信州産のあんず [日々つれづれ]
COVID19のワクチン接種。副反応は人によりかなり違いがあるようで私と同じ日に接種した同年輩の同僚は、だるかったが栄養ドリンクを飲んで仕事をしていたとか。私はふらふらで、とにかく仕事にならないくらいの倦怠感でした。たまたま早めに接種できたとしても、対策はそこで終わりではなく、社会全体では未接種の人も数多く存在するため、感染予防策は接種後も接種前と同じ対策を継続して行う必要があるそうです。東京など関東圏は感染拡大が報じられており、一人一人の自覚をもった行動がこれまで以上に重要です。
きょうの写真は長野県産のあんず。千曲市あたりの産品だったかと思います。長野県内のあんずは東信や北信地方での栽培が盛んでしょうか。松本など中信地方ではあまりアンズの畑をみないような気がします。長野県は東西南北に広く、食文化が地方によってかなり違う感じがします。あんずジャムも産地にちかい東北信が中心でしょうか。長野市の知人宅で美味しいあんずジャムを朝食のときに頂いたことを思い出しました。
きょうの写真は長野県産のあんず。千曲市あたりの産品だったかと思います。長野県内のあんずは東信や北信地方での栽培が盛んでしょうか。松本など中信地方ではあまりアンズの畑をみないような気がします。長野県は東西南北に広く、食文化が地方によってかなり違う感じがします。あんずジャムも産地にちかい東北信が中心でしょうか。長野市の知人宅で美味しいあんずジャムを朝食のときに頂いたことを思い出しました。
2020年9月 京都へ(9)堀川五条 [日々つれづれ]
2020年9月 京都へ(8)宿で荷物を預けJRでおでかけ [日々つれづれ]
梅雨明け。熱中症注意。今週も同じようなルートでランの練習に出ましたが、日陰が多いルートを選んで昼過ぎに帰宅するようにしました。直射日光を避けるだけでだいぶ疲労の具合が減る印象があります。それでも顔、腕、脚などがけっこう焼けました。
昨年9月17日。京都。朝9時過ぎに京都着。送迎バスで宿に。地下のフロントに向かいます。この日の京都は最低気温23.7度、最高気温30.7度、くもり。ホテルの中は冷房が効いていて涼しいです。外に出たくなくなるくらい快適です(笑)が、大きな荷物を預けて嵐山方面に向かいます。
嵐山方面へはいろいろなルートがありそうでしたが、宿からJRの丹波口駅まで少し歩いて、そこから山陰本線を利用します。駅まで歩く間に汗だくになってしまいました。
嵐山方面へはいろいろなルートがありそうでしたが、宿からJRの丹波口駅まで少し歩いて、そこから山陰本線を利用します。駅まで歩く間に汗だくになってしまいました。
スーパードライ・ジョッキ缶 [日々つれづれ]
2020年9月 京都へ(7)京都駅・八条口へ [日々つれづれ]
COVID19は東京の1日あたり新規感染者があっという間に1000人を超えていますね。緊急事態で気を付けるといっても、手洗いをより入念にするとか、直行直帰を徹底するとか、今まで実施してきた対策をより徹底するくらいしか思いつかないですが、当分はそうやって、感染の嵐が過ぎ去るのを待つしかないのでしょうか。
写真は2020年9月、京都の旅。東京からの下り「のぞみ」をおりて、京都駅・八条東口の方に出ます。まだまだ暑い時季ですね。皆さん夏の装いです。
勝手のわからない場所でうろうろしていると、地元のビジネスマンふうの方が、バス乗り場の近くまで案内してくださいました。村田製作所だったか企業のIDカードを装着されていました。本当に助かりました。チェックインにはまだ早く、荷物を宿に預けて嵐山方面に観光に行こうと思います。
写真は2020年9月、京都の旅。東京からの下り「のぞみ」をおりて、京都駅・八条東口の方に出ます。まだまだ暑い時季ですね。皆さん夏の装いです。
勝手のわからない場所でうろうろしていると、地元のビジネスマンふうの方が、バス乗り場の近くまで案内してくださいました。村田製作所だったか企業のIDカードを装着されていました。本当に助かりました。チェックインにはまだ早く、荷物を宿に預けて嵐山方面に観光に行こうと思います。
新千歳空港 きのとや・アップルパイ売り場 [日々つれづれ]
東京都の新型感染症の感染拡大が止まりません。本当に気をつけないといけません。そしてきょうも出先で夕立に当たってびしょぬれに。夕立というよりはスコールのようでした。
