ハザードマップ・2020年9月 嵐山 渡月橋

　梅雨の後半、いまいちど身の回りの危険な個所を見直しましょうとニュースで・・。そこで私も居住地域のハザードマップを改めて見直すことに。平地であればがけ崩れや土砂崩れは考えなくてもよいでしょうが、大きな河川がなくても、豪雨で雨水の排水が追い付かなければ排水が溢れます。たしかに近所で過去に水浸しになっている場所を思い浮かべてみると、浸水域に指定されている場所でした。平らにみえる土地でもけっこう高低差があったり、排水路の状況などで浸水リスクが違ってくるものなんですね。

　今日の写真は、2020年9月に訪れた京都・嵐山、渡月橋です。暑い日でしたね。それにしても人が少ない印象です。このときはGoToが始まる前の静かな京都に行きたかったので、狙い通りでした。このとき、前の晩が寝不足で、嵐山から市内中心部に戻る電車のなかで爆睡してしまいました。まったく景色を覚えていないです（苦笑）。気づいたら電車が終点についていました。