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いろいろやることが・・ [日々つれづれ]

いろいろやることが滞るというのか、たまるというのか、積みあがってます。ブログの記事を書いている時間があったら片付けたほうがいいかも(笑)。というのは冗談ですけど、中国語の勉強を軌道に載せないといけないですし、韓国語は2月号以降がお留守になっています。英語は英語でやらないと・・・こんなことやってるから、家族からお父さんは何をやりたいのかわからないといわれてしまうわけですね。私が自分自身を俯瞰してみることができたら、どれかひとつに絞ったらと言いそうです。でも返す言葉で「やりたいことは全部やります」と前の記事のようにいうことでしょう。破綻しないといいですが・・・。

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マラソン大会 [日々つれづれ]

土曜は戸田でマラソン大会でした。このところの練習不足で思ったようには走れなかったけれどどうにか完走です。

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山スキーの季節 [山・アウトドア]

春。天候が安定しないですが、雪山は積雪が一段落して、春の山スキーシーズンです。

もう30年も前のことですが、乗鞍岳の山頂から滑ったときの記録を見ました。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/toshiaki/Documents/MountainRecord/kaku_1988_May_Norikura_Ski_from_the_peak.htm

山スキーの道具は処分してしまったけれど、いつかまたチャレンジしてみたい。写真の中で私が手にしている蛍光イエローの板が、山スキーの板です。

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バイリンガルであることのメリット(その2) [日々つれづれ]

NHKラジオ実践ビジネス英語 2019年 04 月号 [雑誌]

NHKラジオ実践ビジネス英語 2019年 04 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2019/03/14
  • メディア: 雑誌
「English skills and higer incomes go hand-in-hand. And there's no denying those things lead to better quality of life. 英語のスキルと高収入には、密接な関係があります。そして、その二つのことがより質の高い生活につながることは否定できません。」(NHKラジオ実践ビジネス英語 2019年 04月号 pp.16-17 NHK出版 2019年)
そうか、だから、ほかの言語はおいておいて、もっと英語(注)にフォーカスして学習をしろというわけですね(笑)。
やっと気がつきした。
ということで、私ももっと英語の勉強をしないと、ですね。以前より少し言葉を操れるようになったくらいで慢心していてはダメということです。

(注)ジャーナリストの本多勝一氏は、「イギリス語」(「アメリカ語」?)と表記していたかもしれません。

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バイリンガルであることのメリット(その1) [日々つれづれ]

NHKラジオ 実践ビジネス英語 2019年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)

NHKラジオ 実践ビジネス英語 2019年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)

  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2019/03/14
  • メディア: Kindle版
今週のレッスンの本文(この講座ではビニュエットと呼ぶ)は「バイリンガルであることのメリット」。
自分自身がまったくバイリンガルではないですし、言語学の専門でもないので論じる資格があるかどうかはまったくの疑問ですが、ただし、仕事を進める上で英語を聴いたり話せないとどうしようもない、前にも後ろにも引けない、どうにもこうにもブルドック(古いギャグで恐縮です)の状態に自分を放り込んだ経験は少なからずありますので、バイリンガルであることの必要性についてはよくよく理解できていると思います。このテキストの背表紙にはソニーのラジオレコーダーの広告があり、「みじめになったほうが、英語は伸びる」とCMのコピーがあります。そういう意味では、私は過去に、英語を話せない、聞けないという理由で、どれだけみじめで無残でぶざまでプライドを喪失する経験をしたことでしょうか。

そういう意味では私には幸い、ロールモデルになる何人がいます。つまり自分がこんな人になれたらいいなという人です。前の上司であったり、同僚であったり。大勢の聴衆の前で英語で演説をするくらいの度胸があれば最高ですが、そこまでいかなくとも、少なくとも英語でしかコミュニケーションが取れない人と、一緒に食事に行って雑談をする。仕事以外の話で交流ができる。それくらいの意思疎通の能力を身につけたい。
英語学習と申しましても、テキストの音読をしたり、語彙力をつけたり、資格試験を受けてみたりとやろうとおもえばいくらでもやることはあります。でもそうは言っても、アジアの言語もかじってみたい。分散してしまってあぶはち取らずになるんではないかという懸念もありますが、やりたいことは全部やれ(注)といった人もいますし、やれるところまでやってみようかとは思います。

(注)たしか大前研一さんだったですね。

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待ってくだされ! [日々つれづれ]

そうです、もう4月。待ってくだされ!といいたくなります。(時間の経過が早すぎる)。
ビジネス英語は「バイリンガルであることのメリット」。英語と日本語、自由に操れたら便利ですよね。そう思いながら私も日々テクストを読んでおります。不断の努力が必要。言葉とか楽器の演奏とか運動能力とかは使わないとすぐになまりますからね。


