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コロナ禍状況下の、都会の通勤電車で聞くウオークマン [日々つれづれ]

  相変わらず暑いです。
 長野の親戚とチャットなどしますと、こちら(東京近辺)の感染者の多さとのギャップを感じます。
 やり取りの中で「そこまで神経質にならなくても・・」
と思ったけれど、数字をみて納得。 9月7日(月)14時の時点で県内の累計感染者が290人(信濃毎日新聞社のサイトによる)ですから、東京とは桁違いに少ない。東京の感染者数を見慣れていると、一日当たりの感染者と思ってしまいますが、累計です(笑)。

で、感染者の多い東京近郊では、通勤電車の窓が開け放たれています。全開ではないにせよ、車両1両あたり、二か所程度は開いています。冷房、暖房もお構いなしです。感染予防が第一。地下鉄ですと、風がジェットコースターのように吹き込むこともあり、騒音もすごい。ヘッドホンをしていろいろ聞いている私には具合がよくないです。
 しばらくノイズキャンセリングのヘッドフォンは使っていなかったですが、昔使っていた(Fシリーズ)のヘッドフォンを引っ張り出してあれこれ聞いています。
 ノイズキャンセルについて、専用音響メーカー製ヘッドフォンのような強力さはないですが、ないよりはいいです。

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