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52歳から再開する山歩き(6) [山・アウトドア]

だいぶ間が空いてしまいましたが、今年4月下旬のTomoさんとの山遊びの様子からお届けします。小遠見岳を目指して五竜とおみスキー場のリフトの最上部(地蔵の頭)から歩き始めて約1時間で休憩。良いお天気です。

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52歳から再開する山歩き(3) [山・アウトドア]

 前の記事でご紹介した、信州白馬・五竜とおみスキー場のテレキャビンの仕様が掲示されています。平成7年ということは1995年に、前の写真の4人乗りの卵形のゴンドラから、今の形の8人乗りのものに更新されたわけですね。

 さて、他方、私自身はといえば、1980年代の半ばに初めてスキーを履き、1980年代は独身だったこともあり、足しげく、この五竜を含め、各地ゲレンデを転戦(笑)して、修行を積んだわけですが、おそらくスキーを始めて数年たった1989年くらい以来、こちらのゲレンデには足が向かなくなってしまったように記憶します。東京から比較的遠いこと(片道200kmちょいですから、いうほど遠くはないのですが・・神戸や大阪など関西のスキーヤーに比べたら近いはず・・)、つまり東京近辺のスキー仲間は、関越道の群馬、新潟方面に足が向かう傾向があります。

 私自身は、白馬山麓のゲレンデの景色や雪質は好きです。しかし、とくに東京での職場の仲間と一緒に滑りに行くとなると、どうしても仲間の行きたいほうに引きずられてしまい、群馬、新潟のゲレンデに足が向くということになってしまう。

 そんなこんなで、こちらのゲレンデにお邪魔するのは、私の場合、おそらく25年ぶりくらいのことになるかと思います。それで、前回のような、お邪魔したとたんに、懐かしくなってしまってついつい・・みたいなことになってしまったわけです。そんな個人的な感慨にふけっているのはおそらく私一人であって、周囲のスキーヤーたち(登山者も一部)はそんなことにはお構いなく、上のアルプス平(地蔵平)の積雪量はどうなってるんだろうとか、そんな会話を交わしながら、ゴンドラの営業開始を待っています。

 この日は、Tomoさんの作戦で、朝いちのゴンドラで上がって、リフトを乗り継いで、動力で行けるところまで行き、小遠見山まで歩く。そういう作戦でしたので、ゴンドラ営業開始のはるか前から、駐車場に入ってスタンバイしていました。写真の掲示の横にスキーの板(Voelkl・・フォルクル・・・ドイツのスキー用品メーカー製・・・のアルペンスキーの板でしょうね。。おそらく)が立てかけてあります。この日は、平日でしたが、天気も良かったので、ゴンドラの営業開始の1時間前とか30分前から、上に上がるのを待っているスキーヤー、私たちのような登山者が、20名くらいはいたでしょうか。

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52歳から再開する山歩き(2) [山・アウトドア]

 話が何系統も並行しておりますが、今回の本文記事は今年4月の春山歩きの話題からお届けします。

 写真は信州・白馬、五竜遠見(とおみ)スキー場のテレキャビン(ゴンドラ)。今はこの形のゴンドラではなく、近代的な8人乗りの白いボディのものに更新されています。そのゴンドラ乗場にこの旧タイプがモニュメント的な感じで、展示されています。

 そうです。この私が、学生時代、大学4年の春、学友が卒業旅行に出かけている頃、私は足しげく、この五竜とおみ、およびヤナバ(今は残念ながら営業休止となっているようですが)のゲレンデに通っていました。なぜ、このゲレンデに通っていたかというと、ある方のお取り計らいでリフト優待乗車ができたからです。で、松本の親戚宅に泊まり、大糸線(当時はまだ国鉄)で、ヤナバスキー場前で降りてヤナバか、もしくは、神城駅で下車して五竜か、上記いずれかのゲレンデに通っていました。とにかく20歳過ぎて始めたスキーが楽しくてしょうがない(笑)。年を取ってからの遊びは、大変なことになると(・・おそらく別の意味かとは思いますが・・笑)申しますが、20歳過ぎてのスキーは、面白くて面白くて、スキー馬鹿になるくらい滑りました。(その割には上達してない・・苦笑)

