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2021年7月 旭川へ(53)day1 白金青い池・その3 [日々つれづれ]

 良い天気。走りにいかないと。私の場合、このところ、適度な運動、十分な睡眠。どちらも足りていないです。1月28日の勝田マラソンのあと、1回(10キロ)くらいしか走れてない。とくに平日の練習ゼロというのはまずい。筋トレも週に一回では効果が薄い。残業を減らし、走りと筋トレを増やす。あとはピアノの練習も秋ぐらいからほとんどできてない。テーマ曲(Omens of  love: スクエア)が楽譜の終わりまで進むのはいつの日かという状態。2週前の勝田マラソンの旅の荷物の整理も途中ですし、今週末にどうにかせねば。


 写真は、2021年7月 旭川の旅から。旭川は道内第二の都市。富良野、美瑛、大雪山、層雲峡など道北地区の観光地へのアクセスがよいです。水の豊かさ、美味しさで有名な上川町もこちらの近郊です。私たちは2017年夏に見そびれた(旅行時期が8月で時期が花のピークを過ぎていた・・)美瑛の花畑を、今度こそこの目で見たい。その思いで、2020年夏も計画はしていたのですが、2020年は、何かの事情で延期。(たしか県境またぎの旅は控えるようにとか、そんな達しが「お上」から流れていたような気がします。本州から津軽海峡こえて北海道なんてもってのほかとか・・よく覚えてないですが)

 で、2021年も自粛ムード全開でしたが、もう我慢ならんと。2020年は台北も北海道もあきらめた。(京都はいったけど)。今度こそということで、花の適期・時季を、地元の方(当時)のブログで見きわめて、狙いを定めて、7月の25日に羽田を出る日程で旭川に向かいました。その地元の方は、富良野・美瑛地区の花畑の情報を細かく上げて下さっていたので、非常に参考になりました。おかげさまで天気にも恵まれ、狙ったビューポイントはすべて回れて、大満足の旅となりました。(無計画・無鉄砲な旅が多い私にしては珍しい・・)


 白金青い池の、コバルトブルーの水の色のことについて、前の記事でテキトウに記述しましたので、ガイドブックから、正式な?説明を引用します。
「防災(砂防)工事中に偶然誕生した神秘の池。青く輝く水面と、立ち枯れたカラマツとのコントラストが幻想的な雰囲気を醸し出す」
(るるぶ情報版 北海道2 札幌・小樽・富良野・旭山動物園’21 p.124  2020年 JTBパブリッシング)
適期は5から6月と書いているサイトなどもありますが、7月でもご覧のような感じで、池の色は楽しめます。ただ混雑は5から6月のほうが少ないでしょうね。

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