NHKラジオ実践ビジネス英語 2019年 04 月号 [雑誌]

NHKラジオ実践ビジネス英語 2019年 04 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2019/03/14
  • メディア: 雑誌

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学び、学んだことを忘れ、再び学ぶ (その3) [日々つれづれ]

前の記事でこだわりが云々と・・書きました。ではひるがえってこのブログの筆者、私自身はどうでしょう。第三者のことは比較的見えやすいのでしょうけど、こと自分自身のこととなりますとね。難しいです。やぼなこだわりを捨てきれずにいたり、します。

なんだか矛盾することをいうようですが、自分自身のコア、中心になる価値観やこだわりは大事ですし、大事にしなければなりません。しかし、でも捨てるべきときにはあっさり捨てる必要がありそう。

言うは易し。そのことは私も理解しているつもりです。

簡単な答えはない感じがします。そうです、こんな立派?なことを書いている自分もカウンセリングでもうけたほうがよいのではとか、思えてきましたから 笑 実際に迷ってばかりです。

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学び、学んだことを忘れ、再び学ぶ (その2) [日々つれづれ]

NHKラジオ実践ビジネス英語 2019年 03 月号 [雑誌]

NHKラジオ実践ビジネス英語 2019年 03 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2019/02/14
  • メディア: 雑誌
前の記事の続きです。揚げ足取りではないのですが、どうもひっかかる(笑)。学んだけれど忘れなければならないということの意味が良くわかりません。それは単に私が忘れっぽいだけなのか。普通の人は私よりも記憶力が良いので、ワーキングメモリーなり、中長期記憶が一杯になってしまって、新しいことが覚えられない、そんなことがおきるのでしょうか。私の個人的なケースを記しますと、過去に転職を何回か、職種の変更も一度経験しています。そのたびにあたらしいことを覚えなければならないので大変です。いわく職場のルール、作法、仕事の進め方、などなど。
そして、目の前に新たに覚えるべき事象が現れると、それを覚えるのに必死で、前のことは勝手に記憶から外れている、そんな感じです。こと記憶とか学習した内容とかに限っていえば、意図的に忘れようと思って忘れたことは過去に一度もないような気がします。忘れたくないと思ったことなのに忘れてしまう。困ったものです。
(個人としていやな経験をして、忘れたいと思ったことは一度ならずありますよ。笑 でも、今回は、それとは次元の違う話です。)

そう考えると、新しいことを覚える、つまりこのテキストで言うところのlearning agility(機敏な学習能力)を体得するのに必要なのは、不要なこだわりを捨て去ることではないでしょうか。
つまり捨てるべきは、必死に学んだ内容ではなく、不要なプライドだったり、こだわりだったりであって、時と場合により、それを捨てないと先に進めないかもしれません。

かといって自分の存在意義とか、自分を自分たらしめている点まで捨て去るわけにはいかないでしょう。
ですので、前にも書いたように、何を捨てて、何を新たに習得すべきかは、非常に悩ましい。誰かに聞いて教えてもらえるとも思えない。自分で考えて自分で判断するしかないでしょう。
それが、このビニュエットを通して聴いて感じた個人的な感想です。

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学び、学んだことを忘れ、再び学ぶ [日々つれづれ]

「学び、学んだことを忘れ、再び学ぶ」これは、NHKラジオ 実践ビジネス英語の第24課のタイトル(Learn, Unlearn and Relearn  )です。「肝心なのは機敏な学習能力です。 The name of the game is learning agility.」(NHKラジオ 実践ビジネス英語 2019年3月号 pp.44-45 )
耳が痛いですね。既存の知識、経験に頼りたくなる。歳をとればとるほどその傾向は強くなるのかもしれない。でもあえて、学びなおす。
個人的には、細かいことを言うと、学んだことを忘れる必要はないと思います。ビニエットでは新しい塗装をする前に古い塗膜をはがせ(pp.44-45)といいますが、重ね塗りでいいのではないでしょうか。むしろ大事なのは何を学びなおすか。そして捨てるにしても何を捨てるか、捨てないか。これは個人の判断ですけども、かなり難しいと思います。私はITの管理者の仕事をしていますが、何を捨て、何を学ぶか、いつも悩みます。と申しますか、まったく追いついていません。新しく学ぶほうですね。

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さくら咲く [日々つれづれ]

おかげさまでようやく、子の進学先が決まりました。入学式の日の朝です。

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