 そんな思い出のゲレンデが、記念すべき52歳で再開する山歩きの最初の場所になろうとは思ってもいませんでした。と申しますのも、普段自分で行く山のコースは自分で設定しますが、今回に関してはコースの選定、その他諸々を長野のTomoさんにお願いしていたからです。なんたる偶然でしょうか。

 ですから、これも何かのご縁でしょう。私としては、個人的には、今回の山行の本題であるところの春の残雪で輝く山の景色に心を動かされる前に、すでにこの懐かしい卵形のテレキャビンを見ただけで、30年前にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えて、胸がいっぱいになってしまいました。言葉足らずでうまく説明できないのですが、それは30年ぶりに旧友に再会したかのごとくの感動でした。


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白馬 春の散策 [山・アウトドア]

師匠の教えをこうために、長野にきております。今回のお題は春山の遊び方。スキーと山のエキスパートでもあられる師匠に、いまふうの春山の遊び方を教えていただこうと思いまして。まずは30年ぶりに五竜遠見スキー場に来ております。
テレキャビンの山麓駅のこの風景。この好天。もう何もいうことはありません。

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雨具の手入れ [山・アウトドア]

先日、山用の雨具の手入れの洗剤のご紹介をしました。専用洗剤で洗って、すすぎ。さらに撥水加工剤で仕上げて、乾かしたところで、化繊の温度(低温)でアイロンがけ。これだけでかなり撥水性能がかなり回復しているようです。

スプレータイプ(シリコン樹脂系)を吹きかけて、一時的に生地の表面に防水の膜を作るやり方は手軽ですし、簡単ではあります。しかし生地本来の撥水性能を復活させていく上記アプローチのほうが雨具の手入れとしては望ましいように思います。

私の場合は、リュックサックとか、ウインドブレーカー、ゲレンデ用スキーウエア、グローブなどにはスプレー、雨具(ゴアテックスなど)やスパッツは、上記の洗剤と撥水加工剤と使い分けをしています。
今週は春の山に出かける予定で、雨の日もありますから早速撥水性能をフィールドで試すことになりそうです。

雨天なのに喜ぶってかなり変かもですが、20年前も4月の白馬乗鞍岳からのツアー(山)スキーは雨天で中止でした。ガイドつきのそれなりの本格的なツアーでしたが、雨では視界が確保できませんから、中止もやむを得ません。
しかたなく山スキーをあきらめて合羽を着てゲレンデで滑りましたが、合羽が水をはじいてくれる限り、スキー自体はしごく快適だった記憶があります。誰も滑ってないのでリフトはガラガラ(笑)。
雨で視界はよくなかったですが、ゲレンデで滑る限り、濃霧などでよほど視界が失われない限り迷うことはないでしょう。

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雨具の手入れ [山・アウトドア]

 昨夜(4月4日)にTVで見た、当地(東京)の今朝(5日)の予報は曇りでした。が、起きてみると雨がしたたかにかなりの勢いで降っています。朝5時に早起きして私が始めたことは、なぜか雨具(山用)の洗濯(笑)。

 春山に行く予定があったので、雨具の状況を確認。春山の天候は変わりやすい。で、昨日、近くの郵便局まで行くのに山用の雨具を着用してみたのですが、生地の経年劣化なのか、あちこち生地から雨水がしみこむのが気になりました。5年以上、かなりの頻度で使っています(山だけでなく、普段街なかでも利用)ので、場所によっては屈曲や擦れなどによる生地自体の劣化などはしょうがないかもですが、それにしても。買い替えか、手入れか(笑)。迷うところです。