今日の写真は、今年5月に訪れた際の北海道・新千歳空港2階「きのとや」アップルパイ売り場。新千歳空港の限定品だそうです。「きのとや」は「札幌農学校」などの菓子メーカーですね。ほかにも空港限定のコーンパンやら、キャラメルやら、ポテト菓子やら、つくりたての菓子・食品類が販売されていました。毎度行くたびに思いますが、新千歳空港の土産物売り場の構成が巧みで、かつ売り方が上手だと思います。行くたびについつい余計に買いものをしてしまうのですよね。今度行ったら何を買おうと今から楽しみです(笑)。
今日の写真は、今年5月に訪れた際の北海道・新千歳空港2階「きのとや」アップルパイ売り場。新千歳空港の限定品だそうです。「きのとや」は「札幌農学校」などの菓子メーカーですね。ほかにも空港限定のコーンパンやら、キャラメルやら、ポテト菓子やら、つくりたての菓子・食品類が販売されていました。毎度行くたびに思いますが、新千歳空港の土産物売り場の構成が巧みで、かつ売り方が上手だと思います。行くたびについつい余計に買いものをしてしまうのですよね。今度行ったら何を買おうと今から楽しみです(笑)。
2020年9月 京都へ(6)下り新幹線の列車案内| [日々つれづれ]
九州、中国地方が梅雨明け。関東の梅雨明けもそろそろでしょうか。蒸し暑い日が続いています。いまから身体を暑さに馴らしていかないとと思います。
写真は、昨年9月の京都行き、改札口近く、午前9時台の下りの京都駅の列車案内板です。数分おきにのぞみ、こだま、ひかりが交互に運行されていますね。博多行きは15分おきくらい。新大阪までは運行本数が特に多いようです。新大阪から西は九州新幹線の「さくら」なども走っています。それぞれの列車にそれなりの乗客が乗っていると考えると、日々大変な数の人が日本じゅうを行ったり来たりしていることになりますね。それにしても7時過ぎに東京を出れば、9時過ぎにはもう京都ですから便利ですよね。新幹線は運賃もかかりますが、安全性、利便性、ダイヤの正確さを考えればじゅうぶん安いかもしれません。いまや、新幹線は正確で安全なのが当たり前のようになってしまっていますが、夜間の保線作業やらインフラを支えている人びとのことを考えると、まいにち事故なく高速で大量輸送の鉄道を、正確に走らせるということは途方もなく大変な仕事だと思います。
写真は、昨年9月の京都行き、改札口近く、午前9時台の下りの京都駅の列車案内板です。数分おきにのぞみ、こだま、ひかりが交互に運行されていますね。博多行きは15分おきくらい。新大阪までは運行本数が特に多いようです。新大阪から西は九州新幹線の「さくら」なども走っています。それぞれの列車にそれなりの乗客が乗っていると考えると、日々大変な数の人が日本じゅうを行ったり来たりしていることになりますね。それにしても7時過ぎに東京を出れば、9時過ぎにはもう京都ですから便利ですよね。新幹線は運賃もかかりますが、安全性、利便性、ダイヤの正確さを考えればじゅうぶん安いかもしれません。いまや、新幹線は正確で安全なのが当たり前のようになってしまっていますが、夜間の保線作業やらインフラを支えている人びとのことを考えると、まいにち事故なく高速で大量輸送の鉄道を、正確に走らせるということは途方もなく大変な仕事だと思います。
2020年9月 京都へ(5)八ッ橋の広告 [日々つれづれ]
大河ドラマ「青天を衝け」。NHK大河ドラマをまじめに見るなんていつ以来でしょうか。幕末から維新に向けての歴史描写が非常に新鮮です。歴史の物語は視点の置き方ひとつでいろいろな記述になりえると思いますが、権力の中枢からすこし距離を置いた視点で描く歴史が面白いのだと思います。
最近掲載が休みがちとなっておりますが、私は旅行記のサイト「フォートラベル」にも拙い紀行を書いております。フォートラベルの私の拙紀行をお読みくださっている方がこちらのブログも読んでくださっているかどうかわからないですが、4トラにはこちらのまだ京都紀行は載せていませんので、そういう意味では、こちらの記事は4トラの予告編のような位置づけになるかもしれません。
大河ドラマにも、二条城やら御所やら京都の描写がずいぶん出てきましたが、そうした歴史を踏まえて、京都の街を散策するとまた違った趣になりそうです。個人的にはおそらく中学校の修学旅行以来。昔にどこを巡ったかも覚えがないので、改めて歴史のある街をめぐってみたいと思った次第です。
