北海道の夏山にいきたい/ 台湾鉄道写真展/ 心に残る 台湾の鉄道切符展 8月31日(月)まで [日々つれづれ]
道民の新聞、北海道新聞のサイトから記事をご紹介します。
「<なごみの風景 音がいざなう道北>1 夏山登山 一歩一歩、クマよけ鈴の合奏」 2020年8月05日 08:21 北海道新聞 どうしん電子版
さて、先日、午後半休をとり、用件のあと写真展を見に行きました。8月中の展示とのことで、機会を探っていました。場所は東京・虎ノ門・台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター。
「台湾鉄道写真展/ 心に残る 台湾の鉄道切符展 」 8月31日(月)まで開催です。
羽田新ルート:渋谷上空 [日々つれづれ]
知人から拝借した写真で失礼します。トリミングしていますので、実際この近さかどうかはわかりませんが、ニュースなどで聞く限りは「かなり近い」と聞くのでこんなものかと(笑)。
ひまなときに、アプリ(Flightrader24)で羽田新ルートの着陸の様子を見ていたことがあります。その時の手元のノートをみると、渋谷上空 2500から3000フィート(約762mから914m)
やるべきことのリスト / Transphazz [日々つれづれ]
「ここはシンガポール?」一度だけ仕事で訪れたシンガポール。宿のテラスに出た時に感じた高温多湿。エアコンが効いて冷えた室内から出た時の違和感が、現地を想起させるのでしょうか。
さて前の記事では、時間管理の本のさわりを読んでいただきました。私としたことが、本書の前提条件を説明していませんでした。この本は、忙しいビジネスパーソン向けのノウハウ本です。
時間管理の書籍 [日々つれづれ]
残暑厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。冒頭からいきなりで恐縮ですが、前掲の時間管理の書、Alan Lakein氏の"How to Get Control of Your Time and Your Lifeより、原文をそのまま引用します。最初の章の最初のページです。
“1.Why you should care about your time
Time is life, Time is irreversible and irreplaceable. To waste your time is to waste your life.”
(Alan Lakein "How to Get Control of Your Time and Your Life", Signet 1996年 P.11より)
単語:
irreversible(形容詞) 不可逆的な
irreplaceable(形容詞) ほかに代替するものがない
まるで高校だか中学の英語の授業のようです(笑)が、よかったら原文を味わって読んでみてください(笑)。
感じ方はひとそれぞれ。皆様はどのようにお感じになりますか。
20年前の時間管理と、今のテレワーク環境下での時間管理と・・・ [日々つれづれ]
前の記事でご紹介した、アメリカの時間管理の書籍(Alan Lakein "How to Get Control of Your Time and Your Life")。私は、なぜいまごろこんな昔の本を出してきたのでしょうか。きわめて個人的な経験ではありますが、この本を買い辞書も引かずに斜め読みをして、それでも当時役に立ったという経験を思い出したからです。この本は一種のノウハウ本です。ノウハウ本が陳腐化するのはよくあることでしょう。果たして私が当時「素晴らしい!」と思ったことが、今でも役に立つのかどうか。そこに非常に興味がありました。20年の間に、自分を取り巻く環境も自分自身も、激変しています。本書のノウハウが果たして普遍的で、時の試練に耐えうるものかどうか知りたかったわけです。
How to Get Control of Your Time and Your Life
- 作者: Lakein, Alan
- 出版社/メーカー: Signet
- 発売日: 1996/07/01
- メディア: マスマーケット
本はいろんな読み方があるそうで、変わった読み方として本を逆から、おしまいのページから読むというのもあった気がします。今回、私もこの逆読みで、巻末の「Appendix How I save my time.」(いかに時間を節約するか)を土曜の朝に辞書を引きひき読んだ次第です。
「6. I don't waste my time feeling guilty about what I don’t do.」
(Alan Lakein "How to Get Control of Your Time and Your Life", Signet 1996年 P.158より)
んー、これは、どういう意味だったんだろう。「私は、罪悪感を感じて時間を浪費しない」ところまではいいとして、
”about what I don’t do.”の do は、現在形です。「私がしないことに関して・・」。
文脈で解釈すると、「私は、自分がしないこと、行わないと決めたこと・・に関して罪悪感にさいなまれない」となりそうです。
・・読む時間をつくって本文に戻り確認しないとですね(笑)。
今の在宅ワーク/オフィスワークの繰り返しのなかで、心がけていることは次のことです。上の英文のアレンジです。
I don't waste my time feeling guilty about what I could not complete today's task list.