 で、いずれにしても、まずはお手入れと判断。今朝は雨の中、午前中に出かける用事がありますが、この雨具は使わず、別のゴアテックス生地の仕事着(パーカー)を着ていくことにします。

 前にもご紹介したかもしれませんが、写真はグランジャーズの洗剤と撥水加工剤。グランジャーズ(Granger's)はイギリスのメーカーで、日本ではキャラバン(軽登山靴で有名)が輸入元。私は登山用品店で購入しています。購入から時間が経っていますので、この製品パッケージは古いですし、すでに商品名も変わっています。雨具を手入れすることの重要性については、キャラバン社サイトのお洗濯の大切さ をお読みいただくとして。

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 とにかく手順を守って、雨具の手入れをすると撥水性能が復活することを実感できます。洗うだけでも、水のはじき具合が洗う前とまったく違うことが分かります。そこからさらに撥水剤処理した上に、陰干しして、アイロンを低温で掛けると、仕上がりです。そこまで手をかけると、生地もしなやかに、かつ水のはじき具合が、あたかも下ろしたてのような感じになります。

 小売価格は、洗剤が1000円、撥水剤が1400円(いずれも定価、税抜)と、衣類の洗剤として考えると決して安いものではありません。(家族には、そんなに高いものを買ってと評判がよくありません。おしゃれ着洗いのアクロンで十分だろうとか・・ちょっと違うんですけどね。)。

 しかし、です、よく考えてください。前にも書いたような気がしますが山用レインウエアは、ちょっと性能の良いもの(有名メーカー・ゴアテックス生地レインスーツの定価)は5万円くらいするものもある。それほど高価なものですし、さらに山に行って風雨に叩かれたときに頼りになるのは、レインウエア。風の吹きすさぶ尾根などで雨に打たれると傘など使い物になりません。夏山でも3000m級の山でしたら、雨で低体温になったら命にかかわることもありえる。

 ですから、山の雨具は性能の良いものを購入することもさることながら、買ったウエアをきちんと手入れすることも、それに負けないくらい大事です。気に入った道具を長くつかうための性能復旧に必要な費用と考えれば、これらの費用はむしろ安いくらいではないかと思っています。

次は山! [山・アウトドア]

自転車(注)、音楽と来て、次は山でしょ!

facebookにも書いたんですが、近くの好日山荘に行き、冬山用のハードシェル・ジャケットを案内いただきました。「そもそもハードシェルって何ですか」という、初心者の質問にも親切にお答えいただきありがとうございました。
前向きに検討させていただきます。 え、買ったジャケットをどこに着て行くのかですって。お店でも聴かれましたが、冬山ですよ。街着ではありません。
とはいえ、冬山に行く確定した予定はないですけど、とりあえず買う。それが男の買い物です(笑)。

(写真はバーグハウスのホームページより。この写真は雨具ですので、私が探しているものとは違いますけど、外観はこんな感じです)

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(注)今は一時的にランニングで代替してます。おなじ持久系スポーツということで。厳密には全然違うんですけど。まあ。そのうち自転車も・・ということで。


冬山の楽しさ [山・アウトドア]

前の記事で岩木山を上空から眺めた様子をお伝えしました。それを見て思ったのは、雪山の楽しさ・・・

「山のぼり大好き」という30分のTV番組(神戸サンテレビ制作)があり、BDレコーダーで毎週録りためています。実は仕事が忙しくなった今年の2月くらいから録りっぱなしになっていたのを今頃になって見ています。2月9日放映(TVK・・TV神奈川放送の日付基準)の番組は、「蓬莱山でスノーシュー」。滋賀県の山です。

