7月号はテキスト買っていません(笑)。気の向いたときに聴き流しです。本当は、テキストを買ってスクリプト(本文。この講座ではビニュエットと呼んでいる)を大きな声で音読したほうが良いです。
NHKラジオ 実践ビジネス英語 2020年 7月号 [雑誌] (NHKテキスト)
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2020/06/12
- メディア: Kindle版
(注1)昨日、台湾在住の早田健文さんのインタビューをNHK「らじるらじる」で聴きました。いまはPCR検査陰性などの条件を満たしたうえで商用での入境ができても14日間の隔離があって、仕事にならないので、早田さんが知人に代わって貿易の鉄続きをしたようなお話をされていました。早田さんは台湾国際放送で日本語ニュース番組などを担当されています。
(注)これまた私事恐縮ですが、拙息(大学時代は英語サークルに所属していたようです)に言わせると
「親父の英語は、あいかわらずでたらめだな・・」とのこと。たしかに私は文法とか慣用句とか無視しまくっているかもしれません。
韓国語と中国語の同時独習/Korean and Chinese language simultaneous self-study [外国語学習]
ハングルは、17課、終声(しゅうせい)。ム、ン、無音(イウン)。この講座のチョ・ウイソン先生は「終声」(字)とおっしゃっています。前のTV講座では、パッチム(字母)と呼んでいました。
お題「台北旅行延期→NHKドラマで現地の風景と現地の言葉を楽しみました」
にて
「中国語の勉強を進めましょう。」
などと書いてしまった手前、次回、晴れて台湾(中国でも、香港でも良いですが・・)に行けることになった日には、少しは旅の会話ができてないとまずい状況に・・(笑)。
まあ、こうやって少し自分を追い込まないと外国語は身につかないもの。それは私の乏しい経験からも言えると思います。
中国語は、同じく16課、数字、曜日、年月日の読み方。