「今日やるべきことのリストをこなせなかったとしても、罪悪感にさいなまれない。」
もし自分が今日いちにち頑張ったと自認できるならば、就寝前に、「今日は良い一日だった」と締めくくるべきでしょう。そうしなければ、この状況(コロナ禍)下では精神的に病んでしまいます。自分の頑張りでどうにかなるなら苦労はしないですが、自分のコントロールできない要素があまりに多すぎます。大学に通えない学生。海外から届かない郵便物(注)などなど、枚挙にいとまがありません。自分のコントロールできる領域にフォーカスして、そこが終わればよしとすべきでしょう。
(注)韓国の公共放送KBSの日本語放送で、「日本あての郵便物(CDや受信確認証)が送れなくて困っている。EMSでないと引き受けてくれない」と言っていました。国際線航空便減便の影響かと思われます。
「勝手にひとりでハングル・中国語」は継続します(笑) [外国語学習]
これまた前の記事でご紹介しましたように、「勝手にひとりで中国語」(自称・・笑)、「勝手にひとりでハングル」は継続しています。現在「勝手に夏季スクーリング」実施中(笑)です。スクーリングの意味は、単に遅れを取り戻すべく詰め込みで頑張っているという意味です。
さて、このところ、ずっと教材はラジオ(まいにちハングル、まいにち中国語・・これは朝<8時から>の放送の順です・・笑)の録音でしたが、たまにはTVのほうも視聴してみましょう。NHK Eテレ「テレビでハングル講座」11課、8月12日放送分です。(写真はその日の放送です。)
スクーリングもオンラインで・・ [通信教育で経済を学ぶ]
唐突ですが、陸上 競技場の写真です。冒頭より私事恐縮ですが、私の家族で昨夜陸上のトラックで練習会で中距離を走った人がいまして。さらに今年は、24時間テレビ(日本テレビ系)のマラソンもトラック(もしくはクローズされたサーキットのような走路)でした・・・まあ、そういうわけで(かなり無理やりですが・・苦笑)、私が5年前に卒業した大学の郊外のキャンパスに設置された陸上競技場の写真のご紹介です。
先週は、木・金と、技術系(仕事に直結)のオンラインセミナーを3時間x2日間受講しただけでヨレヨレになりました(苦笑)。さらに週末は、例の(笑)、勝手にひとりで中国語(自称・・笑笑)、ひとりでハングルの遅れを取り戻すべく、スクーリング並みに詰め込んで学習して脳が疲弊しました。これくらいで弱ってるようではだらしない(苦笑)。
そのヨレヨレ具合、さらにこの暑さで、スクーリングのことを思い出したというわけです。スクーリングの授業はエアコンが利いた教室ですが、外は暑いですし、当たり前ですが通学の時間も暑かった。
それにつけても(2020-2011=9)で9年の間にずいぶん根性がなくなったものだとおもいました(笑)。2011年は90分x4コマx5日間です。それにくらべたらどうということはないはずなのに・・。
当時非常にお世話になり、今もお世話になっております学習サークルからのメールには、今年の夏のスクーリングはすべてオンラインになった由の記述がありました。 今年は新型コロナ(COVID19)の影響で、通常の一般的な通学課程の大学生がキャンパスに通えないと聞きますから、通信教育学生も必然的に影響を受けるでしょう。
スクーリングでは、旅行用キャリーケースをガラガラひきずってキャンパスを移動している学生(といっても私同様社会人と申しますか、成人と申しますか・・が多い)をよくみかけました。おそらく都内か近郊でビジネスホテルの予約を取り、そこから通っているのでしょう。それにくらべたら自分は、自宅から通えて楽なはずだけど、十分にきつかった(笑)。
きつかった反面、キャンパスに通ったという実感は持てました。通信教育の学生であっても、通学課程の学生が使っているものと同じ学習環境に触れ、学びの雰囲気を満喫しました。この夏、近年例をみない感染症の拡大で、その学びの機会が形をかえてしまったことは非常に残念です。
早期に対策が確立し、通学生も、通信教育の学生も、キャンパスで学ぶことができる日が早く戻るように祈っています。
Bayshore Freeway (101号線)南行き サンマテオからメンローパーク [海外の旅]
天気予報はどうかとTVをつけると、昨夕(8/22土曜)の東信(長野県東部)地方では北陸新幹線が止まったり、落雷で農作業をしていた人が倒れたりとNHKニュースに表示が出ています。
え、もう、「処暑」ですか?どうりで涼しいわけです? そんなわけであっという間(笑)に8月も後半。 WHOのテドロス事務局長が「COVID19(新型コロナ)の収束2年以内」との見通しを示したとの報道もありました(8月22日土曜)。 この分ですと夏休みも遠くへの旅行には行けず、仮想旅行でお茶を濁すというものでしょうか(笑)。
で、私がいつか再訪したい場所(多数あるうちの一か所)北米・西海岸編。私の行ったことのある場所は、広大なアメリカ大陸の点であり、旅行記を書くとしても点描でしかありません。サンフランシスコまでは国際線の航空機。サンフランシスコ空港でレンタカーを借り、用務先の郊外の工業団地までは自分で運転でした。