ワンダーフォーゲル 2014年12月号(山と渓谷社)という雑誌の冬山特集も買ったんですが、買ったきりろくに読んでません(笑)。
今年の1月に、地元の山を歩きに行ったのですが、準備不足と無理なスケジュールのせいで、山頂を踏めずに敗退ということがありました。番組を見直して、今思うのは、準備と見通しの甘さ。一つ間違えば命取りになりかねないのが雪山ですから、次回は万全の装備、準備で臨みたい(といっても、次回は、おそらくもう来年の雪山シーズンでしょうかね。。)
慣れた山でも、GPSは持ったほうがいいよと、松代のTOMOさんお会いした際ににアドバイスを受けていたのですが、今回、まさにそれを痛感。(見事に?道をはずしてしまい迷走しました・・・登り下りとも・・ので)
ほかにもビーコン、プローブ、ツエルトなどのエマージェンシー用品もそろえておきたいものです。
ハードシェルと、グローブもちゃんとしたものがほしい。今回は、予算の関係で(笑)、山用レインウエアと自転車(ロードバイク)用ウインターグローブで代用しましたが、所詮は代用品。使い勝手はいまひとつでした。

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輪行袋のつづき [山・アウトドア]

さて、来るべきサイクリングに備えて今週購入した、パーツの類をご紹介します。左上が前にご紹介した輪行袋(ちなみに”りんこう”とPCで打鍵しても、別の字(例:臨港・・)が表示されます。「ワ・イク・フクロ」と打てば出ますが、私は、IMEの辞書に追加しました(笑)。

 下はチェーンカバー。分解して袋に詰める際にチェーンラインに掛けるもの。700円くらいのパーツですが、これがあると作業がやりやすい。

 右の箱のようなものはチェーン。チェーンは、使用とともに伸びてきたり減耗したりして、変速がうまくいかなくなったりしますので、定期的な交換が必要な消耗品です。私のバイクは、MTB、ロードともシマノの9段変速のメカを利用しているので購入したのは、シマノの9速用、同社Deore/Tiagra/Soraなどのエントリーグレード(注1)で一本1500円くらい。ホントはXTRとか、デュラエースのような上級グレードのものがほしかった(注2)のですが、贅沢を言ってもしょうがないです。何せ、いまや最新型は11段変速(リアの変速だけで)。私が使っているメカはすでに2世代前の仕様なのです。パーツが入手できるだけありがたいと思わないと。それでもなお普通にこれらが店頭においてあるということは、今でも9段変速のメカを使っている人がまだまだ多数存在するという証拠でしょう。

 ちなみに私が大学生の頃(おそらく1988年ころ)、バイト代を貯めて、近所の自転車店で買ったランドナー(ブリジストンのユーラシア)は、フロント3速、リア6速のダブルレバー仕様。その頃から比べたら、リアのギア板の枚数が2倍近くに増えているわけです。実際、私もリアメカを8速→9速に替えたとき(2000年ころ、クロモリからアルミ+カーボンフォークの今のバイクに乗り換えた時期)には上りが楽になったという印象がありました。つまり、ギア板の間隔がより細かくなりますので、登り坂で、そのときどきにちょうど良いギア・レシオを選びやすくなるのです。それはたしかに事実ではありますが、ではいますぐに11速のメカが要るかというとそんなことはないでしょう。別にリアのメカを9速を11速に変えたからと言って劇的に速く走れるわけではない。ほんのちょっとの違いです。残念ながらそのために数万円を投じる余裕は私にはない状況(笑)。STI、ケーブル、リアや、フロントのディレイラーなど一式そっくり交換ですから、私のような究極の金欠サイクリストには無理な話(笑)。それに、何種類かのリアのコグセット(ギア板の組み合わせ)はすべて9速でそろえていますから、仮に変速メカを11速にした場合、それらも全部買いなおしになり、かなり痛い出費です。ギアが磨耗しているならあきらめますが、大して使っていないわけで。

 ロードバイクのメンテナンスの教科書には、チェーンを替えたらギヤ板、チェーンリングも替えると書いてあり、それがあるべき姿なのでしょうが、まあ、それは、プロとか上級選手の話と勝手に解釈(笑)。私のような金欠サイクリストは、原則を破っても許されるでしょう。古いコグに新しいチェーンをあわせると最初は調子悪いのはわかりますが、それも甘受します(笑)。おそらく1000kmも走れば、新しいチェーンの角も取れてくるでしょう。

