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中国語とハングルの勉強・・ [日々つれづれ]

NHKラジオ まいにちハングル講座 2021年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)

NHKラジオ まいにちハングル講座 2021年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)

  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2021/03/18
  • メディア: Kindle版

 昨夜の地震は驚きました。直下型の一種だそうですが。電車が止まって出勤できない人など影響も大きかった。余震があるそうなので気を付けないといけないです。旅行会社から旅のパンフレットが送られてきています。緊急事態も解けて、今まで行けなくて我慢していた人たちが秋の旅行に繰り出すでしょうか。パンフレットを見て、お金を出せば良い宿に泊まって旅ができるものだとある意味当たり前のことを思いました(笑)。

 さて、ハングルの独習は、この9月末で半年の講座が終わりました。10月からは4月号の教材を使って、復習をしています。一日一課、半期かけて復習をするつもりです。少し気が楽なのは、毎日ラジオを録音して、音声ファイルをウオークマンに転送して・・という作業から解放されたこと。半年間録りためたファイルを活用すればいいからです。ハングルは2018年から始めた独習もそろそろ4年です。文字は読めるようになりましたが、語彙が足りないのと、文法項目もまだまだ覚えないといけません。2021年春が終わったら、2020年春のチョ・ウイソン先生の講座も読み返してみたい。
 
 中国語も同様に9月で前期が終わり。修了ということですが、内容のマスターには程遠い状況。本来なら、中国語もハングルも、すらすら基本会話ができなくてはいけないでしょう。そこで前期のテキストと録音を使って復習しています。中国語の独習は2019年からで丸三年経過といったところでしょうか。
 今日、ためしに中国国際放送(CRI)日本語プログラムの中国語講座(ポッドキャスト)を聴いてみました。スクリプト(本文)はなく、理解度は40パーセントといったところ。耳で聞いて理解できる部分がいくらかでもあったのは救いですが、まだまだ旅行で役に立つレベルには程遠いです。いずれにしても「まいにち」すこしずつ学習を続けるというのはポイントのような気がします。教科書をみなくても、状況に応じて反射的に例文が出てくるくらい読み込んで暗記する必要があると思います。

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