さて、その当時のドライブの様子を思い出したくて・・。それっぽい動画をYou tubeで探していたのですが、ちょうどいいのが見つからないです。私のイメージとは少々違うのですが、Bayshore Freeway (101号線)を San Mateo からMenlo Parkへむかう南行きの動画のリンクを下記に貼っておきます。カーラジオの音声がいかにもカリフォルニアっぽい(笑)。天気が抜けるような快晴だったら申し分ないけれど、ぜいたくをいうのはやめておきます(笑)。
ハイウエイ101号は北のサンフランシスコから、南のロサンゼルスまで続いている(はず)。サンフランシスコからロサンゼルスまで何マイルあるかわかりません。通して走る気はしないですが、このあたりをドライブのために旅行する人(注)もいます。
さあ、いつになったら私たちはアメリカ旅行に行けるようになるのかな(いろんな意味で…笑)。旅費も、休み(最低1週間はほしい)もそれなりに必要です。時差ぼけ(jet lag)に耐えうる体力も・・。
この地域を観光で回る人はあまりいないのかもしれないです。超整理法の野口先生によれば
「旅の計画ほど楽しいものはない」(野口悠紀雄「超」旅行法 新潮社 1999年 p.30)
動画が描写している区間はおそらく下記経路です。(Google map が開きます)
海沿いの1号線は当時の同僚に連れて行ってもらったことがあります。
再々々(笑)GOOD LUCK!! 第六話「夜間飛行」 [日々つれづれ]
今週は公私ともなんだかんだとありの一週間でした。21日金曜も、私の段取りが悪く帰宅が23時近くになりました。レンタルビデオ店(ツタヤ)で借りたDVDが、ほとんど見ないうちに返却期限・・中国語の勉強(注1)のつもりで、中国語(普通話字幕)の映画を借りましたが・・セルのDVDを買うか、動画で見る方がいいかも。
こちらのブログで何度も繰り返し登場で申し訳ないのですが、2003年放送TBS系のドラマ「GOOD LUCK!!(注2)」第六話「夜間飛行」より、再度、機長、副操縦士にご登場いただきます(笑)。
全日空NH906便、北京発、成田行き。北京を昼頃出て成田の定刻到着がおそらく19時ころかと思いますが、ドラマでは到着が遅れ、成田への着陸準備の時点ですでに深夜0時を回っています。
「新海! 長いフライトだったな!」
というセリフがあり、これが私の非常に気に入っているセリフです。
家の中で、何度も壊れたレコードのように繰り返しているので家族があきれているという状況になっております(苦笑)。
昨日は帰宅して、身体が汗でべたべたでしたので、まずシャワー(湯船にはつからず)を浴び、シャトレーゼ(山梨の菓子店、都内各地に店舗あり)で買った安価なワインで夕食をとり、テレビ東京のワールドビジネスサテライトを見た後に、例の(笑)台湾新幹線ドラマ「路」(NHK/台湾PTS共同制作)二話と三話のダイジェスト(勝手にリモコンでチャプターを送っているだけです・・笑)を見た後に、仕上げにこのグッドラック!!です(笑)。
で、
「シンカイ! 長い一週間だったなぁ!」
と私が口走って、家族があきれているという・・笑。水戸黄門の印籠ではないのですが、筋がわかっているけどみたくなるんですよね。その時点で、ドラマ同様すでに日付がかわり、今朝(8月22日)になっておりましたが。
寝る前にどういうわけか見たくなるんです。昔(どれ位むかしかも忘れました・・)見ていたときは、新海(キムタクさん)に感情移入してみていたのですが、最近見方が変わりました。いまは、香田機長(堤さん)のクールな判断が正しくカッコいいと思います。機長の任務に忠実であろうとするところに非常に共感できます。
(注1)香港映画(DVD)は手元にセルDVDがあり、いずれ記事でご紹介したいです。中国の知人の勧めで買ったものです。ふだん映画をあまり見ない私が香港映画について語る資格はありませんが、わが国を含む中国の外交関係について示唆にとむ描写がありました。
(注3)英語:Co-Pilotの略です。
Alan Lakein "How to Get Control of Your Time and Your Life" [日々つれづれ]
How to Get Control of Your Time and Your Life
- 作者: Lakein, Alan
- 出版社/メーカー: Signet
- 発売日: 1996/07/01
- メディア: A Signet Book
夏の疲れもたまり、仕事も滞りがち。私の場合、私生活も、仕事も、未消化(バックログ)がたまってきました。それを解決するにはどうしたらよいでしょうか。そこで、むかし出張先で買ったこんな本を引っ張り出してきました。
「あなたはいつも「忙しい」。何もなしえていないように見えるのに?」(筆者試訳)
いかにも・・それは私のことのようです。この本をもう一度読みましょう。