 とにかく、諸般の事情でこの春はお金がない。それはもういかんともしがたい(笑)。でもサイクリングは行きたい。私は、なんというわがままな奴なのでしょうか(笑)  

前の記事にも書きましたが、まずはメカは最低限のメンテナンスを施して、むしろエンジン(自分自身の心身)の再鍛錬が必要(笑)。それは自分が一番よくわかっているつもり。


 というわけで、先般のクロモリのバイクのようにSTI(変速レバー)がいかれてしまったらあきらめますが、それまでは9速で引っ張ります。

 で、輪行袋。オストリッチの「ロード320」、税抜き7100円。5000円くらいの廉価版もあるにはありましたが、店員の方に伺うと、そちらは生地が薄いのと、フレームに巻くパッド、エンド金具がないとのこと。それらのパーツだけ別売りで買っても2000円くらいにはなりますから、ここは妙にケチらず高いほうを買ったほうがいいと判断。

ちなみに今持っている輪行袋は、MTBも入る大型の袋、しかも後輪をはずさずに収納できるタイプですが、実際に後輪をはずさずに収納するとかなりかさばります。以前に池袋線で、最寄り駅から元加治まで乗ったときの写真が自分のサイトにあります。 http://www.h6.dion.ne.jp/~kaku_jp/doc/Bike_records/2006/kaku_20060908_Yanagisawa_sealsan.htm このときは仕事を平日休んで、しかも平日朝早くの下り電車の最前部の車両だったからよかったのですが、これがそうでなかったら、けっこう邪魔。ですから、私はこのタイプを使うときも実際には後輪をはずして、別途、はずしたホイルを袋に詰めて運ぶようにしています。
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(注1)これらのグレードのパーツは、廉価版、入門ということになっていますが、通常のサイクリング程度なら実用上まったく問題ないレベルだと思っています。また私たちのようなアマチュアが草レースや、イベントに出る際に使うのにもまったく問題がないはず。(廉価版なので見てくれはよくないのですが)
レース会場で見かけるコンポーネントパーツ(変速機などの部品セット)は、ロードバイクなら、上級のデュラエース、アルテグラといったものですが、その下の105でも問題がない。実際にツールドフランスを完走する選手たちでも105のグレードを使っている選手がいくらでも居ると聞いたことがあります。つまり欧州の人たちから見たら、我々、日本のアマチュアサイクリストは、「金満サイクリスト」ということになるでしょう。言葉は悪いですが、明らかにオーバースペックなんだと思います。

(注2)それでも上級グレードのパーツを使う意味は、軽量かつ耐久性が高い素材を使っていることが多く、高くてもそれなりの価値があると認めているからです。


甲州・百蔵山(6) [山・アウトドア]

年末の時季ではあるのですが来週は出張がありますので、その準備でてんやわんやの状態です(笑)

しかし忙中閑ありとも申します。来週末は雪に閉ざされる前の山に行こうと思っています。ヤマケイオンラインによると、丹沢あたりでも上のほうは積雪があり、アイゼン必携の状態。装備も気力体力も落ちているので、もうちょっとお気楽なところに行こうかと思っています。

さて、そんなこんなで山(というのか、サイクリング含め、身体を動かすこと・・)の気分が盛り上がっているため、季節感がまったくありませんが、甲州・百蔵山(1003m)へ行った時の写真のつづき。
時期は5月、さつきの季節ですので、暑くもなく寒くもなく、低山の登山とか、サイクリングには好適期です。

山頂でひっくり返って休憩する人々。
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反時計回りに周遊しました。山頂から大同山(907m)に下る稜線。
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富士山が見えます。ここ百蔵山は、山梨百名山でもあり、山頂からの眺めは、大月市選定の「秀麗富嶽十二景」 にも選ばれています。
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