緊急事態宣言のニュースをラジオで聞きながら自宅で仕事をしていたのですが、長らくニュースが続いたので、ラジオを第二放送に切り替えてみました。すると中国語の番組。時間割をみると「おもてなしの中国語」の放送でした。おもてなしの・・というからには、わが国で中国語で接客する人向けの番組でしょうか。手元にテキストはないのですが、そのまま聞いていました。おそらく中国からの観光客は我が国の観光産業にとって非常に大事な存在でしょう。以前、都心の家電量販店だったか、ドラッグストアだったかで「中国語話せます」という腕章をした店員さんをみかけたのを思い出します。私のような一般市民が仕事で中国語を使うかどうかは別として、一市民が彼らが話す言葉を理解することには意味があるようにも思います。