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チームマネジメント [日々つれづれ]

チームマネジメント (日本経済新聞出版)

チームマネジメント (日本経済新聞出版)

  • 作者: 古川久敬
  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2018/01/31
  • メディア: Kindle版
 昨日(8月11日火曜)は、夕方家族行事があり、仕事は定時で失礼したのですが、ぼーっとして電車を乗り過ごしそうになる、帰宅後もあれやこれやで、まあ、私生活も仕事もわやです(苦笑)。そんなこんなで種々滞っており恐縮です。

 で、昨日、就寝前にぱらぱらめくった新書(文庫かな)がこれでした。前職で失敗したチームマネジメント、今回失敗したら、正真正銘ホントのアホになります(苦笑)。

 ちょっとテンションがいかれていた(今も?)当時の私は、
「(社内の)APAC(アジア太平洋地区)で最強のITチームをつくる」
などと豪語(妄言?)していたのですが、夢はついえました(笑)。
 今頃、中国やオーストラリアの同僚(私からしたら元になりますが)が、もしこの記事を見る機会があるとして(注)彼らがどう感じるかはよくわかりませんけど、無茶だ!と思うでしょうね。

 でもお互い、食うか食われるかでしたからね。「お前(日本の管理者である私)がやる気がないなら、中国が面倒みるから日本のITは不要(要は私はクビ)」というストーリー(ゲーム?)でした。

・・とまで言われたらですよ、半澤直樹さんじゃないですけど、倍返しでやり返すしかないでしょう(笑)。人数的にも予算的にも、中国にあるハブサイト(地域の中核的な拠点)にかなわないのはわかっていたけど、私は無謀な戦いをするしかありませんでした。

 そんな生臭い話も今は昔、兵どもが夢の跡です。かつてのわが戦場がどうなっているか存じません(笑)。

 今の仕事はAPAC(アジア太平洋地域)というくくりはないのですが、当時と変わらないことがあります。それは社内のみならず、外部のチームメンバーをもうまく束ねてかじ取りしないと仕事が回らない点。サッカー、野球、ラグビー、バスケットボール、バレーボール、ダブルスのテニスや卓球など、おおよそチームで行うスポーツは、スーパープレーヤーが一人いたところでゲームには勝てません。チーム全員が力を発揮しないとだめです。

ってことで、チームマネジメント、今度こそ、うまくやるさぁ。 
今日も在宅勤務、午後から変則で出社の勤務で頑張りますので、どうか皆様お手柔らかにお願いいたします(笑)。

(注)私は、facebookでは日本語(たまに英語、中国語、ハングル・・翻訳ソフトは使います・・笑)で記事を書いておりますが、アジア圏の知人が、私の日本語記事に直接英語でコメントをくれて、驚いたことがあります。おそらく何かで翻訳して読んでくれたのでしょう。ありがたいことです。


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