池波正太郎さんのエッセイに「震災、大戦、戦後復興などで東京の中の江戸はほとんど破壊しつくされたが、京都にはまだ江戸の趣が残っている」というような記述があったかと記憶します。すでに池波さんのエッセイから何十年も経って街の様子も変わったのでしょうが、近代化された街中に残る昔の街の風情が楽しめればと期待しての小旅行です。
京都駅に着き、新幹線のホームから改札に向かうときの広告・・生八つ橋のもの・・こんなところから京都観光への期待がいやがおうにも高まります。
最近掲載が休みがちとなっておりますが、私は旅行記のサイト「フォートラベル」にも拙い紀行を書いております。フォートラベルの私の拙紀行をお読みくださっている方がこちらのブログも読んでくださっているかどうかわからないですが、4トラにはこちらのまだ京都紀行は載せていませんので、そういう意味では、こちらの記事は4トラの予告編のような位置づけになるかもしれません。
大河ドラマにも、二条城やら御所やら京都の描写がずいぶん出てきましたが、そうした歴史を踏まえて、京都の街を散策するとまた違った趣になりそうです。個人的にはおそらく中学校の修学旅行以来。昔にどこを巡ったかも覚えがないので、改めて歴史のある街をめぐってみたいと思った次第です。
池波正太郎さんのエッセイに「震災、大戦、戦後復興などで東京の中の江戸はほとんど破壊しつくされたが、京都にはまだ江戸の趣が残っている」というような記述があったかと記憶します。すでに池波さんのエッセイから何十年も経って街の様子も変わったのでしょうが、近代化された街中に残る昔の街の風情が楽しめればと期待しての小旅行です。
京都駅に着き、新幹線のホームから改札に向かうときの広告・・生八つ橋のもの・・こんなところから京都観光への期待がいやがおうにも高まります。
2020年9月 京都へ(4)JR京都駅 [日々つれづれ]
きょう午後の豪雨は驚きました。外出からもどってしばらくすると雷鳴が。ヒョウも降ってきましたし、とにかくものすごい雨。早く帰宅してよかったです。短時間ですが停電もありましたよ。スコールのような雨は気候温暖化の影響でしょうね。まるで東南アジアの都市のよう。温帯というより熱帯の気象のようです。
今日の写真も昨年9月の京都行きから。東海道新幹線のぞみ号で京都駅に。連れと話している間につきました。東京からあっという間ですね。
以前、拙紀行で「(東京起点で)関ケ原から西は航空機で」なんて書いたような気もするのですが、このときは新幹線でした。伊丹周り(空路)でもよかったのですが、京都は新幹線駅が便利な場所にありますので、今回は新幹線としました。
京都駅ホームの時刻表を見ると数分おきに下りの電車が運航されています。都会の通勤電車並みのダイヤの密度でしょうか。東海道新幹線は我が国の交通の大動脈と思いますが、これだけの交通の需要があるんですね。見るたびに圧倒されます。
今日の写真も昨年9月の京都行きから。東海道新幹線のぞみ号で京都駅に。連れと話している間につきました。東京からあっという間ですね。
以前、拙紀行で「(東京起点で)関ケ原から西は航空機で」なんて書いたような気もするのですが、このときは新幹線でした。伊丹周り(空路)でもよかったのですが、京都は新幹線駅が便利な場所にありますので、今回は新幹線としました。
京都駅ホームの時刻表を見ると数分おきに下りの電車が運航されています。都会の通勤電車並みのダイヤの密度でしょうか。東海道新幹線は我が国の交通の大動脈と思いますが、これだけの交通の需要があるんですね。見るたびに圧倒されます。
2020年9月 京都へ(3)名古屋あたり [日々つれづれ]
きょうは猛暑の中、ランの練習。梅雨入りのあとほとんど練習ができてないのです。多摩湖までどうにか出かけましたが、熱中症の一歩手前というかふらふらで、戻りは電車利用。しかし途中気が変わり、下りてまた走り始めたのですが、結局暑すぎて帰りはほとんど歩いていました(笑)。身体がまだ暑さに慣れていません。暑熱馴化させないと。
写真は昨年9月、京都行きのときのもの。昨日「そろそろ名古屋」と書きましたが、実際には名古屋駅をすぎて、栄生(さこう)のあたりでした。
新幹線の車内。乗車率は1割から2割程度でしょうか。けっこう空いています。
新幹線の車内。乗車率は1割から2割程度でしょうか。けっこう空いています。