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ラストスパート志向は仕事には向かない・焼きそばを電子レンジで [日々つれづれ]

 昨日も、見通しの甘さを露呈して、午前中に行くはずだったデータセンターが、実際の到着が午後の遅い時間になり、影響で余裕で準備できるはずの打ち合わせが滑り込み(実際には1分くらい遅れ)になるという失態。当初想定より3時間くらい余計にかかっています。

 それって「仕事のできない人なんじゃないの?」などと心ない?言葉を家族から受けながら、昼食を18時過ぎにいただきました。もう夕食の時間です(笑)。あまり上手な時間の使い方とはいえません。お昼抜きで低血糖のまま、午後の仕事をしていたら、18時ころには、空腹を通り越して?(感じなくなって?)、お腹があまり空いていない状態でした。もちろん食べ始めるとそれなりに食べるのですが、一日二食ということになってしまいました。 

 読み始めた書籍に、気になる記述があって、それは「ラストスパート志向」というものです。私も心当たりがあります。頑張って最終盤に追い込みをかけて終わらせる。私もそういう傾向があります。
「締め切り間際にラストスパートで仕事を終わらせようとすることをラストスパート志向と呼び、仕事をするうえで最も避けるべきこと」(なぜ、あなたの仕事は終わらないのか 中島聡 文響社 2016年 P.30)
という指摘があります。なるほど、このやり方はダメなやり方なんですね。引退する前に気づいてよかった(笑)。

 写真は、先週の土曜に作ったソース焼きそばです。調理前の状態です。電子レンジのスチーム調理で「焼きそば」を選びました。調理に用いたのは「ナショナル」のオーブンレンジ。(パナソニックではありません。もう何年使っているでしょうか)。スチーム調理用のトレイに載せています。トレイの表面のテフロン加工がダメになって、加熱時に食材が貼りついてしまうので、クッキングシートを敷いています。焼きそば(麺)の調理法には、「油を敷いたフライパンで炒める」とあり、そのほうが手早そうですが、大量(通常3ないし4人分)の食材をフライパンで炒めるのはけっこう重労働で、私はもっぱら、スチーム加工です。これですと、刻んだ材料(キャベツやニンジン、玉ねぎ、肉、麺など)を適当にトレイ上に広げてレンジにセット。おおむね15分から20分で加熱が終わります。ここに味付け(塩やソースなど)をして出来上がり。


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