基本情報技術者試験の学習：自転車、音楽、山、異文化・・たまにはお勉強：So-netブログ

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基本情報技術者試験の学習　[日々つれづれ] [編集]

仕事のかたわら、基本情報技術者試験の学習を始めました。

独立行政法人情報処理推進機構（IPA:Information-technology Promotion Agency, Japan）のサイトhttps://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html　によると、試験の定義は下記のようになっています。

基本情報技術者試験(FE)　～ ITエンジニアの登竜門～

[ Fundamental Information Technology Engineer Examination ]

１．対象者像

高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者

２．役割と業務

基本戦略立案又はITソリューション・製品・サービスを実現する業務に従事し、上位者の指導の下に、次のいずれかの役割を果たす。

　(1) 需要者（企業経営、社会システム）が直面する課題に対して、情報技術を活用した戦略立案に参加する。

　(2) システムの設計・開発を行い、又は汎用製品の最適組合せ（インテグレーション）によって、信頼性・生産性の高いシステムを構築する。また、その安定的な運用サービスの実現に貢献する。

私の場合、IT管理者のような顔をして平然と日常業務をこなしてはおりますが、情報処理に関して大学などで体系的な高等教育を受けたわけではありません。

もともと文系（ひとつめの大学は法学部、二つ目の大学も経済学部）で、情報処理の体系的な学習は、松本で働いていたときに職業訓練校でプログラミングの講座に通ったとか、自分でベンダー資格の勉強をしたとか、そんなところです。もちろん最新の技術動向について、つどハンズオン（実地）での実践を通しての学びはもちろんありますが、それは特定のベンダーに偏っていたり、断片的であったりと、体系的、網羅的に整理する必要を感じていました。

2018-04-11 06:03 nice!(8) コメント(2)